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水戸黄門 さま 第2話

本日の水戸さまの具合はと言うと、昨日と変わりなし。
水戸さまの本家本元の水戸藩はと言うと、これまた変わりなし。
変わりがないので、“水戸さまの切腹”に、かな~り消極的になる徳川家。

“このまま、もう少し様子を見ても良いのでは、ご老体!”

そんな風につぶやくのでございました。

さてさて、徳川家としては、“このまま持久戦もいたしかたない。”、
いや、“持久戦で、どうにかなるのなら、喜んで持久戦に挑みましょう”とも思い、御殿医と相談。

徳:「忍び退治(抗がん剤)の影響で免疫力低下に伴い、治りが悪いのでは?」

医:「現在の水戸藩に対して、忍び退治の薬物は、非常に良く効いている。その反面、薬物の投与量は、非常に少ない。」
「そのため、忍び退治で免疫力低下で、治り辛いは、考えにくい。(影響がない訳でもないが…」

徳:「水戸さまに忍びによる悪さ(リンパ腫のシコリ)ができるの?」

医:「皮膚表面に出るケースが稀にある。また水戸さまに現れたケースもあるらしい。」
「忍びの悪さの可能性がある以上は、早期に切除し、要因を取り除くのが安心である。」
「また、その方が確実で、手っ取り早い。(治る、治らない、治ったけど、また出たとか…の心配が少なくなる)」

徳:「う”~ …」

唸って終わる。

御殿医の意見も一理ある。
もしも、忍びの悪さだったら、さっさかと取ってしまった方が無難。
しかし、忍びとは関係ないのなら、直ぐに切らなくても… とも思えるのだ。

忍び退治の薬物を使っていなければ、色々とサプリ系で、水戸さま救出戦法もできるところなのでが、忍び退治の薬物を与えて間もないので、今、他の物を与えて異変が起きた時、
忍び退治が原因か?
他の物が原因か?
両者が、お互いに反応した結果なのか?
その辺の究明が難しくもなるので、今は控えなければならないのだった。

“困ったちゃんだにゃ~ ふぅ~”

と、今日も結論が出ず、頭を抱えるのでした。

20071128.jpg

コメント (2)

akiko:

TVで治療するかしないかどちらを選んでも皆さんこれで良かったのか悩むんだと獣医さんが言ってました。
あと悩むって事は愛情の深さだと!!!
でも苦しいですよね・・・・・
私も少しの期間でしたが眠れず悩んで心配して泣いて辛かった・・・・・
今でもご老体なので心配事は山盛りですが。
ブログを見て遠くから心配することしか出来ませんが、保護者の方も無理して体を壊さないよう気をつけて下さいね。
アイン社長もね!!

ご心配ありがとうさまです。
最近の2回の大きな手術がなければ、もう少し、切腹に積極的にもなれるのですがね。
もしも、今回も切る事になると、数カ月の内に3回も全麻して、手術となると、かな~り考えちゃいますよん(+_+)
でも、ご老体だからこそ、早い方が良いのかもしれないし…

このままだと、禿げます。(笑
でも、がんばります(^_^メ)

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