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2007年10月02日

2007年10月02日

やっぱりお家はいいやぁ… (^^♪

自宅に帰れてめちゃうれしいあいん社長。
ご飯(流動食)を食べて、ベッドの上でお座りして、撫で撫でをしてもらうと、コックリ、コックリと船をこぎ出す(笑
今まで、座ったまま船を漕いだ事なんかなかったあいん。
やはり、入院は、かなりのストレスになっていたみたいだ。
(同時期に、元気が良くて寂しがり屋の小型犬が入院してて、朝から晩まで、甲高い声で鳴き通し。毎日、通っていた保護者まで頭が痛くなってました。苦笑)

何はともあれ、リラックスができるようになったあいん社長。
そのまま爆睡モードになったのだが…

6月下旬からあいん社長のため、ソファーで寝ている保護者。(^^ゞ
脾臓手術の抜糸が終わり、涼しくなってきたので、そろそろベッドへ戻ろうと思っていた矢先に胃捻転。
再びソファー生活が復活。
24時間完全看護体制に入る保護者なのでした。(笑

そんな完全看護体制下、何も知らないお譲ちゃん事、あいん社長は、グースカ、グースカと今までの睡眠不足を取り返すように爆睡を続ける。
保護者も狭いソファーで眠りにつくと、

“ゲボゲボゲッゲゲボ”

急にあいん社長が咳?のようにゲホゲホし始める。
まるで、人が誤って水を気管に入れて、苦しくて咳き込むような感じに、ゲボゲボとし始める。

“まさか! …” 真っ青(T_T)

飛び起きて、あいんを刺激しないように、あいんを観察すると、直ぐにゲボゲボが治まって、少し休憩をして再び爆睡モードへ。

あいんが寝息を立てるのを待ってから保護者もご就寝。

すると、再び、ゲボゲボ。(T_T)

こんな事を一晩で3回も繰り返したあいん。
まだまだ油断ができないので、引き続き当直をする事にするのでした。

一夜明けて、あいん社長はと言うと、スッキリとしたお目覚めのご様子。
用意した流動食もあっという間に胃袋の中へ。

“こんなんじゃ物足りません!”

と、頂戴ビームを炸裂。

“だけど、だけど、今はダメ!”
“元気になったら、“おいしいの”を作ってあげるから、それまでは我慢してくださいませ。”
と、言い聞かせてはみるものの、馬の耳に念仏状態なのでした。 < ガクッ

快眠、快食が済み、あとは、快便を残すのみ < あいんちゃん、期待してまっせ(^_^)v

入院環境と散歩のハンドラーの違いなどなどで、たぶん、う○こを我慢しているんじゃないかな?
と思っていた保護者。
お家でゆっくりと一晩寝て、ご飯を食べれば、う○こも出るだろう。
って言うか、出てくれないと困る!(^_^メ)

そんな風に思いながら、トイレ散歩へゴー!

いつものようにいつもの場所で、シーシー。
少し歩かせて、う○こ待ち。
すると、しっかり4.5回もしてくれました。 < やったね(*^^)v
0.5は、しようと思って場所まで探して、しゃがんだけど、他に気を取られて中止したため(笑)

う○こが出て、問題をひとつクリア。
まだ腹部の腫れが引かない事やゲボゲボの問題も残っているけど、ひとつずつクリアしてゆくあいん社長なのでした。

“今晩は、ゲボゲボしないでね”
“お願いm(__)m”

071002.jpg
やっぱりお家はいいやぁ…
Zzzzz~ Zzzzzz~
気持ちよさそうにおネムをするあいん。

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