Three RETRIEVERs

と、
仕事もしないで、遊んでばかりのThreeRETRIEVERs。（主に10＆１歳児）　(-_-メ)

ならば、代役を！　(*^_^*)

ツー事で、

サイズチェックを兼ねてジン子もフィッティングをする事に！

どこかの、泳ぐ気も（これ関係ないネ（笑））、モデルになる気もないヤツよりも、立派にお仕事をこなすのでありました。　＜　バイト料は、おやつで支払ま～す。(*^^)v

　
な～んて、言っていると、

　　“んじゃ、働きますよ！”

ってな感じに、カモっちをおもちゃバッグから取り出す茶色3号。

すると、

どうやら、レトリーバーのDNAに火が点いたらしく、

狂ったように追いかける。

　
って言うか、

レトリーブに燃えまくる。

そして・・・

　“帰って来る場所が違うんじゃありませんか！”

ってな感じに、保護者の横をスルー。　(-_-メ)

　“オイオイ、どこへ持っていくんだよー”

　“ちゃんとレトリーブしなさいよー！”

　
すると・・・

スルーしたのは訳がある。

それは・・・

シーシーがしたかったのでありました。　＜　なるほどネ(*^_^*)

　“でもさ”

　“シーシーのためのスルーは分かるけど・・・”

　“持ったままシーシーって言うのは・・・”

　“小さなボールとかだったらわかるけど・・・”

と、
シーシー時でも、離さないほどに、カモっち大好き！になる茶色3号なのでありました。　

　
　
と、
そんなこんなをしてダラダラと撤収作業をした御一行様。

今日は、高速上限1,000円の最終日。

混雑も予想されるので、12時出発を目指す。

すると、

頑張った甲斐あって！？　（ホント？　(^^ゞ　）、

珍しく、予定より10分も早くに出発ができるのでありました。　＜　珍しいスケジュール通りとは。(#^.^#)

と、
順調な帰路の旅。

行きは、危なげな所もあったけど、ノーゲロ星人だった茶色3号。

帰りの方が、疲れていて、寝てくれる。

寝てくれる＝ゲロなし　＜　勝手な方程式。(^^ゞ

ってな余裕で、走り出せば・・・

高速に乗る間、ニゲロをぶちかまし、

車内の平和と空気を乱す茶色3号なのでありました。

　“はぁ～”

　“くちゃい・・・(-_-メ)”

こんな感じに、

行きはよいよい帰りは怖い！　ってな感じに、山籠もりを終えたThreeRETRIEVERs。

帰路は、意外に混雑はなく、3時半にはご帰宅を。

茶色1号の命日なので、スィーツを供えて黙祷を。

前世の魂が、今世、茶色3号に。

そう感じてならない保護者は、

とっても微妙で複雑な心境にもなるのでありました。

次回の山籠もりは、真夏のお山は、暑いので、しばらくは、お休み（かな）(^^ゞ

だけど、

今年は、茶色3号の学びの年。

泳げるよう、イヤ、泳ぐ気が持てるよう、

爆水！に連れてってあげたいと思うのでありました。

　“この夏は、泳ぎを覚えようぜぇー”

　“あすたちゃん！　♪”

おしまい(^^♪