Three RETRIEVERs

続いて、“見習”の文字が取れ、すっかり泳ぎをマスターした、リアン部員も、
“ウヒャウヒャ！”　と登場したのだが…

“ウォーーーー！”
“わたし好みの、ピチピチのギャルでは、ございませんかぁ～” by ボル7大統領

と、ついこの前まで、最年少だったボル7大統領は、自分より年下のリアン部員を見つけて、
喜ぶのでございました。

“本日はお日柄もよく…”
　　
　　中省略

“あとは、若い二人にお任せして…”

そんなやり取りがあったか、どうかは知らないけど、
今年7歳ノア部員は、さっさか、場を離れて、タコ！漁へ。

すると…

ギャルリア（ギャル曽根風に発音）も、

“私、まだまだ遊んでいたいのよん”

と、ボル7大統領にソッポをむいて、“ノア部員の物は、私の物！”と、タコ！漁へ出航をしてしまうのでした。
　　＜　ボル7大統領、残念だったね

タコ！　に続いて、オレンジすりこぎ棒が登場！
もちろん、ノア部員、“（到着が）遅れた分は、取り返しまっせ！　(^_^)v　”　と、

ダミーを投げれば、もれなくノア部員が付いてくる。

ノア部員が出航すれば、もれなくリアン部員が付いてくる。

と、ここまでは、いつもと同じ図式なのだが…

本日は、D7国際サミット。
いつも通りでは、終わらないのです。

一目ぼれした、ロシア　ボル7大統領。
これまた、リアン部員にもれなく付いてくる。

　ダミー　＜　ノア部員　＜　リアン部員　＜　ボル7大統領　

“あゆ釣りか！”　はたまた、“食物連鎖か！”　ってくらいの　図式が出来上がる、D7サミットなのでした。（笑

どんな時でも、粘り強く、諦めずに追尾するのが、ロシア式！？　（笑

かな～りのストーカーぶりのボル7大統領。

ノア部員にもれなく付いてくるリアン部員だが、KGBの必要なマークにあって、思うように付いていけない。
って事は…

ノア部員、
“チャーーーーーーンス！”　(^_^)v　

「それゆけ！カワウソ」用に投げ入れられた、
遠投されたダミーの着水を確認するや否や、黒のDNAが黙っちゃいない！

“ヨ～イ、ドン！”

さり気に、競い合う、同民族なのでした。　（微笑

遠くまで、競い合って行ったのに、ゲット！できなかったノア部員。
“遠くまで、行ったからには、必ず（ご褒美に）ゲット！させてあげる。”　＜　これ基本(^^♪

そんな訳で、取れなかった子のために、ダミーを追加で投げ入れ、無事にゲット！してご満悦になるノア部員なのでした。

みんな、ちゃんと目当ての物をゲット！して、各々、爆水！を楽しむD7 国際サミット。
しかし、よ～～く見てみると、何やら、他国の首相と違った目的で、入水しているヤツ1名。　(-_-メ)

それは…

“これ以上、誰とは言えません…” ｂｙ イギリス、カナダ、ドイツ 首相陣

次回に続く