あいんの気まぐれ日記のトップ
2002年12月26日(木) あれよ あれよと・・・ Vol.50
今年も早いもので残り数日 あっという間の一年間だった
相変わらず仕事の山に埋もれている状態で、無事に新年を迎えられの? と思ってしまう はぁ
と言っても、新年は誰にでもやってくるから深く考えるのを止めよう(苦笑

びっけの下痢Pは、10日間続いた
あいんの場合は、常用薬を飲めば翌日には効果が現れる
あいんよりも丈夫なお腹のびっけ 今まで薬に頼るような事は少なかったはずが・・・

常備薬を与えても気持ち良くなる程度
薬が切れた事とあまり良くならないので、獣医さんの所へ連れて行き、今までよりも強い薬に切り替えるがあまり改善されない
困ったもんだ はぁ

びっけ本人は、下痢P以外は至って元気! これが救いではある

結局、10日目にして、久々に硬めの普通のう○こに戻ってくれた ふぅ
(あと数日続くようだった場合は、通院で注射 それでも改善されない時は、入院の予定だった)

びっけも元気になり、3連休(21〜23日)をいつものように弾けて満喫(^^♪
クリスマスには、手作りクッキーでプチっとクリスマス(^^♪
とココまでは良かったのだが・・・
再び、昨日あたりから再び下痢Pなびっけ
どうしてぇ〜 である(涙
今日明日と様子を見て、治らないようだったら病院へ行こう
そして、検査を受ける事にしよう

 

2002年12月16日(月) 超ハードな日々 Vol.49
時は、元禄14年・・・ 違った これは、忠臣蔵だった(^^♪
時は、9日(月)からの大雪から始まった気がする
小さな小さな勤め先の会社の創立者が大雪の仏滅の日に他界した
この社会と言う世の中の父と言える存在の人であったので、とても残念でならない

大雪や葬儀、おまけに結婚する者もあり、盆と暮れが一度に来て、あっという間の1週間が過ぎた そんな感じであった
週が明けた今日でも未だに後処理や年末に向かっての仕事が溜まる一方で泣けてくる
中途半端に揃う書類 仕事が進まない
なので、日記を書く事にした(^^ゞ

書きたい事がいっぱいあり過ぎで・・・
まずは、あいん++びっけのダイエットの事を書こう
前回に引き続き、あいん++びっけの体重は、右下がりで良い感じに減量が出来ている
やっと、待望の数字
あいんが29.7Kg
びっけが22.4Kg
あいんは、数年ぶりの20Kg代になってくれた
まだまだ絞る場所がありそう
食餌の量を変えずに運動量での減量なので、焦らずにこのペースを維持していこう(^^♪
びっけも触ると、もうチョイ? って感じな所もあるが、目標値の22Kgになった事なので、現状維持を目指して行こう(^^♪

昨日(15日)は、ディスクのセミナーの日だった
sundayちゃんちも参加するので、あいん++びっけも イヤ親ばか飼い主はやる気満々モード
しかし・・・

大雪から続いていたびっけの下痢P
週の途中から、あいん用の常備薬の投与で少しずつ、形になるように復活してきた
常備薬が切れた事、日曜日に参加したいので、獣医さんの所へ
あいんの100円玉くらいの皮膚病も肌色に戻り、完治寸前
準備万全なはずが・・・

15日
早起きして、ネットで地図を印字
お弁当もCoffeeも水筒に入れて、準備万端(^^♪
朝のウォームUPとトイレの為に、あいん++びっけとお散歩へ
びっけのう○こは、正にスライム 色もなぜか?ミドリっぽい(理由は不明)
また酷くなったみたい
びっけ自体は、いつも通りのハイパーなので、そのまま散歩を続けて、広場の片隅でディスクをやるが、集中力ゼロ(涙
イマイチ調子が悪いみたい
ならば、あいんで我慢?(笑)で、ディスクで遊ぶが、あいんの前足の100円玉くらいの皮膚炎治りかけから、出血を発見
なんでぇーであるよん(涙
と言う事で、びっけに続いて、あいんもイマイチなので、セミナー参加は、止める事にした
でもでも往生際の悪い私、見学だけでもと考えて、その後もグタグタと考える
びっけには、1日中、外の寒さはお腹に悪そう
数時間で動いていれば、多少は大丈夫かな などとも思って 行きてぇ〜
私もゴホゴホしていて、誰も元気じゃない と自分に言い聞かせて、wowowの猿の惑星シリーズを見る事にして断念
(ゴタゴタして結局は、半分も見れませんでしたがね(苦笑))

夕方の散歩時、びっけのディスクは沈没
1、2回くらいしか追わなかった(涙
でもでも当人は元気いっぱいに人のボールを追いかける
なので、ネオンちゃんで弾けさせたけど、途中から、疲れたか? 体調不良のせいか? イマイチ状態&逃亡して休憩をしたがる
そんな1日であった

 

2002年12月3日(火) 頭が良いのか?悪いのか・・・ Vol.48

ネオンちゃんだけで遊ばせていた、今年の夏(9月)までは、戻りは、ほぼ合格ラインだった(逃亡もなし 投げ手の1Mくらいの所に戻る)
しかし、10月からディスクを教えた時の副産物で“逃亡”が発生し、ちょっと頭を抱えている

日曜日の朝晩の散歩は競馬場へと行った
もちろん、ディスク、ネオンちゃんもカバンの中に入れてである
最近のびっけの逃亡は、遊び始めの数回のレトリーブの時で、投げたおもちゃをレトリーブまではOK
その後、近くまで戻るが・・・
磁石の同極のように、ある距離になると弾けるように逃げる <これメチャ頭に来る
近寄ろうとすると、3、4歩逃げる である(距離は絶えず一定 遠からず近すぎず(苦笑))

夕方、競馬場へ着き、フリーにすると、いつものように走り回る
いつもは、走り、挨拶を軽く交わしてからボールなどをやろうとするのだが、今日に限って、イキナリYラブのバーディくん(4ヶ月)のピーピーボールを奪って走る
すると、他の子たちも一緒に走り、びっけ大得意な顔して追いかけっこを楽しむ
他の子が諦め、違うボールにみんなが行くと、1人伏せして、カミカミ&ピーピー
近寄ろうとすると、磁石状態 <ムカ!
”んが んが(カミカミ) ピーピー“ <挑発的な音 ムカムカ!
今までの逃亡パターンより、たちが悪い (イキナリ人の盗った)
どうにかピーピーボールを取り返してディスクをやろうとするが、話にならん状態 (涙
そんな事(ディスク)をしている内に、“んが、んが、 ピーピー”を2、3連続でやりやがった <ムカ! ムカ! プチ〜ン

今、具体的に怒ってもしょうがない
だって、ボールを噛んだ事? 呼ばれて来なかった事? 何に対して怒られているか? 捕まった後では分からないと思うからだ
んじゃ、どうする? アイフル〜♪

ディスクを始めて戻りの問題(逃亡)が発生し、ボールでもディスクでも遊び始めに逃亡をする(始めの数回が終われば戻る)を直す為にロングリードを使って、戻らなかった時にロングリードでショックを与えて呼ぶ この練習をするしかない と思っていたが、ロングリードをまだ買っていない・・・

今日の行いは許さん! 調子に乗りすぎだ! 締める必要がある キラ(^_-)v
このまま何もせずに今日も遊んじゃえば益々、逃亡や調子に乗り過ぎが酷くなる気がする
どうにかせねば・・・
そこで、あいんのリードとびっけのリードを繋げてちょっびっとロングリードを作って試す事に
結果は・・・

あいんもびっけもリードに繋がれている時、リードの意味を良く知っている
リードが繋がっていれば自由に走り回る事が出来ないし、走れても、いつリードからショックが来るか分からないと言う事を知っている
だから、リードをつけたまま離すと、必ずリードを自分で咥えて、ショックが来ても口で受け止めるとしている
今回もリードに繋がれたから、みんなの方へ無理に行こうとはせずに、じっとみんなの方を見つめている状態で離れない <これじゃ 練習が出来ないぞ
しょうがないから、私の方からそっと離れると、距離を保って、今度は自分から近づいてくる
まるで、こちらの手の内を全てお見通しって感じで行動をする <参った
ちょっと強引?だが、手の打ちようがないので、素早く離れて呼びを入れて、リードで合図 “呼ばれたら来るんだよ〜ん”と数回教えて再びフリーにする
すると、今度はちゃんと戻る!戻る!メチャお利巧さん(^^♪
ボール投げ遊びの出足で逃亡する癖なので、出足の数回が終わったから素直に戻ったのかもしれないが、戻る場所が今までは、傍の1Mくらいの場所
それが、ちょっと締めた(笑)(ホントは、今回は、締めてはいません 丁寧に教えました)後から足元に体を擦りつけるように寄り添う
その後も数人で話しながらボール投げをしている時、隣の人の所へ持ち帰っても、呼びのコマンドでしっかりと足にピッタリと着く(ボールの投げ手は、ボールを捕った子の飼い主さんになる為、その度に投げ手が変わったりしていた)

数回、数分間のトレーニングでこれまでに変わるとは・・・
解っていて逃亡や悪さをしたり、コマンドを無視したりしている事は、気が付いていたが・・・
これほど完璧に短時間に修正できた事、理解してくれた事に驚きであった
Nextのフリーの遊びの時に今日のように動く事が出来れば、“呼び”のコマンドを完全に理解したと思える
あとはコマンドを忘れないように適当な間隔で“呼び”のコマンドの復習をすれば良いだけである

びっけ、君は、本当に頭が良いのか? 悪いのか? 分からんヤツだ・・・ (苦笑

 

2002年11月25日(月) ダイエット!? Vol.47
あいんが30Kgの大台に乗って早、3年
3歳までは、30Kg以内のピチピチナイスボディだったのであるが・・・

以前(3歳前)は、"小さいはね ちゃんとご飯をあげてる?”などと、冗談半分の事をよく言われていた
あいんは、標準的骨格と体重だったのだが、♂や最近のGRの巨大化で、あいんが小さく見えるらしく、よく言われたのである
それがいつの間にか、32Kgのおデブ犬になってしまっているのである
見た目には、こじんまりとしているが、お腹周りが飼い主に負けないくらいの霜降り状態
動きもゴルのノンビリした雰囲気プラス、ドスン、ドスンと音がしそうな感じの動きになっている

ダイエットをさせる為、食餌の量を減らしたりなどなどの実践的ダイエットはしていないが、運動量と間食などに気をつける を基本にダイエットとは呼び難いダイエットをしてきた

3歳過ぎから、かなり落ち着き運動量も自然と減ってくる
食に対しては、相変わらずの食いしん坊で、若い頃と同じペース
これじゃ、脂肪が付くのも同然といえば当然である
意識して、運動をさせるようになってからは、32Kgを維持 意識していない時は、33Kgにもなるブヨブヨ犬(涙

ひょんな事からフードを変えた
一応は、ダイエットの事も考慮してなのだが、真の理由は、単に在庫切れ(汗
使用中のフードのCal.と新フードのCal.を比較
新フードは、以前のフードより50KCal.低くダイエット向き (かな)
果たして結果は・・・

昨日、月一回の体重測定とフィラニアの薬を貰いに獣医さんの所へ行き体重計に乗る

  8月3日 9月7日 11月24日
あいん 32.25Kg 31.8Kg 31.15Kg
びっけ 23.55Kg 24.35Kg 23.25Kg

あいんは、31.15Kg びっけは、23.25Kg
2人とも右下がりで良い感じである(フード替えて1ヶ月)
測定の日の体調や測定の条件で数グラムは変化が起こるが、少しずつの右下がり、フードを替える前からの減少を維持していて順調そのものだ

生活環境を変えずに運動量で減らす
言うのは簡単だが、意外と大変な運動ダイエット
このまま少しずつ、目標(あいん:29Kg以下、びっけ23Kg以下)に向かってがんばろう

 

2002年11月18日(月) 喜怒 Vol.46
私は、人の事を、言える程じゃない そんな事は分かっているが・・・
人には様々な事情があり、思想がある 意見の相違があって、ワザワザしゃしゃり出て文句を言った所で何も進展はしない事は分かっているつもりであるが・・・

こんな記事を読んだ

3歳のラブラドール犬譲ります。  ○○区に住む家族です。一軒屋の借家からマンションに引っ越すことになりました。そこでは犬が飼えないため、ぜひ以下の条件にマッチする方にこの犬を譲り、飼っていただきたいのです。

 犬の特徴: ラブラドールレトリバーの雌、生後3年。色は白。・体重24キロ。おとなしく、キュンキュンと泣くほかはワンワンとは吠えない。
基本的な仕付けはできている。

 「条件」:
1、○○区もしくは△△市で、○○線沿線で駅からできるだけ近い方。
2、この犬は、中学生の長女が大変かわいがっているため、本来、手放すことに猛反対しています。そのことから、今後しばらくの間、彼女及び私の家族ぐるみのつき合いが可能で、気楽にこの犬に会いに行ける関係を維持してくださることができる奇策で明るい方。
3、今後犬にかかる経費等は、そちらで負担していただける方。
4、上記内容をクリアしていただくため、必ず事前にお会いできる方。
  ※ ご希望いただける方は、お住まいの場所、家族構成、電話番号等、プロフィールを書いたメールを XXX@XXX.ne.jp  まで、メールください。

話にならない! よくも公の場で、のうのうとこんな事が書けたのか不思議でしょうがない
借家住まいならば、将来、生活環境が変わる事は予想のつく事
今度は、マンションに越すから飼えない など、言い訳に過ぎない!
もしも、それが愛犬でなく、身内の人だったら、人を親戚にでも預かるのか! どこかの施設にでも預けるのか! と言ってやりたい!

知人に借家で犬を飼っている人がいる
同じように、転勤などの理由で引越しをしなければならなかった時があった
駅からかなり遠い、賃借料などの条件が合わない部分もあったが、家族として向かえた愛犬
その子のため妥協し、今でも仲良く暮らしている

これが犬を家族に向かい入れた責任なはずだが・・・

人の思想や感覚 物の価値観 様々だ
引っ越しなどの自分本位の勝手で、犬を追い出す事も納得がいかないが、他人の価値観
シャシャリ出てもしょうがない
しかし、如何にも可愛い子、愛情をかけているので・・・ のように振る舞い、条件を付ける その条件も話にならん!

仮に無事に里親が見つかり、信じていた飼い主に見放され、家を追い出されて、見ず知らぬ家庭で生活を始める事になる
愛情をかけてくれる家庭が見つかれば、犬は順応をするはず
しかし、小さい時から育ててくれた人の事を忘れる事はない
犬は、自分の生活を選べないので、寂しい気持ちに絶えながら新生活を始めるのに、ちょくちょく会わせろなど言語道断だ!
何も犬の事を考えていないじゃないか!
身勝手もほどがある!

新しい家族に託すのならば、託した家庭に口を挟む権利はないはずだ
心配ならば、犬の事を考え、里心がなくなるまでは、会わずに託した家族から状況を聞くべきではないか
話にならん!

『人は裏切るが、犬は裏切らない!』

悲しい事だ・・・

 

こんな記事は、腐るほど有る
イチイチ自分の感情を露にしてもしょうがないと分かっているつもりだが・・・

こんな事を書く気になったのには理由がある
BCの“れん”がママになったと言う嬉しいニュースがあった

れんは、我が家から里子に出た子である
捨て犬のれん
あいん++びっけと相性が合えば、我が家の一員として生活を送るはずだったれん

今、そんな事を言ってもしょうがないが・・・

私の中では、今でも"れん”である
素晴らしい里親さんの元で生活を送っているBCは"レンちゃん”である
もう私の心以外では、"レンちゃん” カタカナのレンちゃんである

繁殖については、血統がハッキリしていないから、私的には難しい(近親にならない事が判明出来れば可)と考えるが、今は、“レンちゃん"
遠くから見守る事しか許されないのである

このれんの顔 このれんの目・・・
今でも当時の事をハッキリと思い出し、申し訳なく感じる
そして、愛情をいっぱいにれんを受け入れてくれた里親さんに感謝の気持ちでいっぱいである

6児のママのレンちゃん
これからも幸せに暮らして欲しいと願うばかりだ・・・

2002年11月12日(火) 狂った!? Vol.45
びぃちゃん “おいた”が過ぎちゃって、紅茶の葉っぱをムシャムシャ
そして、ゲボゲボ  <ゲェ するんだったら初めから食うなぁ!

その後は、いつもと変わらぬびぃちゃん

そして、トイレに出せぇ〜 と騒ぎまくり <毎度、毎度の事 1回で済ませろー!! プリプリ
されても困るから、あいん++びっけで仲良くおトイレ散歩へ

スッキリして帰宅したあいん++びっけ いつもならここから徐々に大人しくオネムモードに入るはずが・・・
ホップ! ステップ! ジャンプ!!
狭い部屋の中を走り回り、1人ジャンプで大ハシャギ <こんなにハイテンションなびっけは初めてだ
終いには、テラスのガラス戸を掘るようにガリガリして、盛んに出たがる <お〜い 今行ったばかりじゃんかよ・・・ (ーー;)
その行動が、異常的 <どうしたの・・・ 昨日、頭をぶつけているからひょっとしておかしくなったのかな・・・ (ちょっとマジ
戻って数分も経たない内に再びトイレ散歩へと行かされたのだった

広場に着いても直ぐにはする気配はなし <まさか騙したの? プリプリ
でも、あの騒ぎ方は、ちょっと異常的 どうしたんだろう・・・
そんな心配も知らずに、びっけは、あちこちをウロウロ
ここで戻ってまた騒がれてもと思い、しばらくお散歩を続けると、びぃちゃん水状の下痢P <これじゃ 騒ぐのも分かる気がするネ
スッキリした所で自宅に戻ると、さっきと同じように部屋中を駆け回り、ガラス戸をガリガリと掘り出す <あの下痢Pじゃ、直ぐに行きたくなる気持ちも分かるが・・・ でもちょっとサイクルが早過ぎないかな

こんな事が深夜の12時半過ぎまで続いたのであった

紅茶の葉っぱをどれだけ口にしたか不明だが、紅茶の葉っぱでトリップしちゃったのかな・・・
それとも頭を打ったせいでトリップしているのかな・・・
ちょっと心配だ

あまりにも異常的行動をするので、簡単なコマンドを与えて理解できるか?を試してみた
すると、座れもすれば伏せもする <平常で良かったよん(^^♪
原因不明のハイテンションだが、とりあえずは、人の言うことが理解できて一安心
2、3日様子をみよう

 

2002年11月07日(木) 空 Vol.44
友達の愛犬が旅立った
8歳のGoldenである
つい先日まで、元気に飼い主の友達と運動会で楽しんだばかりなのに・・・
とても残念である

2歳の頃、他の犬に襲われ、それ以来Goldenらしからぬ吠えを覚えた
その襲われたトラウマを克服する為に飼い主と一緒に学ぶ教室へと通う

あれから6年
2人3脚で苦楽を共に過ごしてきた

教室は、警察犬を育てる そんな系列の教室
やっぱり定番のシェパードが優秀
そんな中、温厚で知られるGoldenが臭気嗅ぎ分け訓練をこなす

コツコツと積み重ねた訓練
その結果、競技会でのCHをとる事ができたのだ

そんな愛犬との関係 とっても素晴らしく思う
これこそ犬を友とし、パートナーとして一緒に歩んできた全てであり、実績であり、
真のパートナーと言える事だと思う

そんな友が旅立ったのだ
とても残念でならない

あいん++びっけが、今使っているリードも持来練習用の麻のダミーも木のダンベルも、全部、その友達と愛犬が競技会で貰った物である
2人で得た品物
お金では買えない品物だ
言葉では言い表せないほど、素晴らしい関係だ
なのに・・・

この大空のどこかできっと友達を見守っている事だろう

 

2002年10月29日(火) フード Vol.43

あいん++びっけは、ネイチャーズレセピーのラム&ライスを愛食している
理由は、びっけのパパ犬のブリーダーさんからの指定があったからだ
今回もフードが底をついてきたので、いつもの通販に注文を入れるが・・・
今回に限って、在庫切れ(涙
あと数日分しかないのに、どうしよう・・・

最近、いや前々からあいんのダイエットを考えて、フードも切り替えようか? と思案中
ナチュナルハーベストのフードを与えたいとは思いつつも・・・
大型犬2頭にメチャ高のNHのフードはメチャキツイ
今のフードの4倍以上の値段がする
悩みに悩んで、NHは断念
残る候補は、ユカヌバかナチュナルチョイス
ダイエットの意味もあるので、高カロリーのユカヌバを止めて、ナチュナルチョイスのラム&ライスを選択して、与える事にした(まだ、フードは届いていない 本日の予定)
ネイチャーズレセピーのカロリーを忘れてしまったが、確か、g=380KCal.だった気がする
NHは、300KCal.
NCは、322KCal. かな
出来れば、300KCal.以下の低カロリーにしたい所だが、お手ごろで、自然食で、大豆、とうもろこしが入っていないフードが思いつかなかったし、フード切れ間近なので、時間がないので、NCを試す事にした
さて結果はどうだろうか・・・

 

2002年10月22日(火) そんな・・・(涙 Vol.42
びっけのヤツに見事にやられた・・・

ご覧の通り、イクシーデジタルは、びっけの餌食となってしまった

本体への被害は、カードの開閉部分が破壊されている程度
メディア(予備用)とストラップは使用不可(本体も使用不可だけど・・・)
専用ケースは、既に”なんじゃこりゃ!”の状態になってしまったのである

以前に、このイクシーのケースを齧られた事があった
ケースだけを窓際に置いて外出 たまたま窓が開いていたため、ケースが床へポトリ
それを見つけたびっけは、ほっとく訳がなく、ファスナー部分を中心にカジガジとした事があった

その後ファスナーの壊れたケースを使い続けた事が今回の不幸を呼び寄せてしまった

デジカメ本体には、あまり興味がない きっと噛み心地が硬すぎて好きじゃないようだ
しかし、ケースは、大好き おまけに噛み心地も経験済みである

それに過去に自分の唾液の香りも付けてある(苦笑

結果、こうなってしまったのだ はぁ

びっけ そろそろ大人になろうね・・・ (涙

 

2002年10月15日(火) 伸び伸びと締め Vol.41
目指せディスクドック(10月10日の記事)にも触りを書いたが、あいん++びっけを締める必要を感じた
このリードに繋がれた状態でダメ!のコマンドを無視した事が大問題であり、対策を考えなければならないと思う
(以前は従っていた)

基本的に、接してあげられる時間が限られている現状では、出来るだけ伸び伸びとしつけるようにしている
伸び伸びと言っても、本当に危険な事や人間社会で生活をしていく為の最低限のルールは教えているつもりでもある
しかし、今回の事件は、許される行為ではない と感じている
芸的コマンド(持来など)を無視するのと違って、周囲に危機感を感じさせる行為や驚かすような行動に対してのダメ!は絶対服従が必要とも思う

あいんは、年の功で怒られる怒られないの境目をよく知っている
最近は、本気で怒られるような事をしないので、その辺の境目がどんどんとズレてきているようだ
びっけは、あいん以上に甘い考えである
元々ノー天気なところのあるびっけ 怒るのもあいんの倍以上、気合を入れないと効き目がないのだ

あの事件の後から、いつもは許される散歩中の勝手(ウロウロと匂い嗅ぎや引っ張り)をビシッとダメ!で押さえる
こちらの機嫌が悪いと思ったのか、怒っている事を悟ったのか・・・
とにかく、ちゃんと2人並んで横を歩くのであった
この状態を続けていけば、そこそこお行儀の良い子となるのだが、一日の大半をお留守番をしているあいん++びっけ
楽しみにしている散歩で規制を多く取るのはとても辛く思う

悩む所だ・・・

 

2002年10月07日(月) バカンス その2(^^♪ Vol.40
あいんのお目目の腫瘍の切除も無事に終わり、バカンスの続きを書くことにした

朝霧高原、山中湖ツアーで、びっけの知らなかった部分を知る事が出来た

朝の別荘地での散歩の時である 湖畔とは反対側の山に向かって散歩をした とても優雅な一時を過ごし、ペンションに向かって坂を下る
湖畔手前の数十メートルの所を右に曲がれば宿泊場所のペンション、直進をすれば湖畔となる
丁度そのT字路に差し掛かった時、びっけの隠された能力?を知るのであった

下り坂を歩いている時から湖畔で遊ぶ事を決めていた
そのペンションへの曲がる道も曲がる気はなかったのだが、丁度、わき道に入れる所でびっけが立ち止まり、ペンションの方へ行こうとする
『あれ? びっけ、ひょっとして初めて来たこの場所でも宿泊場所の位置を覚えているの?』

直進がペンションで曲がると湖畔ならば、偶然に”直進=ペンション”の解釈が出来るが、途中にいくつも曲がる道があったにもかかわらず、ペンションへの曲がり角だけで反応をした
ハッキリとは言えないが、どうも乗って来た車も記憶しているようす 今回のツアーは、我が家の車ではないのに、駐車場で偶然か? 否か? 不明だが、乗って来た車の所へと行くびっけだったのだ

もう1つ、びっけの知らなかった部分がある
それは、”吠え”である
ドックランや散歩でノーリードにして遊んでいる時に、他の犬に吠え立てる事はしないびっけ
不信物や不信な音には吠える事があるが、それ以外で吠える事はなかったのである(結構、番犬になっている(笑))
ペンションでも、中に入った早々、リビングで会った、ホワイトハスキーや黒ラブとも匂いの嗅ぎ合いをし、ちゃんと挨拶を交わしていたのだが・・・

部屋に入り、一通りペンション内部の雰囲気を確かめたびっけ
他の犬とも何事もなく、無事に一泊が可能にも思えていたのだが・・・

リビングで会う犬達へ次から次へと吠え立てる 先程、友好的に挨拶を交わした子にまで吠え立てる

どうしちゃったんだい びぃちゃん

どうもびっけの吠えは、小心で臆病から来る、負け犬の吠えのようだ(苦笑
ノーリードの時やドックラン内で、そのような吠え立てはしないのは、フリーで逃げられる、自分のテリトリー意識が薄いせいだと思う
見知らぬペンションで、初めて会った子に友好的に挨拶をしたのは、単に怖かったから慎重に接した気がする
それが、一通りにペンション内の様子を知り、リードに繋がれている状態だと、吠える吠える、飽きれるくらい吠える(涙
あいんも釣られて? それともびっけの助太刀?で吠えるのであった

こんなに吠えている状態でもリードを離すと、不思議と再び友好的な態度に出て再び匂いを嗅いで挨拶をする
おまけにお腹まで見せる時もあるのだった(苦笑