犬は、動く物は良く見えて、止まっている物は、見えづらいらしい。
と、どこかのTV番組で言っていた。
確かに、離れた場所で、ボールを少し動かすと直ぐに分り、ボールが止まっていると、なかなか見つけられない事も多い気がする。
「それゆけびっけ」も、同じく、止まっている物の識別は不得意のようだ。
あいんは、歳で視力が落ちている部分もあり、切り株を見て、猫や不審動物と間違えて文句を垂れる事をする(笑
そんなThree RETRIEVERs だけど、ミー子は、意外や意外、止まっている物の識別がなかなか上手なのである。
誰も取りに行かなかったボール(すでに止まっている)もナンダカンダと持って来る事をする。
止まっている物に対して一番安定してレトリーブをするのである。
なぜ? ミー子だけが、止まっている物の識別が上手かと言うと…
日頃、動かない“食べ物”で鍛えているからなのである。(爆
匂いが届かないところでも、目に映ればしっかりと記憶され、保護者のすきを伺うのである。(-_-;)
その日頃の訓練の成果が、動かない止まっている物のサーチ&レトリーブに生かされているのであった。(笑
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最近、プラチナ レトリーバー あいん社長の事ばかりだったけど、約ほか2名は、ちゃんと、しっかりと元気してます(^_-)-☆
そして、みな相変わらずです。 (^^ゞ
ボール投げをすれば…
ごらんのありさま(-_-;)
人のボールにまでチョッカイを出して抱え込むヤツ約1名。
良くも悪くも相変わらずなのです。
“そろそろ、少しは大人になれやぁーーー (-_-)”
今日からあいん社長は、ゴールデン レトリーバー改め、「プラチナ レトリーバー」となりました。
“え! なんでって?”
そりゃ…
聞かないでくださいませ … (-_-;)
でもでも、
“あいんの笑顔 priceless” (クレジットカードのCM風
がんばります(^^ゞ
ちょっとご無沙汰です。
特番スポーツ中継のため、数日間の放映がお休みでしたが、今日は、やりますよ~(^^♪ < 特番って何?(笑
特番のため、放映がお休みとは申しましたが、実は、水戸藩お家騒動の鎮圧に、悩みに悩んでいた徳川家。
そして、悩みに悩み出した結論とは…
「エーイ!、控え!控え!控え!」
「水戸さまに内乱の罪で切腹を申し渡す!」 は、は~ぁ
前回、あっという間に売り切れになっちゃいました、レトリーバーが玉っころの上に乗っかったクリスマスオーナメントが再入荷しましたよん(^_-)-☆
“3個入りで、このお値段!”
な~んて、どこかの深夜のTVショッピングみたいな事を書いてますが… (^^ゞ
いかがですかぁ~(^_^)v
興味のある方は、覗いて見てね(*^^)v
クリスマスオーナメントはココからどうぞ(^_-)-☆
あいん社長の体力回復と免疫力向上を目指して、秋口から、“ウマウマおいしいの”が毎晩登場をしている。
一時は、体重が24kg台にまで落ちたけど、今では、25kg半ばまで回復中。
本当は、太らせるのは、ガンに栄養を与えて活性化させる要因にもなるので好ましくはないんだけどね。
でも、体重25~26kgくらいあれば、何かあった時に、体力不足で処置ができない。なんて事にもなりづらい気もするから、ちょっとだけ増えてもよいかな…(^^♪
心配している副作用も、おかげさまで、あいん社長は、目に見える副作用もなく順調だと思える。
水戸さまが、ちょっとなんだけど、食欲もあって元気でいられる事だけでも、感謝しなくちゃならない事でしょう。 < 神様、ありがとう。 そして、これからもよろしくお願いします。 m(__)m
そんな順調と言える、あいん社長。
だけど…
飛んでもない所に、副作用?(笑)が、現われてしまっているのだ。
それは…
毎晩登場する“ウマウマおいしいの”を一緒になって食している「それゆけびっけ」。
あいん社長が、がんばって、歳で苦手になった階段を上がってくれば、“よくがんばったね”と、アマアマ保護者は、直ぐにご褒美を与えてします。 (^_^メ)
もちろん、黒1号も、その恩恵に与るのである。
その結果…
“な!、なんと体重が24kgに!” (ベストは20kg強)
… ブクブクブク 沈没
あいん社長の病の副作用は、飛んだ所に現れるのであった。 ガックッツ … _| ̄|〇
本日の水戸さまの具合はと言うと、昨日と変わりなし。
水戸さまの本家本元の水戸藩はと言うと、これまた変わりなし。
変わりがないので、“水戸さまの切腹”に、かな~り消極的になる徳川家。
“このまま、もう少し様子を見ても良いのでは、ご老体!”
そんな風につぶやくのでございました。
さてさて、徳川家としては、“このまま持久戦もいたしかたない。”、
いや、“持久戦で、どうにかなるのなら、喜んで持久戦に挑みましょう”とも思い、御殿医と相談。
徳:「忍び退治(抗がん剤)の影響で免疫力低下に伴い、治りが悪いのでは?」
医:「現在の水戸藩に対して、忍び退治の薬物は、非常に良く効いている。その反面、薬物の投与量は、非常に少ない。」
「そのため、忍び退治で免疫力低下で、治り辛いは、考えにくい。(影響がない訳でもないが…」
徳:「水戸さまに忍びによる悪さ(リンパ腫のシコリ)ができるの?」
医:「皮膚表面に出るケースが稀にある。また水戸さまに現れたケースもあるらしい。」
「忍びの悪さの可能性がある以上は、早期に切除し、要因を取り除くのが安心である。」
「また、その方が確実で、手っ取り早い。(治る、治らない、治ったけど、また出たとか…の心配が少なくなる)」
徳:「う”~ …」
唸って終わる。
御殿医の意見も一理ある。
もしも、忍びの悪さだったら、さっさかと取ってしまった方が無難。
しかし、忍びとは関係ないのなら、直ぐに切らなくても… とも思えるのだ。
忍び退治の薬物を使っていなければ、色々とサプリ系で、水戸さま救出戦法もできるところなのでが、忍び退治の薬物を与えて間もないので、今、他の物を与えて異変が起きた時、
忍び退治が原因か?
他の物が原因か?
両者が、お互いに反応した結果なのか?
その辺の究明が難しくもなるので、今は控えなければならないのだった。
“困ったちゃんだにゃ~ ふぅ~”
と、今日も結論が出ず、頭を抱えるのでした。
さてさて、急遽、始まってしまった、水戸黄門さまシリーズ。
はじまって欲しくはなかったけど、はじまってしまったものはしょうがない。 < 無理くり、しょうがない と思うようにしてますが…(^_^メ)
第一話は、「水戸黄門さま 藩内に乱れ現る」
昨日、「切腹(切除手術)」を勧められた黄門さま。
“さてさてどうしたものか…” と悩むこと一昼夜。
答えは出ずである。
そんな黄門さまを抱えた水戸藩(あいん)は、至って元気で、活発に、祭り事(ゴロゴロ、スリスリ、匂い嗅ぎ)に精を出す。
おまけに、お達しが出ていないのに、勝手に農耕(ベッドなどを掘りまくる)に励み、地を興す。
勢いついている水戸藩なのでした。
そんな水戸藩の行動を心配しながら見守る徳川家(保護者)。
水戸藩内部に潜んでいる“忍び”(リンパ腫)と、水戸さまに苦悩をする日々を送るのでした。
一夜明け、今日は、忍び退治 の日(エンドキサン抗がん剤投与の日)。
水戸さまの切腹を考えるのは、後にする事に。
朝食と一緒に忍び退治もしようかな… と思ったのだが、何となく、気乗りがしない。
そんな時は、無理に一緒にせず、後回しに。
すると・・・
朝食を食べている間、徳川家は、朝の見回り支度のため、水戸藩から目を離す。
そして、再び水戸藩の所に戻ってみれば…
何やら、挙動不審。 < ん? ん? どうしたの? また黒一族が何かしたの?
そばには、黒一族の姿もない。
“ひょっとして、また黒一族が、嘔吐したのか…”
と、黒一族を探してみれば、黒一族の前には、食べたばかりのフードの山が… < あ! やっぱり…
水戸藩は、黒一族が、嘔吐などをすると、直ぐに徳川家に訴えに来るのである。
“ババッチから早く片付けて”って感じで訴えるのである。
なんとな~く、黒一族が嘔吐したのとは、ちょっと違う気がしてきた。
今になって思えば、黒一族は、嘔吐をする時、必ず、手間のかかるところ(敷物やソファー、ベッド…(涙))にするのだが、今回は、部屋の隅に申し訳なさそうにブツがある。
直ぐにその違いに気がつかず、なんとな~く、黒一族ではない気がしていたのであった。
ブツを片付けるため、部屋の片隅へ行く。
そして、内容物を確認をしながら拾い上げて行く。
すると・・・
今朝、たまたまサプリが一人分しかなかった物があった。
その一人分のサプリは、難題を抱える水戸藩に与えていた。
その水戸藩だけしか摂っていないブツが山の中から見つかったのである。
“水戸藩だったのね…”
“道理で、部屋の隅に申し訳なさそうにしてあったのね”
“いいんだよ 気にしなくて…”
嘔吐したのが誰だが判明したのは良かったが、水戸藩が嘔吐した事に、ちょっと問題が残った。
忍び退治 の日なのに…
でも、なんとな~く、気乗りがしなくて、朝食と一緒に退治する事をパスした徳川家。
今になってみれば、退治にでなくて正解だったのだ。
その後、嘔吐事件を起こした水戸藩はと言うと、直ぐに元気いっぱいに回復し、何か喰わせろ!ビームを炸裂する。
さてさて、どうしたものか…
と、考えてみるものの、このままほっといて、一揆 でも起こされても困るので、とりあえず、要求に従い、フードを数粒与えてみる。
すると、舶来掃除用具の如く、吸い込んでいく。
調子が戻れば、あとで 忍び退治 もしなくちゃならない。
なので、多少は、何か入っている方が安心でもある。
そんな訳で、水戸藩は、本日2回目の朝食をもらってご満悦になるのでした。
(量は、通常の半分以下)
“さてさて、そろそろ、忍び退治 でも始めますかね ”
あっという間に一週間が過ぎちゃって、今日は、病院の日。
朝から、なんとなく、気乗りがしない保護者。
“ま、そんな日もあるわな…”と空元気を出して、一日をスタート。
今日も外回りを兼ねての通院。
サラッと外回りを終わらせて、病院へ到着。
あいん社長も観念したのか? 車から降りると、迷わず病院の入口に向かう。
偉いのである。(笑
これまた恒例のチックン(血液検査)から開始。
今日もなかなか血管に針が入らず、あいん社長は、ヒィ~ヒィ~星人 & ブルブル星人モードへ。
かわいそうだけど、安定するまで、“もうしばらくの辛抱だから”と、慰めてはみるものの、保護者的にも、ちょっと辛いのである。
血液検査の結果は、ギリの部分もあったけど、合格、花マルちゃん(^^♪
このままエンドキサンの投与が継続される事に。
と、これで、本日も無事に終了~(^_^)v と言いたいところなのだが…
先週、オロナインみたいなのを塗って、さらっとスルーされた、あいん社長の水戸黄門さまのオデキらしきもの。
今日になっても、良くならない(T_T)
逆に先週よりも、ちょっとだけ大きくなっている気配がある。(涙
デキモノの状態は、水戸さま自体にあり、穴のすぐ横。
水ぶくれ気味で、中に膿?、出血? が若干あり、いじくっていると、若干、ティッシュに血のような物が付くのである。
なぜ化膿?うっ血しているのかは不明。
このまま様子をみたいところでもあるが、抗がん剤を使っている事、悪性リンパ腫を持っている事を考えると、早期に切除をした方が良いかも知れない。
これ(水戸さまデキモノ)が何らかの悪い腫瘍であったり、リンパ腫?に関連する物だった場合、全身に転移する前の小さい内に切除が望ましい。
との事。(T_T)
水戸さまに、どれだけの(デキモノの)根があるか? それとも根がないか? それは、分らない。
(1週間経っても治らないので、根がある可能性が高い)
マージンを取って周りから切除する事になるのだが、水戸さま自体、さほど大きいものではないので…
えらいこっちゃ なのである… _| ̄|〇
と、一難去ってまた一難! まったく気が休まらないのであります… (大涙
場所が違えば、手術は、比較的やさしい処置らしい。
(水戸さま以外)
全麻かけて、水戸さまを、チョチョチョと切って、縫合。
2週間後に抜糸で、ハイおしまい!
そんなお気軽半日コースらしいけど、場所が場所なだけにね…
それに、抗がん剤とリンパ腫持ちとの事もあるし…
他の部分だったら、もうちょっと、お気軽に思えるんだけど、水戸さまじゃ、後のケアも心配だし、バイ菌が入りやすいし…
一番心配なのは、全麻。
胃捻転の時、麻酔から覚まされる姿を見ている保護者。
チューブを抜く時の心電音の乱れに、苦しんでいる姿。
意識朦朧としながらも、苦しそうにしているのを見ちゃっていると、
“やはり、全麻 は、危険がいっぱいちゃんだな。”と痛感をしているのでした。
そんでもって、水戸さまの手術はと言うと…
これから考えます。
病院から戻って、変な頭痛に襲われている保護者。
少ない脳みそがフル回転で、答えを求めて動いているせいで、イタタタタァ! となっているようです。(自爆
ゴールデン レトリーバー メス 11歳5か月 体重:25.50kg 体調:良好 便:良 食欲:旺盛
血液検査 WBC:62 RBC:632 HGB:16.4 HCT:43.6 MCV:69.0 MCH:25.9 MCHC:37.6 PLT:58.8
世間は3連休らしいけど、Three RETRIEVERs プラス保護者には、まったく関係がないご様子(-_-;)
でもでも、やはり世間が3連休だと、ちょっぴりThree RETRIEVERsにも、オフ気分を味合わせてあげたくなる親心。
そんな訳で、いつもより多めにボール投げを! (^_^メ)
と、いつもの変わらぬ場所で、いつもと変わらぬボール遊びで、お茶を濁されてしまう三姉妹なのでした。
“ま、こんな時もあるわね… (^_^メ)”