訓練、しつけ、アジリティなどの誘導、補助具 アシストスティック

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アシスト スティック


伸ばした状態↑ (ブラック)


折りたたんだ状態↑(ブラック)


(ゴールド)

あいんからのコメント:
すごっ〜〜く、欲しくて、欲しくて、探しに探して、
やっとゲット!したアシストスティック。
スティック自体は、軽量コンパクトに折りたたむ事ができる優れもの!
軽量コンパクトなので、お散歩バックにいつでも入れておけて、お散歩中でも、お気軽に注意したい時に訓練ができそう(^^♪
もちろん室内でも使えます。

何に使うかと言うと、しつけや訓練の補助具として使います。
羊飼いなどが持っている棒の親戚みたいな感じ(かな)

例えば、

●ハンドラー(犬を指示する人)が、立った姿勢のままで指導や指示を行う事の手助けします。
ご飯の前や室内だと、“座れ”などが上手にできるが、散歩の時に信号待ちなどで止まった時、“座れ”をなかなかできないなどの時、コマンド(指示)を与えて、お尻をスティックで“チョンチョン”と合図を与えて、コマンドの補助したり、“ツケ”(ヒール)ポジションから、前へ前へ行こうとする動作をした時に、犬の前側から、前足に“チョンチョン”と、合図をいれて、“前に出てはいけない!”と練習したり、前に行こうとしたら、犬の前にサッとスティックを出して、前に行こうとするスピードを落とさせ、引っ張りを止めさせ、ヒールポジションに戻す練習などができます。

●“取れ”、“拾え”なども、スティックで拾う物をチョンチョンと指し教えて、拾う練習にも使えます。

●アジリティやエクストリームなどの指示、“このバーを飛び越せ”、“ここに乗れ”などの位置をスティックで示して練習する事ができます。

●特にスティックは、ハンドラーが、立った姿勢で指導が行える点が良い所!
ハンドラーがしゃがんだりして、お尻をポンポンと合図をした場合、ハンドラーがしゃがむ動作をすると同時に犬も察知して、合図を受ける前に服従をしたりします。
指示を出す度に、しゃがむなどの動作がないと従わない。
スティックは、立った姿勢のまま、合図が出せるので、ハンドラーの大きな動作での反応ではなく、言葉のコマンドでの指示に従う練習ができます。

●使い始めの時は、

・スティックを伸ばし、準備をします。

・警戒心がある場合は、犬に匂いを嗅がせてスティックを確認させます。

・スティックを少し離れた位置の顔周辺に差し出し、犬が匂いを嗅いだり、マズルをスティックに向ける(触れる)反応を示したら、おやつなどで褒めます。
スティックの先におやつなどの匂いを付けると反応し易くなります。

・スティックの先に反応するようになったら、次に指示を教えます。

例えば、“物を拾う”事を教える場合、コマンド「拾え」を出し、拾う物をスティックでチョンチョンと指示して拾わせます。
拾う事がわからない場合は、コマンドを出し、スティックで指示した後、対象物をハンドラーが補助して咥えさせて持つ練習から始めるといいかもしれません。

●スティックは、ハンドラーの手や指の延長として、手や指の代わりに指示が出せます。


サイズ:83(全長) X0.8(太さ) cm
折りたたみ時長さ23.5cm 差し込み式
重さ:58g
色は、ブラック、ゴールドのどちらかになります。
アルミ製

アシストスティック

Item :KPC002

\3,200 +税

数量

 

アシストスティックの日本語の説明書について:

簡単な構造の作りとなっており、棒を伸ばして使用し、使用後は、連結を外し、たたむ仕組みとなっております。
英語の説明書にも、伸ばすたたむなどの記載もございませんので、日本語の説明書もございません。

付属の英文では、以下の内容(抜粋)が書かれていますが、トレーニング本のような具体的で詳しい事の記述はございません。
(大ざっぱに、こんな感じに使えますの内容)

・スティックの先に食べ物の匂いをつけ、その匂いを嗅がせてます。
・スティックを見させる事に対し、鼻先に持って行く、鼻をつつく事などを行い ます。
・それぞれ後、犬の楽しみ(ご褒美)を与えてください。
(上記は、スティックに興味を持たせる事を意味しているのだと思います。)

・毎回、鼻から1〜2インチ(2.5cm〜5cm)にスティックの先を置いてください。
(スティックの先を見せて指示、誘導を開始する合図)
・鼻先で、差した方向を向かせるため、スティックを動かしてください。
(スティックを動かし、指示し、指示を出して誘導)
・少しづつ離れて動かしてください。
(最初は、近い距離から練習し、徐々に距離を取ります)
・犬と一緒に歩き、スティックで時々、目標トレーニングをしてください。
(少し歩いた後、指示の練習)
・最初は、小さい動きでも良いです。
・セッションは、短い時間(3〜4分)でしてください。
・一日数回のトレーニングができるように、褒美とスティックを手元に持ってく ださい。
・犬からのサインを理解してください。(尻尾を振るサイン)
・スティックの後に続いて触れられる事が容易になった時、あなたの基準を引き上げてください。
(スティックで指し示しを覚えたら、次のステップへ進む。)
・もし犬がスティックで差し示して、噛むか持つ触れる事が出来るようになったら、スティック差しを取り除いてください。
(スティックでの支持を覚えたら、スティックなしで行えるように練習します。)
・スティックは、他の行動を教えるために使う事ができます。
・アジリティートレーニングに興味を持っているなら、犬に障害を教えて、コンタクトポイントを示す為に使えます。
(障害物を指して、クリアしたり、手や指差す代わりにスティックを使う)
・服従トレーニングを教えることに使う事ができます。
(手で指示をする代わりにスティックを使う)
・パレードポジション(ツケ)あなたの横に歩くことを教えるために使ってください。

 

 

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