この数日の猛暑で、エアコンも朝しか効かぬThreeRETRIEVERs地方。
お日様が登る前や降りてからの散歩でも、熱いったらありゃしない。
そんな季節になると、クレオパトラ化になるヤツ約一名。 (-_-メ)
それは…
全身真っ黒の黒1号で~す。
茶色より熱こもりしやすい黒。
2桁の大台に乗った今では、熱中症には要注意。
ツー事で、
“(甘やかし過ぎで、)イカン! イカン!” と思いつつ、
散歩から戻ると、
クールダウンが終わるまで、うちわで扇ぐ保護者。
“こっちだって、同じように歩いて、大汗かいて暑いんだけどな・・・”
“おめぇは、クレオパトラか!、嬢王様か!”
“・・・”
と思いつつも、
言葉が話せない以上、気を遣うのでありました。
ふぅ~
カテゴリー: 01 のほほ~んな生活 (59ページ目 (131ページ中))
週末から昨日の朝まで、寒いくらいのThreeRETRIEVERs地方。
不本意ながらも、ジーンズに長袖で過ごす保護者。
“夏は、半ズボンに、Tシャツでしょーがー・・・ (+o+) ”
と、
夏生まれの夏大好き保護者は、チト ガックシ。
でも、
毛皮を着たThreeRETRIEVERsにとっては、とっても、とっても過ごしやすい。
なので、
ボール遊びなんぞも出来ちゃったりしていたのだが・・・
やはり夏!
寒かったのは朝まで。
その後、気温は上がってゆく。
“う~ん♪ 夏って感じぃ~♪”
“暑いと、雰囲気でてくるねぇ~”
と、
働く=汗かく=(汗をかいて)健康的=(お仕事の)充実感 < 全部プラス (*^^)v < イェ~ィ!
汗をかくのは、嫌いじゃない。
つーか、代謝があがって、気持ちが良い♪
但し、冷たい汗、世間では冷汗は、めちゃ苦手。 (^^ゞ
と、
夏を感じて嬉しい反面、毛皮を着たThreeRETRIEVERsが心配になる保護者。
ミー子は、お歳だし、気管も狭くなっているので暑い空気だと呼吸も苦しくなる。
びっけも、ナンダカンダと言っても11歳。
黒のコートが熱を吸収して、茶色チームより過熱になる。
あすたは、若いので・・・
と言いたいところなのだが・・・
まだ手を抜くことを知らないせいか?
それとも心臓あたりに疾患があるのか?
まだ分からんチンだけど、
どうも、(涼しい時に)ボールを1~2回やるだけで、尋常じゃない息遣いになる。
どんなわんこも暑さには注意が必要だけど、
曲者!?(笑)揃いのThreeRETRIEVERsは、要要要注意(3乗)が必要なのでありました。
ツー事で、
最強秘密兵器!が登場する今日この頃。
あいんの機関車ヤエモンの時から定番になった、
掟破り!
クールバンダナ カッチカチ!
白く霜るほど凍らせて、
ガッチリ、首下動脈冷やします! (*^^)v
が、導入されるのでありました。
“これで、少しは、オーバーヒートせずに済むかな… (^_-) ”
保護者のDIY精神を学んだのか?
DIYに精を出すアホタンチン!
イチイチ網戸を開けなくても、スムーズな出入りを目指しドッグドアをDIY。
って、
“違うだろー!” と突っ込みたくなるのである。
どうやら、昨日も
保護者が見ていないうちに、ドッグドアの拡張をしたアホタンチン。
決して、保護者が見ている前ではやらぬDIY。
怒られるって事をよーくわかっているので、そっとしでかし、
とぼけまくるアホタンチン。
なので、犯人逮捕には至らなず・・・。
しょうがなく、犯人未確定のまま、網戸の張替えをする事になったドッグドア拡張事件なのでありました。
作業を始めれば、
“犯人は、必ず犯行現場に戻ってくる!”
って事で、ノコノコと表れる容疑者A。 < 犯人は、おまえだ!
現行犯逮捕が出来なかった以上、何も手を出せない保護者。
黙々と、容疑者A をシカトしながら作業を続ければ・・・
“ナンデかまってくれないんですかぁ?”
“それに、ちょっと、怒ってませんか?”
と、
何事もなかったように、知らん顔して作業の邪魔に入る。
すると・・・
“だれかが、ここにドッグドアを付けたアホタンチンがいるんだよ!”
“こんな悪い事をするのは誰なんだ?”
“そもそも、これ(網戸を破って出入り)は、ドッグドアでも何でもない!”
“そんなもん、付けません!”
ってな事を言い聞かせると・・・。
作業中の網戸に顎を乗せて、進行妨害を始める容疑者A。
そして、すげー不満そうな目で、保護者の小言を聞いているのでありました。
“分かった!?”
“ここは、突入して、穴を開けて通るところじゃないんだからね”
“今度やったら、承知しませんよ!”
と、
ほぼ犯人扱いをされる容疑者Aなのでありました。
“(現行犯逮捕じゃないから)実刑がないだけでも、ラッキーと思いなさい!”
“いいもん”
“また作るから・・・ (*^^)v ”
ちょっと前の天気予報だと、本日、土曜日は晴れマークだったのに・・・
雨の心配がないようだったら、お仕事を半日サボって(^^ゞ
爆水!へ連れて行ってあげようと思っていたのに・・・
それも、珍しく!? < いつもは自然の川 <ワイルドだろぉ~
どよよ~ん星人でも、大丈夫そうなドッグプールへと行こうと思っていたのに・・・
お空は、どよよ~ん おまけにパラパラ(雨)
またしても、爆水!が遠のくThreeRETRIEVERsなのでありました。
“びっけ、すまん・・・ m(__)m ”
“爆水!できないけど、”
“濡れる感触だけでも味わってくださいませ。 (#^.^#) ”
どうしようもない事を言って、誤魔化す保護者なのでありました。(#^.^#)
30度越えの夏日がやって来た!
だけど・・・
未だに、爆水!水遊びに出遅れているThreeRETRIEVERs・・・ (-_-メ)
黒1号が、今の茶色3号くらいの頃は、月に6~7回は泳いでいたのに・・・
いかん、いかん・・・
とは言っても・・・
どよよ~んなご老体に、ゲロゲロ星人。
各々個性的過ぎ! (笑
誰かに合わせれば、誰かに合わずで・・・
それを解決するには、
“大きな庭と自家用プールを作るしかない!”
と、
妄想を抱く保護者なのでありました。
フェラーリ、世間ではチャリンコと呼ぶ も置く場所に困っているのにね・・・ (苦笑
と、
宝くじ以外に道がない事をホザク保護者なのでありました。
まずは買わなくっちゃ・・・^_^;
茶色1号も茶色3号も、そして、黒1号も、
鼻を使う時の鼻の動きは、ヒクヒクと鼻の孔を広げたりする程度。
もちろん、首を動かしてマズルの方向も一緒に変えて匂いを探る。
しかーーーーーし!
食べること命!で、ブログ(手紙)読み専門、お返事のマーキングもできない茶色2号はと言うと、
“キミたち、まだまだ修行が足りませんネ”
“極めると、私みたいになるのよ!”
ってな具合で、
鼻を、ゾウか! ブタか! ってくらい、
自由自在に動かすのでありました。 < 恐るべし匂いフェッチ!
ナンテッタッテ、
パッと見は、まったく動かず、どよよ~ん星人に見えていても、
よーく見ると、鼻先だけが、上下左右に、ギュニュ~と曲り、匂いを吸収!
マズルも体も顔も動かないで、鼻先だけを動かすので、よけいにゾウか!ブタか!って感じに、
鼻のアクションだけが目立つ茶色2号なのでありました。
“ミー子、”
“もうちょっと極めると、”
“(ゾウさんみたいに)鼻で、(物を)持てるかもネ (爆)”
ちょっと大きめに音楽かけて、
出荷のお仕事をしながら、
“ゲッレッディ♪ ”
“なんとかだぁ~♪ ”
“ナイスミっチュ♪ ” Song by SUN POIKO
と、
ところどころ、
世間では、覚えているところだけとも言う・・・ ((^^ゞ を、口ずさむ出庫係。
連日、死ぬほど聞いているくせに、記憶力領域に問題がある保護者は、
ちっとも覚えられずで・・・ (#^.^#)
ま、そんな、保護者の記憶力は、横に置き、
テンポよく仕事をこなしていると、
急に黒い影が、すっ飛んで行く気配を感じる。
“なに? なに? なに?”
“気分が、悪くて、どこかで吐いて来たのかい?”
“それとも、おもらしでもしちゃったのかい?”
尋常じゃない、焦っているエネルギーを発して、通り過ぎた黒1号。
そして、そのまま机の下にもぐり込んだもようの黒1号。
いつもと違う気配。
直ぐに黒1号の元へと行くと・・・
グラグラグラ
“地震なのね”
“音楽かけていたから、きしむ音やグラグラの音が聞こえなかったよ”
“それに、動き回っていたしね”
“でも、もう大丈夫! (たぶんネ (^^ゞ )”
何が大丈夫なのか? さっぱり分からんチンだけど、 (^^ゞ
とにかく、「大丈夫!」、「大丈夫!」 を連発して、体に触れ続け、安心感を与える保護者なのでありました。
“怖いものなし! で、天下泰平だった黒1号。”
“一年経った今でも怖がるなんて・・・”
“こりゃ、トラウマになっちゃったかな・・・”
と
実は、すげぇー繊細な部分を持つ黒1号なのでありました。
“安心しなさい!”
“守ってあげます!”
たぶんね・・・ ^_^;
シーザーミランいわく、
「犬を人間扱いしてはいけない!」
ってな事をよく言う。
だけど・・・
人間扱いをしなくても、人の行動をよく監視して、
ごはん = ダイニングテーブル前の椅子に腰かける! (そして食べる)
を、よーく、よーく見ている黒1号。
だれに教わる事もなく、
勝手に、真っ先に、椅子に腰かけ、食事が始まるのをヒタスラ待つのである。
それも、きちっと座り、騒ぐ事無く、静かに、静かに、ヒタスラ待つ。 < 静かで、邪魔にならずで、意外とグッドだったりして・・・^_^;
茶色チームのように、テーブル周りをウロウロしたり、ソワソワもせず、
“私は、ここで、みなさん(保護者)と同じようにいただくわ♪ ”
“下々(茶色)のみなさんは、ウロウロ、ソワソワしてお行儀が悪いわネ”
と、
人が人間扱いをしなくても、
自分(黒1号)は、人間扱いじゃなくて、食事の時は、
“だって、私は、人間なんですもの”
“おぉ~ほほほぉ” (高飛車風
“おぉ~ほほほぉ” (高飛車風
と、
勘違いする黒1号なのでありました。
“そんな時だけ・・・”
“都合のよいヤツだ・・・ (ーー;) ”
ThreeRETRIEVERsの中で、ダントツに頭が良い黒1号。
頭が良すぎて、扱いに苦労する事もしばしば。 (^^ゞ
茶色チームのように、単純に扱えない部分もあり、
茶色チームのように、単純に食べ物で釣ればO.K. って事がし難いのである。
そんな黒1号。
その頭の良さを良い事に使って欲しいのだが・・・
まったくもって微塵もないのである。 …_| ̄|〇
と、
事ある度に、黒1号の頭の良さを感じる保護者。
今年も遅れながらも、夏の気配がやって来た。
そんな日、散歩から戻ると、
真っ先に水を飲み、
そして、
先日、やっとこ出したクールベッドに乗ってクールダウンを開始する。
茶色チームのように、寝るため、昼寝する時に乗るのではなく、
冷やす目的だけの為に乗っかるのである。
他にも頭の良さを感じる時がある。
それは、
ドアノブ(レバー)を回してドアを開ける事なのだが・・・。
ドアノブを回してドアを開ける事は、黒1号だけの特技。
世間では、この辺の事をやる子も多くいる。
しかし、Next Step として、黒1号は、
ドアを勝手に開けないように、ドアノブを水平から垂直に変えた途端に、ドアノブに手をかけなくなったのだ。
なぜ? だよね。(^^ゞ
それは、
垂直にされたレバーが手で操作ができなくなった事を直ぐに理解をしたからのようなのだ。
普通だったら、以前はドアを開けられたので、ガリガリとがんばるところだが、
やっても無駄と理解した黒1号は、無駄な事はせず、ガリガリもしないのである。
なので、無駄にガリガリされてドアを壊される事もなく、
ここでは、黒1号の頭の良さが吉と出ているのであった。 < 無駄に頭が良いだけじゃないんだね(^_-)-☆
と、
もう、ドアは勝手に開けません! と、褒めて終わらせたいところだが・・・
ドアノブのレバーが平行のままのドアは、相変わらず、勝手にドアを開けて好き放題に出入りをする黒1号。
レバーの平行と垂直の違いを見てから行動をするあたりが、何とも・・・
ドアノブレバーの役割とドアの開閉の関係を完璧に理解をしている黒1号なのでありました。
“びぃちゃん”
“・・・”
“参りました・・・” (降参
黒1号が、若かりし頃、どこへ行っても、モテモテ♪。
特に自由にできるドッグラン内では、
黒1号がボールを追いかけると、もれなく、数頭の男子たちが後を追いかけるのであった。 < ヨ! イケイケだね (^_-)-☆
そんな黒1号。
実は、男子以外にもモテモテになる事がある。
その相手とは・・・
ダニくん! ・・・ _| ̄|〇
なぜか知らんが、小さい時から、茶色1号や2号と一緒に行動してても、
黒1号だけがダニに好かれるのである。
黒のシルエットが魅力なのか?
それとも黒1号の匂いに寄って来るのか・・・ < これっぽいな・・・ 男子たちも惹きつけられるし・・・
原因は不明だが、
キャンプに行っても、
いつもの散歩コースで、草むらの中に突入しなくても、
どこかで拾って来るのである。 ・・・ (+o+)
それも、ダニが出始める季節(5月~6月)に集中をしているのである。
良く拾ってくるとは言っても、
大抵は、この出始めの季節に1回あるか、ないか程度なのだがね。
今年もそんな季節がやって来た。
そして、しっかりと、 ・・・ _| ̄|〇
数週間前にダニに齧られ、ダニの季節到来を知らせる黒1号なのでありました。
発見時、吸血前の状態ではあったけど、しっかりと齧りつかれていた黒1号。
早期発見の吸血前だったので、非常にチッコイ状態のダニくん。
簡易型ダニ取りで挑むが、(ダニが)ちっこ過ぎ。 (T_T)
ならば、新兵器! 動物病院専用のダニ取りピンセットを登場させる事に。
さすがダニ取りピンセット!
難なく、ちょちょっとダニ退治。
取れたダニを紙の上に乗せると、
ダニくん、元気よく逃亡に走る。 < またんか! コラァ!
元気よく動く= 頭部や口の残骸が残っていない!
って事なので、
しっかりと除去ができて満足する保護者なのでありました。 (*^^)v
で、
ダニくんには、申し訳なのだが、このまま逃がす訳にもいかず、永眠についてもらうことに。
ダニ取りに非常に協力的だった黒1号は、
“ちゃんと動かずに、協力しましたヨ♪”
“だから、ご褒美をくださいませ♪”
と、
なんかちょっと違うんじゃない? って気もするけど、
ご褒美の報酬、別名、おやつをもらうのでありました。
“まぁ、協力的だったからヨシとしましょうか・・・ (^^ゞ ”