ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

カテゴリー: 07 胃捻転 (1ページ目 (2ページ中))

今日の「あいん社長」

最近、安定し始めたあいん社長。
安定し始めると、
“ゲボッ”せず、“ボケ”をする ガック …
今朝も、散歩で休憩をしていると、どこからともなく自由散歩の子がやってきた。
あいん社長以外は、5mくらいのところに急に現れた、自由散歩の子に気が付き、警戒態勢に入るが…
社長は、お腹出して、“撫でろ!撫でろ!”と無警戒。
ま、友好的で、無関心ならば、それはそれで良いのだが… < そんなおとなしい社長ではございません。 真っ先に、ワンワン!と、威張ります。(^^ゞ
自由散歩の子が、女子軍団のThree RETRIEVERsに気に入ってほしくて、鼻をならすが、びっけが一喝!
以前にも遭遇しているので、黒1号には、簡単には近づかせてくれない事を理解している自由犬。
粘ってもダメだと分ると、再び自由に去って行く自由犬。
そんな自由犬が、20~30mくらい遠ざかった頃、やっと、自由犬の存在に気が付いたあいん社長。
お腹撫でてのポーズから、急に飛び起き、ワンワンと文句を垂れながら、一心不乱に走りだす。 < あいん!ダメ!来い!戻れ!
だけど、その走り出した方向が…
あいん社長が向かった先は、自由犬とはチト違う方向。 (-_-;)
あまりにもボケた方向にかけ出したので、“自由犬以外に何かいるのか?”
探りを入れるが何もない。
… ガックッ … _| ̄|
これまた、かなりのボケをかましてくれるのでした。 < ちょっとボケるのは、まだ早いんじゃないのかな…
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本日抜糸(あいん胃捻転

つい最近、同じようなタイトルの記事を書いた気がするな…(^^ゞ
ま、とにかく、本日、無事にあいん社長は、抜糸を済ませる事ができました。
これでまたひとつクリアし、ひとつ前進する事ができます。
ふぅ~
食後の“ゲボッ”の症状は、まだまだ安定がしないけど、胃を固定している事に体が順応しきれず、起きている可能性が大で、もうしばらく様子をみる事に。
悪性リンパ腫のGANに対する治療もそろそろ開始する予定。
これからの1週間、抗生剤と胃に対する薬を飲んで、経過を見る。
そして、(胃の症状が)安定をしていれば、抗がん剤の開始になる予定です。
次から次へと、色々な治療をしたり、症状が安定しない状況が続いている?いた?ので、保護者的には、非常に不安な、“打倒!悪性リンパ腫攻略作戦”開始なのでした。
“でも大丈夫!、あいんは絶対に乗り越えますからネ” (祈
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抜糸前のあいん社長。
超ビビり中。
ここがどこだかよ~く分かっているのでした。
“今日は、痛いのはないからね”
“それに一緒に帰れるから心配しなくて良いよ(^^♪”
ゴールデン レトリーバー 11歳3か月 メス 胃捻転緊急手術から15日目
体調:食後の吐き気以外は良好 食欲:旺盛 体重:24.75kg 排便:あり(良好)
P.S.
本日11時30分ごろ、水泳部長のビエナ フラットコーテッド レトリーバー メス 8歳が、お空へと旅立ってしまいました。
同時期に脾臓摘出を受けて、一緒にがんばってGANと闘っていたビエナ。
とても残念で…
もう一度、きれいな空気に、きれいなお水に、広い草原を思いっきり走らせてあげたかった。
だけど…
でもでも、ビエナ、よく頑張ったね。
これからは、広いお空を思いっきり走ってくださいね。
大好きな水泳も、いっぱい、いっぱいしてくださいね。
そして、ニコニコ顔して、尻尾をブンブンしてください。
そんな楽しんでいる姿、ビエナにはとってもお似合いだから…
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良く分らんちん…(+_+)

昨日は絶好調!だったあいん社長。
今朝は、食後に、「ゲボゲボ」と吐き気をもようし、ちょびっとだけ、口のところまで上がってきた模様。
ゲボゲボが落ち着くと、口まで戻ってきた物をムシャムシャとしていた。
たぶん、ちょっとだけ戻ったみたいなので、吐きだす事はなかったのだろう。
ふぅ~ 参っちゃうね…
あいんを刺激しないように、休憩をさせて様子をみていると、直ぐに調子が戻った様子。
いつもと変わらずに、すり寄ってきて、「撫でて!」をせがむ。
う~、良く分らんチン…
今回のあいん社長の胃捻転の手術は、胃腹壁固定術 と言う、胃を腹壁に固定し、再び胃が捻じれないようにする方法がとられている。
その固定したせいか?
術後の経過のせいか?
脾臓を取った影響か?
悪性リンパ腫が内臓に悪さをしているのか?
原因は、分らないが、どうやら、食べると吐き気がでるようだ…。
“食いしん坊ちゃんには、辛いね…”
“でもでも、がんばるべぇ~”
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今朝のあいんん社長。
ミミ専務と競い合ってブログを読んでいる図。(微笑

今朝の社長は絶好調!

昨日の朝に引き続き、昨晩も食後に吐き気をもようして、ちょっとだけゲロゲロしたあいん社長。
一夜明けた今朝は、とっても絶好調(^_^)v
一晩かけて溶かしたフードをペロリと平らげ、“食う物も食ったし、あとは、縄張り回りだなぁ!”ってな感じで、張り切って散歩へゴー。
いつもの場所でシーシーして、いつものようにう○こも放出(^^ゞ
ブツもとってもグッド!で、“絶好調ぉ~~~”
そして、3歩進めば、お手紙読みに、ブログをチェック。
ちっとも先に進まないあいん社長なのでした。(苦笑
“でもでも、元気なら、それで良いよ”
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病理食終了

胃捻転緊急手術から12日目。
今日から病理食の流動食から普通のフードを溶かした流動食に変わりました。
これで、また一歩前進だね(*^^)v
と、喜んではいるものの、今朝のあいん社長は、イマイチ(+_+)
いつものように散歩に出発をしたんだけど、シーシーを済ませても、う○こをする気配なし。
あまり歩きたくなさそうだったので、歩かずに、適当にプラプラとさせてみる。
少し、プラプラすれば、う○こも呼ばれるかな? って感じで待っていたのだが…
来たのは、う○こではなく、吐き気(涙
地面の方を向いたので、“そろそろ、する場所でも探すのかな?”と思って見ていると、そのまま、ゲボゲボと言い出す。(涙
結局、何も出ず。
今朝から病理食から一般フードに変わったので、そのせいかもしれない。
う~、困ったな…
ゲボゲボが治まり、あいんに好きなようにさせてみる。 <って、朝から好きにさせているけどね(^^ゞ
う○こをしたければするはず、帰りたければ、自宅に向かってあるくはず。
あいんが選んだのは…
トコトコトコと歩き出す。
「吐き気も治まり、う○こかな?」
と思いきや…
迷わず、自宅に向かっているのでした。 < 今朝は、う○こなしなの? …
その後のあいん社長はと言うと、最近のあいん社長と変わらずで、外を眺め、通行犬が通れば、ワンワンワン!と、文句を垂れる。
文句を言える元気があるので、騒がずに少し様子を見る事に。
とは言っても、過剰反応気味の保護者。
心配ではあるけれど、心配ばかりしていると、あいんに心配が移っちゃっても困るので、サラッと流すように努めるのでした。
“あいん社長、頼みまっせ!”
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今朝もキッチリ出させていただきました。

毎日、毎日、“ひとり巨人の星劇場”を演じていた保護者。
病院で必ず聞いていた事のひとつに、“うんこしましたか?”があった。
毎回、“今日もしてません”の返事。
そんな入院生活から解放されたあいん社長と保護者。
お家に戻れば、“今朝も、キッチリと出させていただきました”(極道映画風)
そんな感じに、ちゃんと物を放出してくれるあいん組長でございます。
“組長、この調子で、明日も頼みまっせ”m(__)m
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やっぱりお家はいいやぁ… (^^♪

自宅に帰れてめちゃうれしいあいん社長。
ご飯(流動食)を食べて、ベッドの上でお座りして、撫で撫でをしてもらうと、コックリ、コックリと船をこぎ出す(笑
今まで、座ったまま船を漕いだ事なんかなかったあいん。
やはり、入院は、かなりのストレスになっていたみたいだ。
(同時期に、元気が良くて寂しがり屋の小型犬が入院してて、朝から晩まで、甲高い声で鳴き通し。毎日、通っていた保護者まで頭が痛くなってました。苦笑)
何はともあれ、リラックスができるようになったあいん社長。
そのまま爆睡モードになったのだが…
6月下旬からあいん社長のため、ソファーで寝ている保護者。(^^ゞ
脾臓手術の抜糸が終わり、涼しくなってきたので、そろそろベッドへ戻ろうと思っていた矢先に胃捻転。
再びソファー生活が復活。
24時間完全看護体制に入る保護者なのでした。(笑
そんな完全看護体制下、何も知らないお譲ちゃん事、あいん社長は、グースカ、グースカと今までの睡眠不足を取り返すように爆睡を続ける。
保護者も狭いソファーで眠りにつくと、
“ゲボゲボゲッゲゲボ”
急にあいん社長が咳?のようにゲホゲホし始める。
まるで、人が誤って水を気管に入れて、苦しくて咳き込むような感じに、ゲボゲボとし始める。
“まさか! …” 真っ青(T_T)
飛び起きて、あいんを刺激しないように、あいんを観察すると、直ぐにゲボゲボが治まって、少し休憩をして再び爆睡モードへ。
あいんが寝息を立てるのを待ってから保護者もご就寝。
すると、再び、ゲボゲボ。(T_T)
こんな事を一晩で3回も繰り返したあいん。
まだまだ油断ができないので、引き続き当直をする事にするのでした。
一夜明けて、あいん社長はと言うと、スッキリとしたお目覚めのご様子。
用意した流動食もあっという間に胃袋の中へ。
“こんなんじゃ物足りません!”
と、頂戴ビームを炸裂。
“だけど、だけど、今はダメ!”
“元気になったら、“おいしいの”を作ってあげるから、それまでは我慢してくださいませ。”
と、言い聞かせてはみるものの、馬の耳に念仏状態なのでした。 < ガクッ
快眠、快食が済み、あとは、快便を残すのみ < あいんちゃん、期待してまっせ(^_^)v
入院環境と散歩のハンドラーの違いなどなどで、たぶん、う○こを我慢しているんじゃないかな?
と思っていた保護者。
お家でゆっくりと一晩寝て、ご飯を食べれば、う○こも出るだろう。
って言うか、出てくれないと困る!(^_^メ)
そんな風に思いながら、トイレ散歩へゴー!
いつものようにいつもの場所で、シーシー。
少し歩かせて、う○こ待ち。
すると、しっかり4.5回もしてくれました。 < やったね(*^^)v
0.5は、しようと思って場所まで探して、しゃがんだけど、他に気を取られて中止したため(笑)
う○こが出て、問題をひとつクリア。
まだ腹部の腫れが引かない事やゲボゲボの問題も残っているけど、ひとつずつクリアしてゆくあいん社長なのでした。
“今晩は、ゲボゲボしないでね”
“お願いm(__)m”
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やっぱりお家はいいやぁ…
Zzzzz~ Zzzzzz~
気持ちよさそうにおネムをするあいん。

無事に退院しました(胃捻転

本日午後、あいんは、無事に退院をしました(^_^)v
ご心配くださり、ありがとうございました m(__)m
まだまだ流動食が続き、排便もされていませんが、自宅に戻れた事で、きっと体調があがってくると思いま~す(^_^)v
ではでは、あいんをハグハグしてから健康体チームのお散歩に行ってきま~す(^_^)v
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やっと明子にハグハグ。(^^♪
体重:24.75kg 排便なし 腹部の炎症、腫れあり 食欲:あり(そう) 元気あり
ゴールデン レトリーバー メス11歳3ヶ月 胃捻転緊急手術後8日目 退院

フランシスコ アインシュタイン!?(ザビエル)

今日の本院は、日曜日だけあって、スタッフも人も多く、診察時間開始前から、ワサワサした雰囲気。
そんな、いつもよりちょっとだけ、ワサワサした雰囲気が流れる医院内の活力を感じ取ったのか?
今朝は、とっても元気が良いあいん。
ゲージの扉が開けられると、撫で撫でしてもらうと、自らゲージから出て、ゴロンをしてくるのだ。
保護者は、相変わらず、“ひとり巨人の星”を演じて、ガラス戸越しに見守るのだが、どうやら、なんとなく、保護者の気配を感じとっている様子。
撫で撫でされながらも目だけは、保護者がいるドアを見つめている。
何度も何度も視線が合う。
保護者が線入りガラスの向こう側で動かずに見ているので、確信がない、あいん。
だけど、なんとなく、感じているのだろう。
絶えず、視線だけは、こちらを向いているのだった。
(あいんは、視力もちょっと衰えています。
動かない物に対して識別能力が落ちる犬なので、尚更、認識がし辛かったみたい)
いっぱい、撫で撫でをしてもらい、終わりになると、立ちあがり、そのまま明子(巨人の星、星飛馬の姉事、保護者)がいる扉に向かうあいん。
適当にごまかされながら、ゲージに戻されたあいん。
かなり体力も回復し、元気も出てきたのが分るシーンを見れて、ひと安心。
そんな今朝の巨人の星劇場だったのでした。
そして、うんこは、まだ出ていないけど、元気がある事、食欲がある事で、退院予定が決まりました!
明日、10月1日(月)、分院にて退院の予定で~す(^_^)v
“朝一番の9時には、お迎えに行きますからねぇ~”
“それまで、ちゃんとお利口さんに静養しててくださいネ♪”
お家に帰れれば、リラックスできて、良いうんこも出ると信じる保護者。
そして、体力を万全にして、悪性リンパ腫のGANをやっつけよう!
そして、そして、病気でなく、寿命の日まで、元気に一緒に歩いて行こうネ♪
明日1日は、ビエナも悪性線維性組織球症のGANとの戦いが始まる日でもある。
どうんな戦いになるかは、分らないが、きっとビエナも乗り越えられるはず。
そして、また水泳部のみんな全員で、山へ、川へ、草原へ…
絶対に行ける事を信じて祈るのでした…
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今日のあいん。
元気度もアップし、暇に任せて、ペロペロするらしく、フランシスコ ザビエルにされちゃいました。
なので、今朝のあいんは、“フランシスコ アインシュタイン”と改名で~す。(笑

巨人の星!(明子お姉さん

今朝は、お天気が悪いせいか?
ちょっと痛いみたいで、伏せの姿勢から立ち上がる事はなかった。
そんなあいんの姿を、別室から、ドアのガラス越しに、巨人の星に出てくる、飛馬の姉の明子のように隠れながら見守る保護者。
早く撫でてハグハグしてあげたいけど、そんな事をしたら、“帰れるんだよね?”と、出口に向かおうとする事間違いなし。
病院のスタッフに状態を尋ねれば、“散歩は、元気よくしてます”と言う。
それは、散歩がうれしくて元気にしている訳じゃないと思う。
ただ、ただ、帰りたい!、外に出れば、きっと迎えの車が来ている!。、そんな感じで車を探している事だろう。
前回の脾臓摘出手術後に迎えに行った時も、喜んで外に出て、直ぐに帰る車を探し出していた。
“もうもう、どこにも行かない!置いてきぼりは絶対にイヤ!”
そんな様子だった。
だからこそ、ぬか喜びをさせたくないのだ。
撫でて元気づけてあげたいけど、ぐっと我慢、我慢。
だから、“巨人の星”になるのだった。
“あいん、おとうちゃんは、毎日、ちゃんとあいんの事を見守っているからね”
“もう少しだけ、ひとりでがんばってね”
“そして、元気になって一緒にお家へ帰ろう”
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今日のあいん
流動食開始27日夜から(3日目) 排便なし

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