加速中^_^;
10歳過ぎからの老いは、倍!倍!倍!の二乗の加速。
1日が、1か月。
1か月が、1年。
1年が、数年分。
10歳前までの頃とは比べ物にならない時の流れ。
老いが始まると、凄い勢いで衰えが加速し続けるのである。
そんな茶色2号。
元々、後ろ足が貧弱傾向があったので、
老いの加速が始まると、どんどん動きが悪くなる。
そして、
最近では、ゾウが囲碁盤に乗るような姿勢で立つ事もしばしば。
しかし、不思議と開きっぱなしにはならず、前後左右の間隔が、狭くなる一方なのである。
保護者の勝手な見解は、
「きっと、開いた姿勢を維持するのができない。」
「ならば、一直線に、つっかえ棒的な支えで使えば、衰えた筋力でも支えられるのでは・・・」
なのである。
そんな茶色2号と二人だけで歩く散歩は、とってもスローなひと時。
優雅過ぎるほど、のんび~りと歩いていると、
「レトリーバーと一緒に、手を後ろで組みながら、まったりとした散歩ができる」
保護者1号が一番好きで理想な散歩ができるのであった。
でも、最近は、チト遅すぎ・・・ (^^ゞ
と、
癒しの散歩が終わると現実に戻される保護者。
なぜならば、
その後、別名、あほたんちん1号、2号と散歩に出て、
全ての癒しが吹き飛ばされるからなのでありました。
“これじゃ、治る腰も治らんは・・・ (--〆) ”