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2014年02月

2014年02月05日

スリレト地方もプチ降りました♪

昨晩、天気予報通り、

ThreeRETRIEVERs地方も雪がパラパラと。

でも、

草の上が白くなる程度。

 “雪遊びする?”

 “できるかな…”

 “微妙ぅ~”

って事だったので、

“感触だけ味わいましょう♪”

と、

プチ雪遊びモドキを。  (一応、雪玉は作れました。 (^^♪ )

茶色3号は、若いだけあって、

 犬は喜び庭駆け回り♪ 状態に。

そして、

スキあれば、新雪に暴走を企むのでありました。 < いらん事考えるなー 側で遊びなさい


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一夜明け、

今朝は、めちゃくちゃ寒いThreeRETRIEVERs地方。

遠目から見れば白く見えるけど、

どう考えても雪遊びは無理っぽ。

ツー事で、

いつも通りの地回りとするのだが…。

これまた、スキあれば、

 “ねぇ!”

 “暴走していい? (^_-)-☆ ”

 “だって、雪だよ~ん♪”

と、

雪が好きで言っているのか?

単に雪を理由にしているのか?

よく分からんちんだけど、

茶色3号も雪は嫌いではないご様子なのでありました。

 ニン(^_-)-☆


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2014年02月08日

今年2回目のお茶濁し(^^ゞ

これまた天気予報通り、

ThreeRETRIEVERs地方には、雪が降る。

 ツー事は? (*^^)v

 はい、

 山にも行かず、

 めちゃ手抜きの なんちゃって雪遊び♪ を味わうのでありました。 < パチパチパチ


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やる気満々♪ 茶色3号。

理由は分からんちんだけど、雪を見て大興奮。

既に脳内BGMは、ユーミンのサーフ&スノーがガンガンと流れているご様子。 < BGM古ぅ…(汗

で、

気が付けば、

吹雪いてもいないのに、

約一名だけ、雪まみれの吹雪いているのでありました。 (微笑


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雪玉キャッチしたりで、プチなんちゃって雪遊びを楽しむ御一行様。

まだまだ修行が足りない茶色3号は、雪玉キャッチは、めちゃ下手くそ。

つーか、

雪玉が壊れて消えるのが納得がいかないご様子。

 キャッチして、ンガ!ンガ!したいのに…

な~んてしていると、

 “雪玉は、所詮、雪玉” と、雪玉に対しては、クールな黒1号が、チョッカイを出す。

で、

その結果、

 “はっきょ~い! 残った! 残った!” が始まるのでありました。

 がんばれ、びっけ♪

 がんばれ、あすた♪

 のこったぁ~  のこったぁ~ ♪


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今日の一番(大相撲) も終わり、ぷらぷらとご帰宅を。

そして、手足を拭いていると黒1号の飾り毛が凍っているのを発見!

 “お茶濁しのなんちゃって雪遊びでも、飾り毛が凍るなんて、本格的じゃん♪ ”

これまたよく分からんちんだけど、

凍って、氷を取るのが大変になったけど、

スノーシューに行った気分♪ が増して、

なんとなく、お出かけ気分が味わえた、

2014年 2回目のなんちゃって雪遊びなのでありました。

 “お手軽に雪遊びができて、良かったねぇ~ ♪ ”

 ニン (^^♪


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2014年02月09日

雪中行軍隊

記録的な大雪で、

お茶濁しの雪遊びからスノーシューに匹敵するくらいバージョンアップしたThreeRETRIEVERs地方の雪。

ツー事で、

急遽、「雪中行軍隊」が結成されるのでありました。 < 祝! 行軍隊結成 <パチパチパチ

今回の雪中行軍隊は、びっけ隊長と新米雪中行軍隊員のあすた隊員。 < 2名って、しょぼいね(笑

あすた新隊員は、ゲロゲロ星人の為、3歳と9か月にもなってスノーシューの「ス」の字も知らない。

果たして、どんな行軍がなされるのかー!

と、

大げさに前ふりを入れてみるのでありました。(^^ゞ < 大げさすぎ… 何もないのに… (一一")


行軍に出発すると、直ぐにお約束の雪のオブジェが目に入る。

雪が少ないThreeRETRIEVERs地方の住民は、直ぐに何かを作りたがる。(爆

で、

いつもは、定番ゆきだるま程度なのだが…。

今回は、プチ小洒落たオブジェが登場。

鳩サブレ? ひよこ? ってなオブジェ。

ナボナが登場すれば、東京名物、お土産お菓子が勢ぞろい! 

な~んて思ったのは、雪中行軍隊専属カメラマン保護者だけなのでありました。(笑



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鳩サブレ? ひよこ? を後にし、雪中行軍する隊長と新米隊員。

意味もなく、はしゃぎ、走り回るあすた新米隊員。

それなりの経験を積んだびっけ隊長は、意味なくはしゃがず、雪食いに励む。

すると…

遠くに人影らしきを発見!

 あすた新米隊員:「隊長!、隊長!、あれは雪男か!、ビックフット!ではありませんかーーー!!」

と、反応をするあすた新米隊員。

反応に応じて、びっけ隊長と専属カメラマンは、視線の先を確認をするのだが…。

そこには、

定番オブジェのゆきだるまが鎮座しているのでありました。 ガク …_| ̄|〇

 “あすた、雪=ゆきだるま は、鉄板の定番だよ!”

 “よく覚えておくようにネ”


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その後、雪中行軍隊は、20~30cmくらいの新雪を楽しみながら突き進む。

専属カメラマンも久々の新雪が味わえるほどの積雪に、

 “だれも踏み入れていない新雪を歩くのって、気持ちい~いぃ♪ ”

と、

思わず楽しみニッコニコ(^^♪ になれるのでありました。 (^_-)-☆


一通り楽しみ、

雪も降っているので、そろそろ帰路に向かう雪中行軍隊。

すると、

いつまで経っても、新雪の中を暴走し続けるヤツ1名。

 まぁ、10年、20年に一度の大雪だからネ…

と、
大目に見てもらえるあすた新米隊員なのでありました。

 “びっけ隊長、もうしばしお待ちくださいませ。m(__)m ”


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朝のお茶濁しの雪遊びと違って、

夜の雪中行軍は、スノーシューってなほどにバージョンアップしたので、

飾り毛の雪玉もバージョンアップを。

実は、雪中行軍に出発する前、

 “大雪、大雪って言っているけど、お山のスノーシューほどじゃないでしょ”

って甘く見ていた専属カメラマン。

なので、装備も軽少。

 「自然を舐めたらいかんぜよ!」

と、ブツブツと言いながら、雪玉取りに励むのでありました。

 ふぅ~


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一夜明け、

雪は、固まり、ただただ寒くてツルツル滑るデンジャラスな地回りを覚悟して出発を。

すると…。

意外と気温は下がらずで、良い感じに雪は残ったまま!

 “こ!、これは、また雪中行軍できるじゃん!! (*^^)v”

ってな訳で、

雪中行軍2日目がラッキーにやって来るのでありました。 (^_-)-☆


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道路は、解け始めていたので、残雪程度の雪中行軍2日目と思いきや…。

昨日は、進めなかった奥地?(奥地ってほどではありません(^^ゞ)まで来ると、

残雪は、それなりに深く、うさぎ跳びなしでは進めないほど。

少し重たい雪ではあるけど、新雪と呼べないほどでもない残雪に、

びっけ隊長も満更ではないご様子で、うさぎ跳びに精を出すのでありました。 (^_-)-☆


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と、

張り切ってはみたものの、

やはり13歳1か月前のお歳では、持続性に欠けるびっけ隊長。

うさぎ跳び雪中行進の手を抜いて埋もれてゆくのでありました。 (微笑


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と、

こんな感じに、

お茶濁しの雪遊びからスノーシューもどきにバージョンアップした雪中行軍隊。

雪で大変だった方々には申し訳ないけど、

それなりに楽しませていただいた雪中行軍隊なのでありました。

ニン (^^♪ ✩

2014年02月11日

クロネコ(^_-)-☆

小さな喜び♪

クロネコヤマトの宅急便 クロネコちゃん ゲット! (*^^)v


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ドライバーさん曰く、

 “レア物です。”

との事で ニン(^^♪

頭の大きさは、テニスボールよりチョイ大き目ってなほど。

茶色3号のおもちゃにされないように厳重管理となるのでありました。

 “あすた、絶対、ダメだからね!”

と、

横で尻尾ブンブンで待機している茶色3号に釘を差す

ノベルティー大好き保護者なのでありました。 (*^^)v


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2014年02月15日

もうお茶濁しなんて言わせません

もうお茶濁しなんて言わせません!

今週末も、やってきましたスノーシュー!

って、

今回も、お山にも行かずですけどネ (^^♪


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今年4回目になって、

漸く、学習を始める雪中行軍専属カメラマンの保護者。

とは言え、

ここは関東平野。

完全武装には程遠いけど、

それなりの身支度をする事に。

長袖長ズボンのフルッタに、

バンテージで腕抜け防止策を講じただけの、手抜き仕様。

だけど、

長袖とバンテージでしっかりと止めれば、

 新雪うさぎ跳びにも耐えられる! 

本当は、手首足首までバンテージを巻いた方が、雪玉が付かないんだけど、

そこは、手抜き仕様なので…。 (^^ゞ

 “もどき” は、もどきのままなのでありました。(^^ゞ


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しかし、

手抜きもどき仕様であっても、

雪の中に頭を突っ込むアホタンチン!がはしゃぎまくっても、

それなりに装備は機能をしているご様子。

目立つ雪玉もなく、快適に潜水?、

いや、潜雪が楽しめるのでありました。(笑


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その後、

下手くそながらも、雪玉キャッチと、

新雪暴走!に、

時には、潜雪に精を出し、

雪をたらふく食べまくる茶色3号。

 “そんな、雪ばっかり食ってても知らないからね!”


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その結果、

夜明けを待たずに…。

掟破りの

強風と豪雨の中、

 「あの~、おしっこしたいのですが…」

好き放題な事をほざくのでありました。

 「だから言ったでしょうが!」

 「…」

 「知るか!」

とは言っても…。

文句たらたら、トイレに付き合う保護者なのでありました。

 「まぁ、しゃぁないね」

 「お山に出かけず」

 「ただでスノーシュー(もどき)ができたんだから…」 < 無理くり納得中



2014年02月16日

余韻

昨日の夜の散歩では、

午前中の豪雨のせいで、

びっちゃびちゃの雪の沼地化していたThreeRETRIEVERs地方。

 こりゃ、もう、寒中水泳になっちゃうな…

ってな、シャーベットの川? 池が点在。 (結構と深くスノーブーツじゃ冠水するほど)

そんな訳で、

規制線の元、遊びの「あ」の字もなかったThreeRETRIEVERs(元気部隊)

今朝も、スケートリンクか? シャーベットの川か?

そんな感じで出発をすると、意外や意外。

草の上は、まだまだ残雪があるのでありました。

 また(雪遊び)やっちゃう? (^^♪


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ツー事で、

今年何回目? の雪遊びがスタート。

それに大喜びして、爆走!に励むヤツ1名。

それに付き合わされる大人の黒1号と保護者。

たぶん、もう今年は、こんなに楽しめるほど雪が降ることがないと思うので、

記録的の大雪の余韻を楽しむのでありました。

ニン (^^♪


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2014年02月22日

ミミ、あいんの下へ

茶色2号事、ミミ (LABRADOR RETRIEVER 15歳5か月)は、

今朝7時過ぎに茶色1号事、あいんのいる大空へ旅立って行きました。


週初めから、モチベーションの食欲がなくなり、

昨日は、点滴での回復を祈りましたが…。


ミミは、全ての力を出し切り、使い果たし、

そして、

ろうそくの如く、静かに深い眠りへと…。


まだまだ暖かい体に触れると、

いつもと変わらぬ、ミミらしい姿に、

とても信じられず、

ただただ鼓動を打つ動きだけがみられず…。


15歳を過ぎ、徐々に全てを出し尽くしていく姿に、心の準備の時間をくれていたのかも知れません。

とは言え…。


ミミにとっての鬼門、

2月下旬~3月上旬の時を乗り越えられれば、

またきっと、お皿を磨き上げるほどのモチベーションに戻れる!

そう願い思っていたのですが…。


体重11.5kg。

小柄ながらも29kgオーバーになった事もあるミミ。

本当に、全てを出し使い果たしたミミ。

きっと、疲れたことでしょう。

 “ミー子、お疲れ様”

 “ゆっくりと休むんだよ”

 “そして、帰りたくなったら、いつでも帰っておいで…。”


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(ミミ ラブラドール レトリーバー 15歳5か月 ♀ 体重11.5kg 老衰による多臓器不全)

2014年02月24日

最高な保護者思いな犬生

昨日23日13:35 茶色2号事ミミは、荼毘にふしました。

あいんと同じ場所でしたので、ミミの不安も薄らいだ事でしょう。


(荼毘前)ミミは、とっても綺麗な姿をしていました。

体の傷みもまったくなく、最後の時が訪れる前と変わぬ姿に、

 「本当に、ミミは、自分の全てを使い果たした。」  を強く感じ、

骨皮だけの身体となっていましたが、

本当に、本当に、とても綺麗な姿に、

「(栄養素)1滴残らず使い果たし、傷む物さえ残さずに使い果たした。」

そんな姿で荼毘に付しました。


あいんの時は、形が残らなかった頭は、そのままの姿。

歯もしっかりとそのまま。

身体は、「これだけになってしまった・・・」 と思えるほどに。 (係りの方は、多いとは言ってましたが…)

マズルには、ミミの特徴のリッチバックのようなラインがあり、

 「ミミは、姿を変えても、ミミなんだな…」

そんな言葉が出るほど、ミー子は、ミー子らしくいるのであった。


去年の2月下旬~3月にかけて、久々に癲癇の発作を起こして危機的だったミミ。

危機を乗り越えた時、ミミから「心の準備」 を促されたのかも知れない。

その前の年の同時期も体調を崩したりで、2月下旬は、ミミの鬼門に。


心配しながらも暑い季節を無事に乗り切り、

9月10日に、15回目のお誕生日を迎えた。

15歳は、最低目標。

危機的発作以降、体調の波に、「最低目標も難しいかも」と思える時もあったので、

記念すべき、とっても嬉しいお誕生日を迎えられたのであった。


癲癇は持っていたけれど、

ほかに大病も患わず、犬生を生きてきたミミ。

徐々に訪れる老化に、ドッグライフスタイルも変化する。

アウトドアが減り、そして無くなり、散歩の距離も日に日に短くなる。

そして、徐々に自立歩行が難しくなっていき、お世話の時間が少しずつ長くなっていく。

時には大変な事もあったけど、

それを乗り越えるために、色々と手を変え品を変えて乗り越えてきた。

勝手な人の考えだけど、

「やれる事、やってあがられる事をさせてくれる時間」をミミからもらえたと思う。

「あの時に、やってあげれば… 」の悔いが残らないように、時間を与えてもらえたと思う。

とても保護者達には、ありがたい時間だったのだと思う。


最後の時、

自宅で保護者のいる時に、静かに眠りながら眠りについたミミ。

健康に元気に初老を迎え、

心の準備の時間と精一杯やれるだけの時間を与えてもらい、

自宅で眠るように旅立った事は、

 「これ以上にない。 最高な犬生。 」

だから、笑って楽しく送ってあげる事にした。

めそめそしょぼくれていたら、

 「順序立ててあげたでしょ!」 とミミに叱られてしまうから…。


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