疲れ知らずの幼児パワー!
とにかく、 誰かが楽しそう ♪ に追いかけるのを黙っていられないのである。
そのおかげで、大人チームは、出遅れたり、行きそびれたり…

カテゴリー: 10 ウハァウハァ!お出かけ (18ページ目 (25ページ中))
年々、爆水の機会が減っていくThreeRETRIEVERs
来月には、あいんも12歳になってしまう。
機会がある時は、積極的に、楽しませてあげなくちゃ…
そんな訳で、行って来ました、富士の麓、富士五湖本栖湖へ(^_^)v
今回の水泳部のメンバーは、
ビブリでご一緒だったノアリアン隊員。
ビでは、会った早々にノア隊員に、手荒な挨拶をかましたカワウソびっけ。
今回は、ホームと言える水辺なので、ビの時のようなアウェー気分で、ガウルルルーはやらない事でしょう。
な~んて決めつけて、出発進行! (^_^)v
途中、中央道が、混み混みで、数年前の“日没と共に現地入り軽井沢事件”が脳裏に浮かぶあいんどっく号。
そして、どうにか、高速渋滞を耐え凌ぎ、一般道に辿りついたけど…
本栖湖で「公家行列」と言うお祭りがある事を知らずにやって来た御一行様。
一般道でも、めちゃ渋滞に巻き込まれて、再び軽井沢事件を思い出すのでした。 < 再来だけはご勘弁を…
予定より1時間半以上も遅くなったけど、どうにか、お天道様が高い位置で、現地入。

“さぁ 帰るよ”
と、ビブリを後にする探検隊。
省エネ機能が付いたミー子隊員は、まだまだエネルギーが残っているご様子で、
“次は、どこへ行くの~ ♪”
そんな感じの乗車であった。

到着して早々のノッケから、
おっとりのノア隊員に威勢良く絡んでいって、逆にやっつけられて、
アウェー気分に浸るヤクザびっけ特攻隊長。
そのおかげ? (笑)、
ミー子警護隊長とあいん隊長は、ヤクザイルの甘え? わがまま? 暴挙?(笑)に、いつも以上に悩まされる。
そんな中、
ヤクザなびっけ特攻隊長に近づかなければ良いものの、ミー子警護隊長は、さり気に復讐!?とでも思っているのか?
それとも、もっと一緒に遊びたいのか?
自らヤクザイルに、ミー子警護隊長なりに絡んで行くのでした。
ヤクザイルの命!
ネオンちゃん(ボール)のレトリーブに励むミー子警護隊長。
黙って、レトリーブして、ひとりで楽しめば良いものの、
レトリーブしたネオンちゃんをわざわざヤクザイルのところに持って行き、
“ほら、ほら、見てよ~”
“びぃちゃんの好きなネオンちゃんだよ(^_^)v”
“いいでしょ~(^^♪”
と、自慢気に持来したネオンちゃんを見せびらかしに行く。
意気揚揚に見せびらかす。

一通り食して満足な保護者(^_^)v
おこぼれ頂戴隊のミー子テーブル警護隊長はじめ、あいん隊長はと言うと…
まだまだ食べ足りないご様子で、テーブルから離れたところで、何やらもらっている隊員を発見してジリジリと近づいて行く。
あいん隊長は、一定の距離で止まり、じっと見つめるのだが、
ミー子テーブル警護隊長は、“だるまさんが転んだ” の如く、ジワジワと近づいて、おこぼれを狙う。
他の子が食べている時に、横取りじゃないけれど、近づき過ぎて、何度も、“ガウゥッ!”と怒られた事があるのに近づいて行く。
これまた食べ物を見ると今までの学習がゼロになってしまうミー子テーブル警護隊長。
かな~りのKYちゃんなのでございます(笑

***注意***
タイトルの 「ヤクザイヌ」 は、ダンスユニット? ミュージシャンのEXILE(エグザイル)風に発音。
最後の「ヌ」は、巻き舌で、「ル」に近い発音で、
チューチュートレイン をBGMに、ヤクザ特攻隊長が輪を描くように首を回している姿を想像して
“ヤクザイル” とお読みください。(笑
**********
タイトルの説明は、さておき、
朝の運動を各々こなす探検隊。
だけど、ミー子テーブル警護隊長だけは、“警護に休みは禁物!”
などと理由づけ、テーブルから離れない。
“このままでは、またテーブルが背景の写真だけとなりそうだ…”
そんな訳で、ミー子テーブル警護隊長も、朝のさわやかな空気中、フィールドに登場をしてもらう事に(^_^)v
なんだかんだと言っても、やはりラブ。
満更、レトリーブは嫌いでもないので、楽しく♪ 円盤遊びに興じるのだが…

買い出しチームが戻って、いよいよ!メインイベント!?
ディナータイム(^_^)v
テーブル警護隊長を筆頭に、各々、所定のポジションへ
って言っても、主な警護隊は、ThreeRETRIEVERsが中心でしたが・・・(#^.^#)
と、ここまでは、例年通りのビブリだったのだが…
いつもは、食事が終わって、おこぼれが出なくなる、おしゃべりタイムになるまで、テーブル警護に余念がなかったあいん隊長。
おしゃべりタイムとなると自らテントに行ってご就寝ってパターンだった。
ミー子隊長はラストまで、警護に励み、万が一!のおこぼれ出現(笑)に目を光らせているのだ。
びっけ特攻隊長は、ラストまでか、気まぐれで、ラスト前くらいまで、テーブル警護を。
それが、今年のあいん隊長は、7時過ぎ?、ディナータイムの途中から警護をやめてテントへ行く。
“あの食いしん坊の隊長が、警護をやめるなんて…”
“増して、こんな早い時間から寝る事もないのに…”
“どこか体の具合が悪いのでは?”
と、心配モードになる保護者。
だけど、ご本人様は、至って元気!のご様子で、ただお歳のせいで、朝早くからお昼寝なしで、ウハァウハァお出かけでお疲れになっていただけだったようでした。 < 一年でかなり年老いちゃったね。
一夜明け、
ご老体も元気に朝を迎える。
そして、フィールドに出て、朝の空気をいっぱい吸い込んで、大自然パワーをもらう探検隊。
すると…
朝は、朝で、気持ちが良いらしく、
気分が良い所で、気持ちよく絡める相手を探しはじめるびっけ特攻隊長。(-_-メ)
そして、視界には、ノア隊員とあいん隊長が…
はい、もちろん、びっけ特攻隊長は、ノア隊員を避け、あいん隊長に因縁?(笑)をつけ始めて絡み出そうとするのでございました。(笑 < びっけ特攻隊長、なんで、ノア隊員には、スルーするの?(笑)

朝っぱらから絡まれるあいん隊長と、それを見学するノア隊員の図。
やって来ましたアウトドアの季節!
まずは、ビブリへご連絡。
“去年は、あいんがガンになっちゃったため、ぜんぜん行けませんでしたが、GWはお邪魔しますのでよろしくで~す”
なんて、連絡を。
すると、
“ご愁傷様です…”
“あの~ あいん隊長は、元気に乗り越えておりますが・・・(笑)”
近年、ビブリメンバーのわんこたちも高齢の子も多くなり、他界の話が多いので、どうも、“ガン=他界”と勘違いされてしまったのでした。 < あいん隊長は、まだまだがんばりますからねぇ~(^_^)v
そんな、“あ~勘違い”をされても、ご本人様が元気!元気!なので、笑い話で流せるあいん探検隊御一行様。
さてさて、今回の旅には、どんなアドベンチャーが待っているのかーーー! < 大袈裟すぎ(^^ゞ
前日からの雨も出発時には止み、気分は、上々、上々(黄門様風
“さぁ出発!”
と、ウハァ!ウハァ!モード全開!のあいん探検隊御一行様。
特にびっけ隊員は、毎度の事だけど、運転士よりも前に出て、
“ルームミラーを見れば、黒のどアップの顔を見せつけられる!”
とっても、とっても邪魔な隊員さまなのでした。(笑

無事に帰還いたしました(敬礼!
そして、今日からお仕事…
と、思っていたんだけど…
溜まってしまったお仕事を見たら、体が反応!?(苦笑
一種の条件反射 で、
昨日から、せっせか!せっせか!と始動開始。
我ながら、条件反射に苦笑をしてしまうのでした(-_-メ)
と、そんな訳で、久々のビブリ山岳探検隊レポートは、お仕事の山が減ってきたらご報告。
今回は、あっと言う間に時間が過ぎちゃって、地回り山岳探検もなく、大したネタもないけれど、乞うご期待を! (^_^)v

あっという間に1週間。
驚くほどに時間の流れが速いのである。
さてさて、かな~り時間が過ぎてしまったが、
雪中行軍雪山探検隊は、無事にご帰還した翌日も、いつものように朝から元気に見回りちゃん(^_^)v。
あいん隊長はじめ、地味~なミー子も、「まだまだ、若い者には負けませんわ」って感じに行軍の疲れの「ツ」の字もないご様子。 < う~ん 頼もしいネ♪
もちろん、「それゆけ」びっけ隊員も、朝からミー子に絡んでは、「NO! ダメ! いけません!」と、いつもと変わらぬ絡みようなのであった。(苦笑
ナンダカンダと言っても、ThreeRETRIEVERsには、やはり「お出かけ」は、楽しくてしょうがないようである。
それに、各々、“自分の体力”をよ~く分かっているようで、「お出かけして遊ぶ時も、上手に体力を使っている」 そんな感じである。 < 茶色チームは使わな過ぎって声も… (^^ゞ
だから、お出かけした次の日でも、いつもと変わらぬ見回りができるようだ。
あいん隊長が、11歳と半年を過ぎ、悪性リンパ腫を持った事で、色々と考えてしまう事も多々ある。
“食事を制限したり、運動を制限したり、あれもダメ、これもダメ、病人らしく闘病生活を!”
“全てを規制する訳ではないが、過剰に反応し、結果的に制限をかけてしまう事。”
この事を考えるのだ。
今回の雪中行軍も天候の事は別として、“どうしたものか…” とも考えた。
足腰の衰えが出てきている。
大きな負担はかけたくない。
しかし、多少の負担は筋力トレーニングとなり、これからの生活に必要な体力、筋力を、楽しみながら鍛える事ができるとも思ったのだ。
体が冷えて低体温症が現れると、ガン細胞の活性化にもつながる報告がある(らしい)
この事も考えたが、雪が大好きなあいん。
極寒の地に一日もいれば、低体温症に陥る危険もあるのかも知れないが、体力があり、動きまわれる体力があれば低体温症に陥る可能性は低い。
“雪中行軍記” では、“お宿の裏山”の雪遊びを面白おかしく綴ったが、実際には、雪がなければ、徒歩5分、スキー場の初心者コースの一番下のリフトの横、イメージとしては、ちびっこゲレンデの横の林、そんなレベルの場所での雪遊び。
スキーを履いていれば、1分もかからずに戻れる世界。
このような場所であったから、悪天候でも対処が出来るので、“ウハァウハァ!お出かけ楽しいな♪”を体験させてあがたのである。
“ “楽しい事”、“嬉しい事”をさせてあげる事が、一番の免疫力向上となり自然治癒力も増す”
やはり、これが一番だと思う。
ミー子も地味ながらも、行軍を楽しんだと思う。って言うか、ミー子の場合、特注の自前脂質製防寒着の上に、これまた、“イエローナイフにオーロラも見に行けちゃいます(^_^)v”ってくらいの保温性がある、あるはず(^^ゞ の上着を着ていたので、ぜんぜんヘッチャラだったみたい。
裸族で参加のゆず駒ちゃん(LAB)もそうだったけど、ラブのコートは、不思議と雪が付着しない。
カナダ特産なのであった。(笑
「それゆけ」びっけは、Three RETRIEVERsの中で、ひとり、アドベンチャーを求めて、コースアウトしたり、あっちに行ったり、こっちに行ったり、終いには、顔を雪の中に突っ込んで、“一人燃える炎の鎮火”に精を出し、その結果、“黒ヤギか!”、それともあんた誰? の“ジェイソンか!”(笑)ってくらいになっていたけど、冬の季節の“爆水 ドボーン”の時のように体温が下がって震える事もなかったので、これまたジェンジェンOKです(^_^)v って感じであった。

“黒ヤギ”、または“ジェイソン”に変身をする図(笑) < 雪の中に何かいるんですかぁ~(笑
と、こんな感じに、“吹雪の八甲田山 雪中行軍雪山探検隊”を終えたThree RETRIEVERsなのでした。
あ、ちなみに、雪質は、関東に比べればパウダー&新雪でとってもグッド!
でも、関東でも春一番?だった事もあって、この時期の信州にしては重たかった(かな)
なので、余計に色々なところに雪がついて、“雪中行軍”を演出してくれたみたいで~す。
ナンテタッテ、1ラウンド目は、ノー手袋でいた方が長かったくらいですからねぇ~。
あ、それと、久々の吹雪、そして新雪を踏みしめて、
“せっかくの新雪! 一本でも良いから滑りたかったよ~” と、今時のヤケに短くてヒョウタンの形をしたスキーを履いた事がない保護者は思うのでした。(#^.^#)

無事に生還した翌朝の図
前日の疲れもなく、元気に散歩へGO! (^_^)v