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2013年07月24日

2013年07月24日

pH その後

週初めのpHチェックで、ぶっち切った茶色3号。 < OMG!

なので、即行、クランベリーサプリを再導入した結果、

今回は、ラッキーな事に、直ぐに結果が出てくれちゃいまして、

朝は、適正値のpH6強に落ち着いてくれている。 (*^^)v

だけど、夕方のpHは、チト高めのpH7代。

しかーし、

例のマーキングの真似事、残尿感があります! って感じの、しゃがみ込みもなくなったので、

強いアルカリ性になっている時間が、なくなった気配が濃厚になるのでありました。(*^^)v < パチパチパチ


とは言っても、

pH値は、絶えず変化する物。

なので、高い時もあれば低い時もある。

だから、1回の測定で判断するのは、なかなか難しい。

そこで、日頃のpH値を知っておくと、久々に測った時に判断がし易くなる。ツーもんだ。 … たぶん^_^;

今回、夕方にpH7を出した茶色3号。

実は、黒1号もpH7を出している。 (若干、茶色3号より気持ち低め

しかし、黒1号は、日頃のpH値が、低い時でpH6、高い時でpH7。

若干、弱アルカリ性気味のpH7が出ても、たまたま高い時の測定 ってな感じで、

茶色3号の時より焦らずに済むのでありました。

それに、pH6以下に下がった事がないので、もしもpH5なんぞが出た場合、

普通は、pH5では、大問題じゃないけれど、

黒1号の場合は、チト酸性過ぎで、要観察。ってな事に。

だから、日頃の個体差が持つpH値を知っておくと判断がし易い

と思っている、なんちゃってホームドクターの保護者なのでありました。 ^_^;

ちなみに、茶色2号は、ph5~pH6ですので、pH5が出ても、「まぁ、こんなもんでしょ」となり、

逆にpH7が出てりすると、「ミー子には、高過ぎ…(涙)」となります。


同じpH値が出ても、シーシーが体内にある時に、どれだけの時間、どんだけの状態かが、キーになる。

と、勝手に解釈をしているなんちゃってホームドクター。

黒1号と同じ数値を出しても、茶色3号の場合、アルカリ性体質のようで、

体内のシーシーがアルカリ性になっている時間が長いよう。

その結果、ストルバイト結晶やマグネシウムなど、いらん物を作り出し、

結果、膀胱炎や残尿感ってな感じになり、

「出したいけど、出ません!・・・」のしゃがみ込み行動に出ている。 ってな考えなのでありました。

特に夏場に、その傾向が表れやすい気がしてきたなんちゃってホームドクター。

3回目の夏で、やっとこ、なんとな~く把握。^_^;

水の多飲と朝早くの散歩と夕方遅めの散歩で、冬場より、シーシーが溜まっている時間と量が多くなる。

その結果、アルカリ性の時間が長くなり、

そして、アルカリ性が強くなる。

今年の夏に、たまたま再発したアルカリ性pH値が、そう感じさせるのかも知れないけど、

季節の変わり目は、「要チェック!」が追加された茶色3号なのでありました。


pHコントロールは、どうやら食事(サプリ含む)でコントロールをするしかない。

つーか、それしか知らない。 ^_^;

なので、一般的に、良いと言われる物であっても、

アルカリ性の子に、アルカリ性が出る物を与える事は、いかがなものか…

とも勝手に思っている。

極端の偏食も問題が出そうだけど、

肉食動物が、酸性傾向のある生肉を主に食している分には、O.K.牧場。 としている。

野菜やほかも入れた方が良さ気にも思えて、入れたい気持ちもあるけど、

結果、アルカリ性が出ては意味がない。 ってな考えもあり、結果が出る方を優先しているのである。

今使っている、茶色3号のサプリは、、クランベリーチュワブル

かかりつけの獣医さんとも相談して決めて与えている物。

この、クランベリーサプリは、適量を多少超えても与えられるらしく、まったく問題ないらしいので、

お薬的な働きより、単純なサプリ的要素の栄養素の補給だけみたい。

なので、アルカリ性を抑えるのに良いとされる成分を補い摂取する事で、pHコントロールを目指す! って事のよう。

だから、黒1号も、あまり必要ではないようだけど、

たまには、尿路の健康維持とお掃除?(笑)を!

ってな感じで、クランベリーサプリを与えてもらう事もあるのでありました。


と、

こんな感じに、その後を過ごしている茶色3号。

しばらくは、pHチェックを続ける事になったけど、

今回は、比較的、(ケアと心配が)楽そうな 雰囲気があるので、

のほほ~んと構える事にしたなんちゃってホームドクターなのでありました。

 さてさて、

 今日の午後の値はいかほどかな…


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