ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

カテゴリー: 10 ウハァウハァ!お出かけ (6ページ目 (23ページ中))

珍しく!8月の山籠もり その2

トレッキングで、ほどよい汗をかき、カロリーも消費して、
あとは、補給をするため、山小屋に向かう山籠もり隊。
すると、
久々に、懐かしい黒い影を発見!
数年ぶりにフラットコーテッド レトリーバーのアトムくんと再会。
って、
アトム君とも久々だけど、違う意味でも久々懐かしい。
そんな、久々とか、懐かしいってほどの月日は経っていないけど、
毎日、見て触っていたので、少しの時間でも、久々って感じちゃいました。 (^^ゞ



ボールしたり、ガウガウしたり、放牧したりして過ごす茶色チームたち。
保護者達も、あいんやミミ、そして、びっけがいた頃の雑談をして、
のほほ~んとゆるりと過す。
すると…。
お子ちゃま茶色4号、
 「もう、十分です。」
 「あとは、みなさんで楽しんでくださいませ」
ってな感じに、休憩に入る茶色4号。
一番若くいくせに、疲れた、暑い、冷たいなどなど、
意外と贅沢を言う茶色4号なのでありました。 < お子ちゃまは、そんな事、言わないの!(微笑



その後、
山小屋に戻り、いつも通りに、ディナーを食べて、適当に過ごして寝に入る山籠もり隊。
昨晩と同じ気温(18度)だったのだが、雨雲が近づいているせいか?
湿度が少しあるようで、ちょっと暑い。
って言っても、薄手長袖シャツを脱いでTシャツになるか、ならないかのレベル。
下界の夏とは、まるで違うお山なのでありました。
一夜明け、
テントの撤収がないのを良い事に、
これまたいつも以上にグズグズしている山籠もり隊。
「夏休みなので、道が混んでいるらしいから、早めに出よう」
「テントの撤収がないから、早く出れるね」
な~んて余裕をこいていると、
いつの間にか、いつもと変わらぬ時間に。
グズグズチームは、いつまで経ってもグズグズなのでありました。(^^ゞ
 
やっと、昼前に、荷片付けが終わり、
長旅に備え、車内で寝てくれるよう、
最後に、フィールドで思いっきり遊び走る事にした茶色チーム。
ボールを出して、燃え尽きるまでと思いきや…。
流石に3日目となると、お疲れ気味の茶色4号。
走ると疲れちゃう。
だけど、おねえちゃんが楽しくボールをするのは許せない!
ってな勝手な事を申し、ボールを抱え込むわがままっ子。
そのボールを奪い取ろうとすると、「倍返し!」が待っているので、
じっと目で訴え続ける茶色3号。
「ボールしないんだったら、おねえちゃんが使うから、出しなさい!」
って感じにボールを取る。
すると…



黒1号がいなくなった今、
最近は、こんな暴挙にでるヤツはいなかったのだが…。
今は亡き、黒1号の意思を継いでか? < そんなもん継ぐな! 
茶色3号に乗っかるアホタンチンが現れるのでありました。 <あほ! ( `ー´)ノ



予定だと10時11時の昼前には出発のはずだったが、気が付けば昼過に。(^^ゞ
この遅れが凶と出るか吉と出るか?
ゲロコに悪い影響が出ない事を願い、出発をするのでありました。



と、
こんな感じに8月の山籠もりをした山籠もり隊。
帰りの移動時間は約6時間。
ゲロコも寝ている時間が多かったせいか、無事にゲロなしにてご帰宅。
お天気は、曇り時々晴れ。(最終日の朝は雨)
気温は、最低18度 最高24度 木陰の山小屋付近 (草原サイトは、あっぢち)
写真は、超手抜きで、iPhoneだけ。(#^.^#)  デジイチ持参しましたが、バックから一度も出ず。(^^ゞ
次回の山籠もりも、事故なし、怪我なし、ゲロなしで行ける事を願うのでありました。
おしまい。 (^^♪

珍しく!8月の山籠もり

黒1号の夢の橋営業所への人事異動やらで、山籠もりは、秋以降かな…
と思っていた山籠もり隊。
しかーし、
茶色4号の経験値アップと、茶色3号のゲロゲロ星人脱出の為にも、籠るべきでは…。
ツー事で、
先日の21日~23日、行ってきました山籠もり。 (^^ゞ
って、いつもと変わらぬ山籠もりなので、さらっと記録程度に。(^^♪

朝の5時出発がいつもの如くぐずって、40分過ぎに出発をした山籠もり隊。
車に弱い茶色3号がいるので、お気楽に気まぐれに、いつでも好きな時に出発ができない。
つー弱みがある山籠もり隊。
その度に、
最近は、ゲロゲロ星人の呼び名の他に、
大昔CMをやっていたsoft99ガラコ(カー用品)にもじって、
「soft88 ゲロコ」 と呼ばれている茶色3号。
「吐いちゃうものは、しょうがない」 と言いつつも、
ゲロコ呼ばわりされちゃうのでありました。(#^.^#) < 悪気があるわけじゃないからねぇ~(#^.^#)

行きは、中央回りを選んだ山籠もり隊。
出遅れ気味ではあるものの、そこは平日、余裕のよっちゃんと思いきや…。
首都高2か所で事故渋滞に巻き込まれ、出鼻を挫かれる。
ゲロコが耐えられる時間に限りがあるので、出陣早々の渋滞は、チト避けたかったのだが…。
巻き込まれちゃったものはしょうがない。
残りの中央道で挽回を目指し、
到着が先か!
ゲロコが先か!
そんなデットヒートを繰り広げるのでありました。(笑



無事にゲロコより、先に到着を果たした山籠もり隊。 <ゲロコ!エライ!!

荷を降ろし、
ガス抜き&クールダウンへ出発する山籠もり隊。
川に着けば、真っ先に、バシャバシャと入って行った茶色3号4号。
だけど、
あまりにも川の水が冷たくて、
 「わたち、まだお子ちゃまだから、またにするネ」
ってな感じに、直ぐに水から上がる茶色4号。
まだまだお子ちゃまは、お子ちゃまなのでありました。 < まぁ、びっけみたいに震えながら入るよりかはマシだけどネ。



今回のベースは、ココ↓
標高1100Mオーバーの「ビブリ」。
寒暖差も激しく、お天道様がめちゃ近い。
なので、夏の季節、お天道様が顔を出すと、木陰以外では焦げちゃいそうになる。
ってな訳で、夏の8月は、籠らなかったのだが、
今回は、ぬのきれだけのベースキャンプから、山小屋にグレードアップ!
これで、焦げずに済むでしょう(^^♪
つー事で8月の山籠もりに挑むのでありました。



一夜明け
食っちゃ寝して、ツムして、食っちゃ寝を繰り返し、
好き勝手に走れるフィールドを満喫するために草原サイトへGoする山籠もり隊。
お盆明けの週末と言う事もあり、
フィールドは、ガラガラちゃん。
いつもの事だけど、
好き放題に過ごすのでありました。 ニン(^^♪



その後もゆるりと過していると、
「このままだと、ディナーまでにお腹が減らんぞなもし!」
ってな訳で、
トレッキングコースに行く事にした山籠もり隊。
さっきまで、うとうとしてた茶色チームも、
「う~ん!、獣臭、刺激的!」
ってな感じに、ウキウキ♪ ウハァウハァ♪



で、
調子に乗り過ぎの茶色4号は、
コース外の崖上りにも挑戦を!
もちろん、周りからは、
「すぅ!」、「ダメ!」、「来い!」
の雨嵐。
シカとして踏破を試みるも…。
若さ溢れる茶色4号でも、急斜面過ぎで途中で挫折するのでありました。 <あほ!危ないじゃないか…



長靴でも歩けるコースなので、めちゃくちゃ大変なコースではない。
しかーし、
なぜか? 
大汗かいて、はぁはぁ言いながら歩く山籠もり隊、主に保護者達。 < それって、たんなる運動不足じゃないの… <言わないの! しっ! (^-^;
途中で川に降りてはクールダウンして息を整える。
お天道様が近くても、
木陰で冷たい川の周辺は、かなり快適。
マイナスイオンの雨嵐!(*^^)v
今日のディナーも美味しく頂けそう♪
それを楽しみに、残りの道を突き進むのでありました。 (^^ゞ



次回に続く

本日も行っちゃいました(^_-)-☆

先週に引き続き、今週も朝さん(ぽ)をゴージャスに。
はい♪ 早朝爆水!散歩で~す。(*^^)v
実は、先週、予定していた場所が使えなかったので、しょぼいところでお茶を濁されたThreeRETRIEVERs。
なので、ダミーも出されず、ダンベルおもちゃで、チャチャっと濁された。
ご本人様たちは、爆水!が出てたので、一応は満足なのだが、
保護者的には、イマイチ納得がいかんぞなもし!
って事で、
今週、完全燃焼をするため、リベンジをするのでありました。 (*^^)v
で、
お天気がイマイチだったけど、
無事に完全燃焼を果たしたThreeRETRIEVERsと保護者達。
黒1号だったら、ちょっと物足りない!って言うところだけど、
そこは、茶色ちゃんたち。
黒1号ほどアスリートではないので、大大大満足♪。
保護者的にも、鳥のさえずり&せせらぎ、
そして、この子たちの楽しむ姿を見られて大大大満足♪
早起きして、2時間弱かけて来た甲斐がありました! < まだ帰りの2時間が残ってますが…(^^ゞ
そんな本日の朝さんなのでありました。
ニン(^^♪
 
20150814.jpg
あ、それと、
微妙な雰囲気はあったけれど、
本日は、行きも、帰りもゲロゲロ星人は現れず。
このままゲロゲロ星人が消えてくれると嬉しいのだが…。
先週の様子からすると、まだまだって感じがする茶色3号なのでありました。
まぁ、ぼちぼちがんばろう…。 って、5年も経っちゃいましたが…(苦笑
20150814-02.jpg

久々の…

抜糸も終わって、お水もO.K.になったので、
早朝爆水!に行って来たThreeRETRIEVERs。
そしたら、…
爆水も久々だったけど、
ゲロも久々に…。
行き帰り1回ずつで、とほほのほ。
いつまで経っても、ゲロなしになれぬ茶色3号なのでありました。
参るぜよ!
20150807.jpg

山籠もり@ビ

先々週に続いて、またまた山籠もりした山籠もり隊のThreeRETRIEVERs。
今回も、いつも通りの山籠もりで大したネタはありません(^^ゞ が、記録と言う事で…
 
10月10日-12日 週明けに、本州直撃!?の台風が接近する中、山籠もりしに行った山籠もり隊。
朝5時出発が、前回同様に30分遅れでスタート。
首都高も中央道も渋滞なく、これまた今回も予想以上早くに現地入り。
つい先日、ベースキャンプを設営したばかりなので、
今回は、前回以上にスピーディーに設営を完了した、
一応、学習機能がある!?(笑)設営隊なのでありました。(^^ゞ
お山は、台風の影響もなく、好天ちゃん。♪
日差しが出れば、30度オーバーに。


だけど、
なぜか知らんが、
午前中は、早い時間から気温が上がるビブリ。
だけど、午後は午後で、これまた直ぐに気温が下がるお山なのでありました。



温暖差が激しく、酸素もちょっとだけ薄いお山。
だけど、山籠もり隊の若者たちには関係がないらしい。
着いて早々、勝手に小川に行ったり、
ボールをしたり、
ガウガウ遊びに精を出す茶色チームなのでありました。(#^.^#)



と、
いつもと変わらぬ山籠もりを楽しむ山籠もり隊。
探検に出かけたり、 < 探検って言っても、単なる散歩ですが…(^^ゞ
おこぼれをもらって、
またまた勝手に自主散歩に行ったりと、ダラダラ、まったりと過ごす。
そして、暗くなると、
勝手に、お約束!?(-_-メ) の人様の寝床を占拠し、へそ天で寝るのでありました。
 「なんで、そこで寝るのかな… (一一”)」



一夜明け、
朝から元気な山籠もり隊。
朝の探検に出発し、ビブリフィールドを思う存分に満喫を。
ニコニコ顔で、今日も一日が始まるのでありました。
「その顔が見たくて、来ているから、保護者も満足よ♪」



今朝も台風の影響もなく、
3連休初日の朝だけあって、ビブリフィールドは、ガラガラちゃんで、ベストコンディション!
ならば、久々にThreeRETRIEVERsのスリーショットでも撮りましょう♪
ってな事に。
今回、台風でどうなるか分からなかったので、デジイチはお留守番。
壊れかけたコンデジで、記念撮影に挑むのでありました。
で、
0歳児、
どうしても記念撮影は嫌らしく、
百万回!?言っても、座らずに伏せる強情者。(一一”)
日ごろ、伏せ!って言ってもしないくせに、
こういう時だけ、伏せる、自我が強い茶色4号なのでありました。
「びぃちゃんの小さいころにそっくり…」 (将来不安(^^ゞ



綺麗な青空も、壊れかけたコンデジじゃ、
晴れているんだが、曇っているんだか分からんちん。(-_-メ)
次回の撮影に期待する事にして、ベースキャンプへ戻る山籠もり隊なのでありました。
その後、
例の如く、
食っちゃ~、遊び、時より休憩をし、
再び勝手に自主探検に出かけて時を過ごす山籠もり隊。(主に茶色
そして、箱物(キャンピングカー&トレーナー)チームのアンジーレイラ&ココアっちのサイトに乱入を。
以前だったら、
黒1号が、先頭を風切って突っ込み、討ち入り!?(^^ゞ状態の訪問ってな事になっていたのだが…。
今回は、大きな衝突もなく、友好的なご訪問となるのでありました。
つーか、
この後、あの!あの!黒1号が突き飛ばされて、転がる。
数年前まででは想像もつかなかった事も起こったのでありました。
ホント、びぃちゃんも引退隠居だネ (^^♪



午後は、箱物組のところに居候し、
たこ焼きぱーちー(食べるの専門(#^.^#) )にチャッカリと参加。
そして、お腹も満たされ、ベースキャンプに戻りお昼寝をして一日を終えるのでありました。

一夜明け、
朝の気温のチェックをする山籠もり隊。
めちゃ冷え込んだ!ってほどではなかったけど、
それなりにお山は冷え込み、7時前の気温が3度未満。(クローズのタープ内)
これも、ここの醍醐味!?なんだろうけど…
やっぱり寒いのは苦手なのでありました。
 ぶるぶる



と、
こんな感じに、
今回も無事に、いつも通りに山籠もりした山籠もり隊。
行き帰りの道中、茶色3号のゲロもなく、
事故怪我なく、無事に過ごせたことに、感謝!感謝!
次回は、来年になりそうだけど、
また黒1号を含め、ThreeRETRIEVERsで籠れる事を願うのでありました。
おしまい。

おまけ、
黒1号の定位置、運転席と助手席の間の一番見晴らしが良いポジションを奪われるの図。
乗車位置も世代交代で変わるようです… (^^ゞ

茶色4号 ビブリ デビュ~(^^♪ その2

結局、寝床争奪戦に勝つことができなかった保護者。(一一”)
3人の娘たちに、良いように、好きなように、エアーベッドを使われ、
あるヤツは、肩を枕にし、
あるヤツは、足を枕にし、
あるヤツは、腹を枕にし、
枕にされたヤツは、金縛り状態で朝を迎える。
唯一の救いは、夜間に冷え込まなかった事。
シュラフのファスナーを締め切る事ができず、出てた腕などが凍らずに済んだこと。
1週間前は、氷点下まで気温が下がったらしいので、
それに比べたら快適な夜を過ごせたのかもなのでありました。(^^ゞ
 

ひと肌の暖かい枕を使った奴らは、ぐっすりと眠れ、目覚めすっきり!。
そして、
さっさか、勝手に、朝の自由散歩、放牧? 勝手遊び?に出るために、
「朝ですよ!」
「ここを開けてくださいよ♪」 と、
やっと自由を得たヤツを起こして、
ベースキャンプの出入り口を開けさせるするのでありました。
「だれのせいで、眠くて起きられないと思っているんだよ…」



トイレを済ませてスッキリした山籠もり隊。
特にデビューの茶色4号は、
「さぁ、さぁ、遊びましょう♪」
と、朝から茶色3号にチョッカイを出す。



そして、
 「ダメ!」
 「コラァー!」
 「あほー!」
と、怒鳴られて、怒られると、
 「ごめんなさい…」
と、一瞬、垂れ耳を寝かして反省をするのだが…



 「すぅ!」
 「乗らない!」
 「それやっちゃダメでしょ!」
と、
注意を受けると、途端に知らん顔に。
一方、人の良い? 人大好きな茶色3号は、
 「何?、なに?、呼びましたかぁ♪」
と愛想よくスマイルでお返事をするのでありました。
「そんな愛想振り撒かなくていいから、」
「すぅが悪い事をしたら、ダメ! って文句を言いなさい。」 (微笑



と、
文句を垂れずにいる茶色3号をいい事に、
好き放題な事を再開する茶色4号。
よくよく見ると、腰をがぶっとしているアホタンチン。
甘噛みとは言え、
お洋服を着ていなかったら、またまたまたしても毛を毟られること間違いなし。
姉妹の真ん中は、非常に辛いのでありました。 



その後も、
ダラダラと、
勝手に周辺探索(笑)したり、
お散歩探検に出かけて過ごす山籠もり隊。
そして、やる事が無くなる、
再び、こんな事を始めるのでありました。
 「ふぅ~」 







時と場所を考えず、
好き放題の甘噛みに、
好きな時に休憩もできず、
大好きなボール遊びも邪魔する茶色4号を
「私、嫌いなんです」
と、口では言っている? (話すの?(笑))茶色3号。
だけど、
本当は、
「甘噛みとボール遊びの邪魔をしないで、ちゃんと一緒にボール遊びをするんだったら大好きよ♪」
ってな事らしい茶色3号。
仲がいいんだか悪いんだか…
犬語が話せれば、一度聞いてみたい!
そう思うのでありました。
「まぁ、結局は、無理くりでも仲良しみたいだから、ヨシとしましょうか(^^♪」



と、
こんな感じに、
極々平和?(笑)に、普通にキャンプデビューができた茶色4号。
心配していた呼び戻しも、ちゃんと分かっているようで、
0歳児にしては合格点。
つーか、かなり優秀。(^^ゞ
これで、茶色3号に対する暴挙が無くなれば、言う事なし。
そんな甘口評価が下される茶色4号のビブリデビューなのでありました。
「さぁ、みんな、来週も籠もりまっせ (*^^)v」
おしまい
↓おまけ。


茶色4号 ビブリ デビュ~(^^♪

月替わりしちゃて、記憶もあいまいになっちゃいましたが、
記録と言う事で…
9月26-28日の山籠もりの記録で~す。
5時出発予定が、例の如く、30分遅れのスタートで、
初の中央道回りでビブる事にしたThreeRETRIEVERsの山籠もり隊。
不慣れの道に、ゲロゲロ星人。
おまけに、山籠もりデビューの茶色4号。
チト心配もあるけど、
「ゲロゲロ星人は、おねえちゃんになったから、きっと、もう大丈夫!」 
「ぷよぷよ小デブのおチビちゃんは、お利口さんだから、ロングドライブ&キャンプも大丈夫」
と、好き勝手に、良い事ばっかりをほざくのでありました。(^^♪
 
ほざいた甲斐があったのか?
ゲロゲロもなく、順調に、予想以上に早く現地入りした山籠もり隊
管理棟であいさつを済ませて、水を汲んで、いつもの場所へ。
そして、サイトで真っ先に降ろされる山籠もり隊は…。
いつもだったら、勝手知ったるビブリフィールドの
川に向かってダッシュする黒1号と仲間たち(^^♪。 < ムツゴロウ風発音
それが、一瞬、走り出そうとするのだが…。
加齢には勝てず、ダッシュを止め、小川を後回しにした黒1号。
長旅で乾いた喉は、保護者が用意した水で我慢をするのでありました。 < 素直ジャン
 
荷を降ろし、保護者たちは、一生懸命ベースキャンプ設営を。
すると、
勝手に、探検に出発しようとする茶色チーム。
デビュー早々に、「迷子や事故にあったらどうすんだ!」
ってな事で、「ダメ!」、「来い!」を叫びながらの設営になるのでありました。 < 毎回、叫んでますけど…(#^.^#)



昼になり、設営も一段落して、探検に出発する山籠もり隊。
平日だけあって、ビブリフィールドは、ガラガラちゃん。
ツーか、キャビン組以外は2組だけって事なので、ほぼ貸切状態で、好き放題の放牧状態。
唯一のキャンカーを発見してお宅訪問に励む山籠もり隊なのでありました。
主に茶色4号ですけどネ。 …(微笑



茶色4号の容赦ない!甘噛み&抑え込みが、大っ嫌いな茶色3号。
できれば、「目を合わせたくありません。!」 と
常々言っているのだが…
獣臭に誘われ、無我夢中に。
仲良くブルマ尻とぷよ尻を並べている茶色チームなのでありました。 < 本当は、仲良しなくせに… ネ(^_-)-☆



「(乱暴するから)嫌いなんです!」
「妹、欲しくないです!」
「末娘のまま、甘えていたいです!」
と訴えている割には、非常に仲良く、2人で行動をする茶色チーム。
茶色4号は、意外と茶色3号を頼りにしている模様で、
ナンダカンダと言っても、真似っ子し、
それを、意外と嬉しかったりするおねえちゃんの茶色3号なのでありました。



肩で風切、先頭を突っ走っていた黒1号。
いつの間にか、最後尾のポジションが定位置に。
加齢は避けられないとは分かっていても…。
泣く子も黙る! やくざな振る舞いもなくなり、
角が取れて、つるんつるんの真ん丸に。
それはそれで(角が取れて)いいんだけど、
「どうせ丸くなるんだったら、小さい時から丸くなれよ!」
「今なると、心配するじゃないか…」
と、
角があれば有ったで文句を言われ、角が取れても文句を言われる黒1号なのでありました。
損な性だね…(笑



探検も終わり、
ダラダラしながら、ビブリフィールドで寛ぐ山籠もり隊。
時折、お約束のボール遊びもやったりもするのだが…



ボールより、今は、おねえちゃんが好きな茶色4号。
厳密に言うと、おねえちゃんに乱暴を働き、
それを嫌がって逃げるのが楽しくてしょうがない茶色4号。
なので、茶色3号が、楽しそうにボールを追いかけると、黙ってはいられないのでありました。
ボールにアタックしろよ! … (一一”)



ボール命! ダミー命! レトリーブ命! 
邪魔する奴は、容赦いたしません!
ってな、トゲトゲ、イガイガな奴も、真ん丸に角が取れると、
茶色1号、2号同様な行動を取るようになってきた。
若者の激しいボール遊びには参加せず、
マイペースに、おこぼれが直ぐにいただけるポジションで寛いで過ごすのでありました。
って言っても、老いても黒1号は、黒1号。
寛ぎと寛ぎの合間には、
しっかりと、勝手に、崖?土手?を上り下りして小川へGO!
結構と急なところなので、行くたびに、心配でならないのでありました。
「まぁ、行く気になるモチベーションがある内は、尊重してあげましょうかネ (^_-)-☆」



その後も、黒1号は、歳相応に寛ぎ、
茶色チームは、暇になれば、直ぐに、勝手にふらふらと出歩き、周辺探索を。
そして、
ちょっと、甘い顔して、文句(遠くに行かない! 勝手に見えないところへ行かない)を垂れないと、
直ぐに林の中に姿を消して行く、アホタンチンになるのでありました。
「知らんぞ! 迷子になっても…」 < 口先だけですが…(#^.^#)



そんなこんなをして、初キャンプの初日を終えた茶色4号。
夜になれば、しっかりと、居心地の良い所で、勝手に寝始める。
インナールームのエアーベッドで寝てくれるのは良いのだが、
保護者の寝袋まで占拠して、ど真ん中で寝るのは、どうなのよ…
せめて寝袋だけでも返してください。
やっと静かになったのを起こして騒がれても…。
なかなかの難しい選択を迫られるのでありました。(笑



その2へ続く。

黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ
茶色1号:ゴールデンレトリーバー あいん
茶色2号:ラブラドールレトリーバー ミミ
茶色3号:ゴールデンレトリーバー あすた
茶色4号:ラブラドールレトリーバー すぅ

茶色4号 川デビュ~ (^^♪

いくら早起きしても、あぢぃのは、相変わらず。 (一一”)
茶色4号も4か月になった事だし、川に涼みに行きましょう♪
って事で、
早朝爆水!に行って来たThreeRETRIEVERs。
 “ ハイ♪ 茶色4号の川デビュ~で~す。(*^^)v ”

今日の爆水メンバーは、いつもの水泳部。
地上部員より、お空の部員の方が多くなってしまった “時には山岳探検隊の水泳部”
それはそれで、チト寂しいけど、
 “今を生きている地上部員たちが、今を楽しめれば、悔いも減るはず。(^^ゞ ”
ツー事で、
 “今日も張り切って遊びましょう♪ ”
と、爆水に精を出すのでありました。(^^ゞ

ボルシチ(ボルゾイ)ランスの「すっちゃん」。
茶色4号のすぅ。
ふたり揃うと、ややっこしい呼び方になるお2人さん。

レトリバー 水遊び!

そして、
フラットのジンジャー事、ジン子。

レトリバー 水遊び!

川遊びの定番!
ダミー回収に精を出すThreeRETRIEVERs。
茶色3号には、やりたい放題で、甘噛み攻撃!炸裂の茶色4号。
茶色3号がかまってくれずに、レトリーブに励むのが許せない!らしい茶色4号のなのだが…

レトリバー 水遊び!

加齢で、以前のようなスピードと飛び込み、そしてパワーに欠ける黒1号。
ワンテンポ遅れてダミーの回収に出航を。
すると、
茶色4号も茶色3号追撃!?(笑)の為、飛び込んでみるのだが…

レトリバー 水遊び!

まだ泳ぎを覚えていない茶色4号。
茶色3号に続き、黒1号も泳ぎだしたので、いい気になって行ったのは良いけれど、
直ぐに泳げない事に気づき、
我に返り、バシャバシャ激しい水しぶきを上げながら、どうにかUターン。

レトリバー 水遊び!

そして、
結局は、溺れるのでありました。(爆

レトリバー 水遊び!

既に数回、バシャバシャと「溺れ」を経験した茶色4号。
その内の1回(初回)は、ブクブクと沈みレスキューされた茶色4号。
だけど、水遊びは、満更でもないご様子。(#^.^#)
ラブラドールの血が騒ぎまくりで、はしゃぎまわるのでありました。 (^^♪

レトリバー 水遊び!

甘噛み攻撃もされず、
イヤ、されるのだが、そんなのにはかまっていられない茶色3号。
黙々と爆水!に励みダミーの回収を。
ゲロゲロ星人の情けない姿から一新した姿に、
思わず、「ナンダカンダと言っても、(あすたも)レトリーバー」
なかなかのゴールデンレトリーバーぶりを発揮しているのでありました。
 “楽しそうだネ (^_-)-☆ ”

レトリバー 水遊び!

13歳を過ぎた黒1号。
最近は、後ろ足の老化が進み、登坂と階段が辛くなり始めている。
だけど、これまたフラットコーテッドレトリーバーのDNAが黙ってはいられない!。
水の中では、浮力があり楽ちんちん。
現役バリバリで、スイスイと気持ちよさそうにダミーの回収を励むのでありました。
でも、水から上がる時と河原の石でよたる時も。
休憩を多めに入れてはいるものの…。
フラットコーテッドレトリーバーの悲しい性か!
他の子の泳いでダミーの回収を黙っては見ていられず、
制御してても爆水!に励んでしまうのでありました。
 “う~ん… 心配…”

レトリバー 水遊び!

茶色3号の為に、ダミーを遠くにぶん投げて、
セーブをさせながら黒1号にもダミーを投げる。
すると、黙っていられないのが茶色4号。
バシャバシャと溺れる癖に、また入水を。
そして、また溺れる茶色4号なのでありました。(笑

レトリバー 水遊び!

焦って岸に戻る茶色4号。
「泳げないんだったら入らないの~♪」
ってな事なのだが…。
ちっこい体の中を駆け巡るDNA。
さすが、ちっこくてもラブラドールレトリーバー。
必死こいて戻ってきた茶色4号のDNAに拍手喝采になるのでありました。(笑
 “すぅちゃん、上手♪ 凄いネ♪”

レトリバー 水遊び!

と、
こんな感じに早朝爆水!を楽しんだ水泳部。
ゲロゲロ星人は、相変わらずで、帰りに一発かましてくれちゃったけど、
また楽しみ行こうと思うのでありました。
おしまい

おまけ

レトリバー 水遊び!
黒1号:フラットコーテッドレトリーバー びっけ
茶色3号: ゴールデンレトリーバー あすた
茶色4号:ラブラドールレトリーバー すぅ
『あいんどっく』ThreeRETRIEVERsのお店

2014年ビブリスタート 久々です(^^♪ その2

一夜明け、
「昨夜は、冷え込んだな」
な~んて言いながら、外に出てみれば、
ラウンドロックは、しっかりと霜ってプチ凍り中。
そして、気温をチェックしてみれば、な!、なんと、ジャスト0度。
「マイナスよりかは、マシだけど… (一一”)」
と、
久々の山籠もりの厳しさを思い出すなんちゃって山岳部の保護者なのでありました。
「その寒さも、ビブリなんだけどネ (^_-)」

ビブリ

例え気温が0度に下がっても、熱いハードがめらめらと燃え上がっているヤツ1名。
朝から、ピーピーボールを持って来ては、
「投げろー!投げろー!」 と好き放題。
「お山のバカンスは逃げないんだから、そんなに(遊ぶの)飛ばさなくていいんじゃないの?」
と言ったところで…。
こんな瞳で見つめられた投げ手は、イチコロにされ、
せっせか、せっせかと、ボールを投げるのでありました。
「まんまと戦略にハマった気がするな… (一一”)」

ビブリ

そんな、朝から無駄に元気な茶色3号に刺激され、
黒1号もダミーのレトリーブをやりたいご様子。
「まず用具の点検です。」
ってな感じに、霜ったダミーのチェックに励むのでありました。

ビブリ

物(ダミー)のチェックも終わり、
あとは、ぶん投げてもらって回収するだけ。
茶色3号がスキを見せたスキに、黒1号が回収できるようにダミーを投げる。
すると…
どこからか弾丸となって飛んで来る茶色3号。
そして、
加齢には勝てず、
ハンデをもらってもダミーをゲットできない黒1号がいるのでありました。(+_+)

ビブリ

いいように茶色3号に弄ばれ、おまけに、年寄り扱いされて、
「お歳なんだから、朝からあまり激しいのは止めておきなさい」
で、ダミー遊びは終了。
フテりながら、タープに戻る黒1号なのでありました。
「びぃちゃんのやる気は分かるけど、」
「身体が追い付いていないんだから、このくらいで我慢してね」

ビブリ

その後、
朝ごはんを食べて、休憩して、7時前だけど、朝の地回りに出陣をするThreeRETRIEVERs。
すると、キャビン組御一行様と遭遇。
「おはようございます~」

ビブリ

ビビりでおしゃべりな茶色3号。
「わんわん、ギャーギャー」の無礼千万なご挨拶。(+_+)(悲
だけど、回避ができないと分かると、へっぴり腰になってのご挨拶を。
優雅で、何があっても動じない。
そんなゴルに成れる日は、まだまだ遠いのでありました。
「ビビりでも我慢するから、おしゃべりだけは、直して欲しいよな…」

ビブリ

朝の地回りも終わり、ベースキャンプで自由気ままに過ごすなんちゃって山岳部。
お日様が顔を出すと、強烈な紫外線で気温も上がる。
黒の容姿の黒1号も直ぐに加熱気味に。
若い時だったら、自分で勝手に川へ行ってクールダウンしたり、
川でジャバジャバと水をかけてクールダウンしてたけど、
ばあさんになった今は、コントロールをしてあげなくちゃ。
ってな訳で、保護者付き添いで川へ。
すると…。
「言われなくても分かってます(^^♪ 」
ってな勢いで、めちゃ冷たい川に入る13歳児。
川底の石で、躓きふらつくので、見ている方も冷や冷や。
違う意味で、保護者もクールダウン?するのでありました。(笑

ビブリ

真夏でも刺すようなめちゃ冷たい川の水なので、あまり冷やしてもって事で、
適当なところで引き上げるThreeRETRIEVERs。
すると、
「もう終わりなの?」
「わかりましたよ…」
と、
さっさか、さっさかとベースキャンプに向かい歩き出す黒1号。
「だれの為に、急斜面じゃなく川に降りられるところまで来ていると思っているんだよ!」
「親ごころ子知らず」は、歳をとってもなのでありました。
ふぅ~

ビブリ

午後も、食っちゃ寝して、遊びに励むなんちゃって山岳部。
ディナーに向けて、お腹を減らすために、地回りにも出発する。
もちろん、水辺の近くを通ると、勝手に浸かる13歳児。
その度に、川に飛び込む覚悟を決めているなんちゃってレスキュー隊員の保護者。
アウターを脱ぎ捨て、準備万端で見守るのでありました。

ビブリ

地回りの成果?(笑)も出て、お腹も減り、ディナータイムへ突入!するなんちゃって山岳部。
タラフク飲み食いをし、最上級!の星空の撮影に挑むのだが…。
生憎、今晩は、薄曇り。
冷え込みもないけど、星もない。
どっちが良いのか…。
満天の星空の撮影は、次回に繰り越すのでありました。
「まぁ、上手に撮る自信はなかったので、丁度よかったかな。(^^ゞ 」

一夜明け、
朝から撤収作業を開始する。
だけど、愚図ななんちゃって設営部隊の保護者。
何かをひとつをやる度に、横道に反れて違う事を始めてします。
片付けているはずが、気が付けば、何かを出して食べたり飲んだり…。
で、挙句の果てには、お宅訪問の地回りに出発を。
「これじゃ、片付く物も片付かないよね…(自爆)」
と、相変わらずなのでありました。
「次回から、装備を減らして、パパッと設営&撤収ができるように装備を見直すぞ! (*^^)v」

ビブリ

お宅訪問後、ベースキャンプに戻る途中に、ラブパピーと遭遇したThreeRETRIEVERs.
以前だったら、真っ先に「びっけ確保!」と叫ぶところだったのだが、
茶色3号が来て以来、丸くなった黒1号。
茶色1号、2号世代の頃では、こんな日が来るなんて想像もできなかった黒1号。
13歳になって、やっと大人になったご様子なのでありました。
「加齢で動くのがめんどくさい!って声もありますが…。(笑)」

ビブリ

初めてパピーとご対面する茶色3号はと言うと、
お子ちゃま相手に、鼻に皺を寄せてのご挨拶。
それでもラブパピーずが、好き♪好き♪攻撃を続けると、
どうしてよいのか分からず戸惑う茶色3号。
おしゃべりで、文句も垂れて、偉そうに鼻に皺を寄せては見るものの、
黒1号のようなストレートパンチが急に飛び出す事はない様子なのでありました。
「あすた、もう4歳なんだから、ちゃんとお姉さんになってよ」
「いつまでもお子ちゃまじゃないんだからネ」
と、
黒1号の成長した?(ホント?(笑))姿と
茶色3号のパピーに対する反応が見られた、
貴重な体験ができたのでありました。
ラブパピーずちゃん、ありがとう(^_-)-☆

ビブリ

お宅訪問も終わり、撤収作業の続きに励むグズグズ保護者。
12時前には、ほぼ終わらせて、ゆっくりお茶でも飲みながら最後のひと時を楽しむ。
そして、12時過ぎたら一路帰路へ。
な~んて予定をしていたのだが、
気が付けば13時30分過ぎても荷物はフィールドに出たまま。
 「オイオイ、今日もお泊りか! (爆)」
急いで、荷物を積み込み、どうにか14時過ぎにビブリフィールドを後にできるのでありました。

ゲロゲロ星人が心配だけど、今までと違った雰囲気で乗車しているので、ゲロなしで帰れそうな気配。
ならば、ナナーズに寄り道しもしちゃいましょう。♪
と、
こんな事ばかりしているから、グズグズなんだよね。(自爆

ビブリ

その後、高速で事故渋滞に巻き込まれロスタイム。
結局、5時間オーバーでカムバックしたけど、
道中ゲロなしだったので、それなりに快適な旅だったThreeRETRIEVERs。
次回は、もっと素早く動けるように、そして、室内スペースを大きく取れるように、
荷造りの見直しを決意するのでありました。 (*^^)v
と、
こんな感じに2年ぶりに山籠もりをしたThreeRETRIEVERs。
所々に見え隠れする黒1号の老い。
負担になっては話にならないけど、
ご本人様が元気に行きたいのであれば、
今年は、ちょっとがんばっちゃおうかな(^^♪
そう思うのでありました。
おしまい。
+———————–備忘録———————+
キャリア内:
1段目
椅子x2
テーブル
ラウンドロック フレーム
工具箱
ランタンポール
2段目
エアーベッド
食器箱
湯たんぽx2
ツーバーナー

2014年ビブリスタート 久々です(^^♪ その1

FaceBookにリアルタイムで、ダラダラとプチアップしたけど、
「保存版のブログに記録」って事で、
さらっと、ビブってきた模様をアップです。(^^♪

ツー事で、 < なにが? (笑
2年ぶりに、山籠もりに行って来た、ThreeRETRIEVERs。
朝の5時に出発進行!
のはず、例のごとく、定時出発の「て」の字もなく出陣をかますThreeRETRIEVERs。
「久々だから、しょうがない。」 って事で、
今回は、いや、今回も気にせず、お気楽に出発をするのでありました。 <そんなもんだネ 予定は、未定 ってネ (^^ゞ

道は順調で、約4時間で現地入り。 < たぶん(^^ゞ
久々のビブリフィールドに心もワクワク♪
もちろん、黒1号も、「ココがどこかは、よーく分かっている」
「川があって、爆走できる草原があって、24時間好き放題に、おこぼれ頂戴に、レトリーブもできる。」
そんな楽園!? (大げさ)に到着して、黙っている黒1号なわけがない。
ってな訳で、サイトをぱぱっとチェックして、
黒1号と茶色3号を解き放つのでありました。
って、真っ先に向かった先は、目視はできぬが、場所は知っている川へゴー! < 年なんだから気を付けてよ!
黒1号にとっても勝手知ったるビブリフィールド。 < そんなところだけ優秀なんだよね(笑
ばあさんになった黒1号。(13歳)
川への上り下りが、ちょっと急な土手なので、以前のように、ほったらかすにはデンジャラス。
「暑くなったら、勝手に川に涼みに行く。」 も、ばあさんになると、考えなくちゃいけないのでありました。

チンタラと荷物を下ろし、久々にラウンドロックの設営開始。
すると…
設営が久々すぎて、「あ~だの、こ~だの」 でちっとも進まない設営隊の保護者。
すると、
 「ねぇ、ねぇ、ねぇってばー!」
と、黙っていられず、かまって攻撃に出るヤツ一名。
はい、そいつは、茶色3号とも呼ばれているのでありました。 (一一”)
で、しょうがなく? < 本当は、うれしいじゃないの~(微笑
ボール遊びをしながら設営をどうにか完了。
まぁ、これ(ぶっ放したまま、遊びながらの設営)も、ココならではの事。
それもヨシ!とするのでありました。(*^^)v

ビブリ

「撮影の為の出張」の大義名分ツー事で、
早々に、お仕事にとりかかるThreeRETRIEVERs。
「はい、いいよ~」
「かわいいよ~」
「最高~」
と、
どこかのグラビアカメラマンの真似事をしてパシャ!パシャ!シャッターを押すなんちゃってグラビアカメラマンの保護者。
出来栄えのチェックもそこそこに、
遊びたくてしょうがないモデルさんとなんちゃってグラビアカメラマン。
上手く撮れたか分かりませんが、
 「はい、可愛いのいただきましたぁ~♪」
と、
これまた早々にお仕事は終わるのでありました。(^^ゞ
3日もスケジュール入れてて、「(働く時間って、)そんだけかいな…(一一”)」。

ビブリ
新作!ボアフリース リバーシブル (^_-) (近日公開予定)

順調?(微笑)に撮影も終わり、
午後の地回りに出陣するThreeRETRIEVERs。
初日だけあって、茶色3号は、意味なくフルパワーで走り回る。
「地面についている時間より、空中浮遊している時間の方が長いんじゃないか!」 ってな勢いで、
ホント、無駄な一言。
有り余るパワーを出すのでありました。
「まぁ、でも、その楽しそうな顔が見たくて来ているんだけどネ (^_-)-☆」

ビブリ

管理棟まで降りてきたので、ついでに、崩壊した川プールの状態を視察する事に。
「直っているかな…」
と、
期待をしたのだが…。
川をせき止めていた石は、転がったまま。
「暑い季節に、泳げないんじゃ、(オーバーヒートしちゃうから)来れねーぞー ブツブツ」 (浸かるくらいはできますが(^^ゞ
と、
ボヤキつつ、次回は復活している事を願うのでありました。
 「頼みまっせ! W氏ぃ~」 m(__)m
因みに、黒1号は、何回も川プールで泳いでいますが、茶色3号は、確か、泳いだ事がありません。
もしくは、1回くらい泳いだかも… (^^ゞ 程度の素人です。(^^ゞ

ビブリ

その後、探索しながらベースキャンプに戻ったThreeRETRIEVERs。
チト早いけど、キャンプの醍醐味、ディナーの準備を。
すると…
ツーバーナーに火が付くと、そろそろ食事ってな事を理解している黒1号。
伊達に経験値を上げているわけじゃない。 (笑
味見と称して、おこぼれ頂戴!にありつける可能性大。
しっかりと、ツーバーナーに張り付くのでありました。 < 危ないから、ほどほどにね。
一方、まだまだ経験値が足りない茶色3号は、
ニコニコしながら、
「そろそろ、ご飯ですか? ♪」
と、スマイルで訴える。
いくらこっちを見たところで、カメラくらいしか持ってません。(笑
と、
経験値の差が現れる仕込みなのでありました。
「あすた、今のままでO.Kだからネ。」
「いらん事は、覚えなくていいからネ」
(笑)

ビブリ

標高約1411Mのココ。
お空がとっても近い。
なので、晴れた日の星空は、最上級!で、最高。
「手を伸ばせば届きそう!」 ってよく言うけど、
まさに、そんな感じ。
いつ見ても、素晴らしい星空に、
毎回、見惚れてしまう、なんちゃって天体マニアなのでありました。
 「どれが、どの星か知りませんが…(笑」
と、
星が綺麗に見えるって事は、冷え込む可能性は大。
ツーか、時間が経つにつれて、グングンと冷え込んでいくお山の気温。
ズボンにオーバーパンツ、Tシャツ、長袖シャツ、インナーダウンにアウターを着こむが、チト寒い。
靴下の上に、フリース靴下を履いても、
イエローナイフ仕様のソレル カリブちゃんを持参しなかったので足元から冷えてくる。 <だって、この季節、そこまで装備しなくて大丈夫でしょうが…
「G/Wの冷え込みに比べたら優しいけど…」
「寒いのが嫌だから遅めのスタートにしたのにさ…(ブツブツ)」
と、言いながらも、
「こっちには、強い味方!フジカちゃんがいるんだぞー (*^^)v」 < お山に言っているの? だれに言っているだよー(笑
と、
訳の分からん事を抜かしながら、フジカちゃん始動で、
それなりに快適になるのでありました。
 「フジカちゃん、サンキュー♪」

ビブリ

次回に続く。

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