Three RETRIEVERs

ゴールデンレトリーバー“あいん”、“あすた”、“あすな”、ラブラドールレトリーバー“ミミ”、“すぅ”、フラットコーテッドレトリーバー“びっけ”の気ままな生活

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年齢と共に

普通、年齢と共に、コートが段々としょぼくなって行くものだが、あいん社長は、ちょっと違うようだ。
元々、メスなので、コートは、オスに比べると少なめである。
野外で野性児?の如く、遊びまわって育ってきたせいか?
あいん社長のコートは、普通のメスよりも、かなりしょぼかったのだが…
この数年、お年と言う事もあり、栄養補給のサプリやら、体に良さ気な事は、積極的に取り入れてきた。
その結果か?
真相は不明だが、若かった頃と比べて、この数年のあいん社長のコートは、年の割には、そこそこを維持してくれているのだ。
サプリや他の良さ気なものの摂取って、直ぐに効果が表れなかったり、徐々に改善されたり、いつの間にか、って感じの事が多いと思う。
これらの摂取で、病気をしない!と言う訳ではないし、効き目あるの? って、目に見える変化が乏しい場合も多いけど、必要な栄養素などの補給は、続ける事で、きっと、与えていない場合に比べて、差が出るんだな。と、あいんのしょぼかったコートを見て感じるのでした。
“このまま、健康で元気に過ごして行こうネ♪”
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梅雨の合間

雨期なので、散歩の時に雨が降っていないと、
“梅雨の合間なんだから…”
“明日から走れなくなるかもよ”
“今度、いつ、走れるか分らないよ”

なんて、連日、朝晩の散歩の時に言われて、暑い中、はぁ、はぁ、言いながらボールを追いかける「それゆけびっけ」。
騙されているって声も… (^_^メ)
そんな保護者のおだてに乗らないのが、茶色チーム。
ミー子は、気が向いた時だけ、マイペースに適当にボールを追う。
あいんは、“くそ暑いのに走ってられませんよ!” と、まるで走らない。
そんな茶色チームと比べると、ある意味、黒1号は、単純で扱いやすいのかも知れないな…。
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ごみ拾い犬

ちょっと前のTVのアンビリーバボーで、ゴールデンのモモちゃんの話をやっていた。
モモちゃんは、散歩コースの河原のごみ拾いをして、地域に貢献をしたというお話の主人公だった。
それを見て、あいんの小さい頃を思い出す。
あいんも小さい頃、よく散歩コースに落ちている空き缶、ペットボトルを見つけると、走り寄って、レトリーブをしていた。
レトリーブを教えた訳でもないので、ちゃんと手元に持ってくる訳ではなかったが、空き缶、ペットボトルを見つけると、いてもたってもいられないのだった。
ババッチ泥だらけになった空き缶や、泥沼に落ちているペットボトルも、発見次第、駆け寄ってくわえてくるので、保護者的には…(-_-;)
そんな空き缶、ペットボトル回収犬になりつつある、あいん。
そのままちゃんと教えて育てていれば、今頃は…
モモちゃんと一緒に、あいんもアンビリーバボーに出れていたかもしれない。
しかし…
当時、かなりやんちゃだったあいん。
フリーにすれば、毎回シャンプータイム(涙
そんな訳で、
保護者的には、これ以上、やんちゃ度が上がるのもなんなので、あいんより先に空き缶、ペットボトルを見つけるようにし、ブツを見つけると、あいんに気付かれないコース取りにしたり、あいんが見つけて垂れ耳を一生懸命立てて、情報収集を開始すると同時に、あいんに声をかけて、止まるようにさせていた。
そんなあいんも年齢と共に、少しづつ落ち着くようになり、気がつけば、いつの間にか、空き缶、ペットボトルに興味がなくなってしまったようだ。
そして今では…
“あいん、取って!” と頼んでも、1m以上遠い所にある物は、見て見ぬふりをして、“どこですかぁ~” ととぼけるレトリーバーになってしまったのでした。
育て方、間違えたかな… (^_^メ)
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感動の再会!?カモっち親子と新米ママ

今日も、わんこネタじゃなくてごめんちゃい。
2日間?、マスに取り残されていたコガモっち。
昨日の雨で、一時だけ、水位が上がり、どうにかカモっち母と再会を。
“う~メデタイノ~”
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と、終わるところだったのだが…
感動の親子水入らずのシーンを見て、ほっとして散歩の続きを。
しばらく歩いて行くと、川の方から、ピィピィ の鳴き声。 < ありゃま、またヘルプかな…
その鳴き声がする方を覗いてみれば、生まれて間もないコガモっちと新米ママの姿。
新米ママさん、マスに入っては、上がってを繰り返し、コガモっちについて来るように促すが…
例の2~3回り、成長をしたコガモっちでさえ、なかなか段差を上がれないのに、生まれたてのコガモっちでは、歯が立たない。
手助けしたいところだが…
またまた心配事が増えてしまう保護者なのでした。
“がんばりやぁ~”
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コガモっちピンチ!

最後の2羽のコガモっちも大ピンチ!を迎えてしまっている。
それは、雨期のせいか?

前回、水嵩が増した後、川の水位がいつもより低く設定をされてしまって、コンクリートの段差が高くなってしまったのである。
きっと、今後も雨が降るだろうと予想され、いつもより標準水位を下げられてしまったのみたいだ。
昨日の夕方の散歩の時から、コガモっちは、同じマスで、ピィピィとかあさんカモを呼んでいる。
かあさんカモも近くをウロウロとしてはいるものの、助ける方法が分らず、マスに入っては、出て、ついて来るように促すが…
“コガモっち、新たな試練も乗り越えやぁ!” と、雨の中、励ますのでした。
“ガンバレ!”
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涼しかったので

昨日の夕方と今朝は、涼しかったので、暴れん坊将軍(もちろん黒1号)を走らせる事に。
すると、茶色2号も釣られて走り出す。
ボールを投げられると、ついついレトリーブをしたくなる、茶色2号。
まだ、う○こもしていないので、本当は、トイレをしたところなのだが、性には逆らえないのだ。(笑)
そんな、茶色2号と黒1号を横目で見ながら、これまた、ゴロスリに励む茶色1号。
どうやら、茶色1号もゴロスリは、生まれ持っての性のようだ…。
“あのねぇ~ シャンプーリンスして、まだフワフワしているんだから、ゴロスリは、止めてください…” と嘆く保護者でございました。
アホチン!
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マイブーム byあいん

最近のあいん社長のマイブームは、テラスで涼みながらボケェ~と外を眺める事らしい。
以前は、室内のガラス戸の前でやっていたのだが、テラスが新しくなってからは、テラスの居心地も気に入ってくれたらしい。 < 作り甲斐があったってもんだネ(^_^)v
そんなテラスを気に入ってくれたあいん社長なのだが…
“死んだようにピクリともせずに、横になるのだけは止めてほしい!” と、思う今日この頃なのでした。
“ひとりでテラスに出ているだけでも心配なんだからね。”
“増して、行き倒れみたいな姿で寝ちゃってさ…”
“あなた、お年なんだから、ちゃんと生きてますよ~! って感じで寝てくれないと困るよ”
“それじゃなくたって、あなたが寝て動かなくなる度に、胸周辺が動いているか、確かめているんだからね”
“分った?”
“お願いよ!”
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自然は厳しいな…

散歩コースのカモっち親子のその後。
5mくらい毎にゴミが流れて行かないようにH鋼が横切っている。
そのH鋼のせいで、川は、マス状に仕切られている。
周りは、コンクリートで固められ、H鋼で仕切られているため、小鴨が川に入ると、段差がある為、なかなか陸に上がる事が出きないのだ。
そんな環境だと、親から置いてきぼりにされたり、それをカラスが狙ったり…
自然法則なんだろうけど、自然界で生きて行くのは、とっても厳しいようだ。と、痛感するのでした。
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10羽いた小鴨も今では2羽に。
でもでも、この2羽は、厳しい環境を乗り越えて来ているので、きっと、きっと、おとなのカモになれる事でしょう。 < がんばりやぁー

お誕生日でも働きまっせ(^_^)v

11回目のお誕生日だと言うのに・・・
と、文句を言ったか、どうかは知らないけど、お誕生日でもしっかりとお仕事をさせられるあいん社長ほか2名。(昨日)
昨日のお仕事は、自らが実験台となってのシャンプーリンスほかの使用テスト。
悪く言えば、動物実験で~す。
んで、実験結果はと言うと…
御覧の通り、< って言っても、分らないね(^_^メ)
サラサラフワフワの仕上がりに、ハーブの香りがほんわか(^_^)v
合格点でしたぁ~
Three RETRIEVERs のみなさん、お仕事お疲れさまでしたぁ
御苦労さま
あ、ちなみに、報酬は、昨晩のバナナマフィンと生カツオ入りの豪華ディナー だけですからネ♪
今後、期待しないようにね(^^♪
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