Top

健康・病気

 

2007年05月20日

心配し過ぎかな…

あいん社長、食べ物の気配がない時は、2Fに来る事は滅多にない。
あ、Pとかで、トイレに行きたい時と、びっけが1Fで、かなり凶悪な悪さをした時など、緊急事態の時は、上がってくる。

そんなあいん社長。

本日、2Fへご来場。
そして、ちょっと挙動不審にウロウロと徘徊をする。

そんなあいん社長を見ると、ついつい、余計な心配をしてしまう。

「お腹がいたいのかな…」
「脾臓が急変して苦しいのかな…」
「それとも心臓?」
「びっけは、ずっとここにいるから、悪さなはずはないし…」


10歳を過ぎ、ペットドッグの結果などなどで、今まで以上に過剰反応気味を進行中。(^_^メ)
まったく、我ながら過剰な反応に苦笑である。

当のご本人様はと言うと、ウロウロと徘徊して、居心地の良さそうなところへ行っては、掘り掘り。
そして、“やっぱり、ここは嫌だ” と、ウロウロ開始。
終いには、“結局、良い物件はありませんでした。 帰ります。”ってな感じで、スタスタと1Fに戻って行ったのでした。

“ビックリするから、あまり挙動不審にウロウロとしないでくださいませ!” by保護者

20070520.jpg
  ↑
“ご帰宅のご挨拶に現れた図”

2007年07月07日

年齢と共に

普通、年齢と共に、コートが段々としょぼくなって行くものだが、あいん社長は、ちょっと違うようだ。

元々、メスなので、コートは、オスに比べると少なめである。
野外で野性児?の如く、遊びまわって育ってきたせいか?
あいん社長のコートは、普通のメスよりも、かなりしょぼかったのだが…

この数年、お年と言う事もあり、栄養補給のサプリやら、体に良さ気な事は、積極的に取り入れてきた。
その結果か?
真相は不明だが、若かった頃と比べて、この数年のあいん社長のコートは、年の割には、そこそこを維持してくれているのだ。

サプリや他の良さ気なものの摂取って、直ぐに効果が表れなかったり、徐々に改善されたり、いつの間にか、って感じの事が多いと思う。
これらの摂取で、病気をしない!と言う訳ではないし、効き目あるの? って、目に見える変化が乏しい場合も多いけど、必要な栄養素などの補給は、続ける事で、きっと、与えていない場合に比べて、差が出るんだな。と、あいんのしょぼかったコートを見て感じるのでした。

“このまま、健康で元気に過ごして行こうネ♪”

20070707.jpg

2007年08月04日

ニキビ?吹き出物?に続いて…(T_T)

「黒1号」事、「それゆけびっけ」は、体質的に、デキモノが出来易い体質のようだ。
でき物の種類にもよるけど、サプリで撃退したりしているけど、全てのデキモノを撃退出来ている訳でもない。

そんな「それゆけびっけ」に、新たなデキモノが…
ひとつは、右前脚膝の内側に、ダニ?がぶら下がっているような物が見つかった。
そして、もうひとつは、丁度、お座りをした時に、地面に触れる尾てい骨?あたりに、ニキビ?吹き出物?おでき?のような物が出来てしまった。(涙)
両方とも、普通のシコリのようなデキモノとは、違うので、ポジティブに考えれば、「普通のシコリと違うから、一時の物で直ぐに治る」とも思え、ネガティブに捉えれば、「フラットに多いガンなどかも…」である。

前足の舌のような物体は、皮膚との結合部分が細く小さいため、引っ張れば取れそうなんだけど、引っ張っても取れそうで取れない(涙)
血を吸ったダニって感じもするんだけど、手足が見当たらないし…

お尻の物体は、膿が出始めているので、おでき?ニキビ?吹き出物?系である可能性もあり、抗生物質で、撃退できそうな感じでもあるが…

とりあえず、今日は、混合ワクチンを打ちに行くので、獣医さんと相談をして、今後を決る事にしよう。

“それにしても、びぃちゃんは、多いね…”
“何とかしてあげたいけど…”
“ごめんね”

20070804-1.jpg
前足右膝内側にできた物体。

20070804-2.jpg
お尻の部分

2007年08月05日

ベロの正体は?(診察結果)

びっけの前足肘内側の舌のような物体の正体は、過形成によるものらしい。
過形成とは、どうやら、正常な組織が、過剰に作られてしまう事のよう。
今回のケースは、表面の皮膚が、何らかの原因で、過形成になって、ベロのように、ダラ~ンと垂れ下がっているらしい。
このようは場合、大半が無害なケースが多いので、何かのついでで処置(切除)をする事が多いらしい。
そんな訳で、過形成は、しばらく様子を見る事に。
って言っても、過形成は、できてしまうと、元に戻らないのが特徴。
シコリなどと違い、正常な組織で形成されているかららしい。
と言う事は、ハーブなどのサプリの効果は、望めないようす… < グシュン(T_T)

お尻のデキモノは、原因不明だけど、炎症を起こしているので、抗生剤の処置。
飲み薬で、様子を見る事に。

お尻のデキモノは、ご本人様も気になるご様子で、何やら、ペロペロとする事も多々。
舐め壊しをされてもな…

と、心配事が、また増える保護者の足元で、のんきに朝の二度寝をするびっけ様でございました。
“お気楽でいいね…”(笑)
20070805.jpg

2007年08月06日

今日の「それゆけ」

某テレビ番組のパクリの件名です。(^_^メ)

“今日の「それゆけ!」
20070806.jpg

のほほ~んと、朝の散歩後の二度寝をしている所、お尻のデキモノチェックのため、尻尾を持たれると、

“な!何すんだよ! ビックリするな も~”

と、顔だけ起きて、異議申し立てをする「それゆけ」のワンショットで~す。

んで、肝心なお尻のデキモノの具合はと言うと、富士山のように出ていた膿も姿を消した様子。
山麓周辺の炎症による腫れも半分くらいまで縮小中。
当初、「一週間くらいはかかるのでは?」との診断だったけど、その前に治りそう(^_^)v

順調でうれしいよ~ん (^^♪

2007年09月18日

久々のスリーショット!

取引先から、荷物が続々?と到着。

そう、“あいん社長のため”と言っても過言ではない!
あいん社長のためのアイテムなのだ。(^^ゞ

今まで取り扱っていなかった“花びらたけ(愛犬用)”をはじめ、“おまえは健康オタクか!”ってくらい、入荷する箱の中には、“今後の戦いの武器”が詰まっているのだ! (^_^)v

メイン食のフードも、急遽、低炭水化物(穀物不使用)を手配。
これまた、「今までフードを扱っていなかったのに…」
と、仕入先からお声がかかる。

“ハ~イ、これから戦いが始まるので、そのためで~す(^_^)v ” 
“腹が減っては戦は出来ぬ!”と、訳の分らない事を言う保護者なのでした。 (^^ゞ

抜糸が終わり、体力が戻り次第、次のステップへと進む事になると思う。
今は、術後の完全回復と戦いの準備に力を注ぐのでした。

と、そんな訳でして、この数日の『あいんどっく』は、怪しげな訳の分らぬ、“健康食品販売店”状態になっているのでした。(笑

070918.jpg
本日、久々にThreeRETRIEVERsでお散歩を満喫 (^_^)v
やっぱ、三人じゃないと、ダメ!ダメ!ちゃんですネ♪

2007年09月24日

ゴールドラベル付きな犬たち

病人1号、2号は、プレミラム、ゴールドラベル付きの犬種なのです。

開腹したり、入院したり…
これから投与するお薬とサプリで、確実にどんどんゴールド指数が上昇する病人1号&2号。
既にちょっとしたチャンピオン犬なんか目じゃないぞ!ってくらいの銘柄急騰!って感じです。(^_^メ)

だけど、だけど、そんなジョークが言えるようになった事、

とっても、とっても幸せ♪

だって、今、一緒にいられるんだもん(^_-)-☆

病人1号&2号が良くなって行くにつれて、保護者の懐は、風邪になる事間違いなしだけど、それは、天下の回り物! 
1号&2号には代えられないよね(^_^)v。

と、超!超!アマアマになってしまった保護者。

だけど、だけど、アマアマでも、今まで以上に体重管理をしっかりしないと大変な事に。

体重増加=ガン細胞に栄養を与えて活性化

だから太り易い炭水化物を減らすなどが良いとされている。(らしい)

とは分かっていても…

ここは、心を鬼にして、がんばらなくちゃだね

070924.jpg

2007年10月04日

過形成

あいん社長の悪性リンパ腫と線維肉腫のGANが見つかるキッカケとなった過形成。
って言っても、直接過形成がGANって訳じゃないけどね。
2連続の手術で、バタバタ続きで、なかなか書けなかったけど、どうやら、上唇先端内側は、過形成が出来易いらしい。
あいんに過形成が見つかったので、ミー子とびっけもチェック!
ミー子にもしっかりとイボ痔のような過形成が…(T_T)
びっけには、予備軍らしき、小さな物体があり、この先、過形成になる可能性が大!
そんな訳で、どうやら上唇最先端内側は、歳を重ねるごとに、過形成がとってもとっても出来易いようだ。

071004.jpg

2007年10月24日

長かった1か月

脾臓摘出して、抜糸して、胃捻転を起こして、開腹して…
とんだ9月を過ごしたあいん社長。

予定外のとんでもないオプションの胃捻転を起こして、今日で1か月。
やっと今日から普通食が食べれるようになりました(^_^)v

“いやぁ~ ホント、長かった。”
“この普通の生活、普通に食べられる、そんな普通の事ができる日を待つのって意外と大変だったにゃ~”

本当は、老犬になってきたので、溶かしたフードの方が胃に負担が少ないらしいけど、あいん社長の場合は、溶かしたフードは、噛まずに吸い込むダイソンくん。
おまけに溶かす事で水分が多くなる事とダイソンくんで、チト、う○こが緩めになるケースが多々。
う○こが緩い時は、消化が良くなるように溶かした方が良い。って言うけど、社長の場合は、チト、当てはまらないのでした。(小さい頃からずっとです)

そんなあいん社長なので、これからは、様子を見ながら、食感を味わせてあげて、カリカリさせたり、ふやかしたりしてあげましょうかね。と思うのでした。

食事制限も解除され、徐々に以前の生活リズムを取り戻す、あいん社長。
とは言っても、以前より、食事にうるさくなっている保護者。
制限がなくても、デブチンになる要素にはシビアに自主規制がかかるのでした。

 < “残念でしたね。あいんちゃん(^^♪”

071024.jpg
超!久々のゴロスリ。
めちゃくちゃご機嫌!ご満悦!
そんな、あいん社長なのでした。

2007年11月27日

水戸黄門 さま 第1話

さてさて、急遽、始まってしまった、水戸黄門さまシリーズ。
はじまって欲しくはなかったけど、はじまってしまったものはしょうがない。 < 無理くり、しょうがない と思うようにしてますが…(^_^メ)

第一話は、「水戸黄門さま 藩内に乱れ現る」 

昨日、「切腹(切除手術)」を勧められた黄門さま。
“さてさてどうしたものか…” と悩むこと一昼夜。
答えは出ずである。

そんな黄門さまを抱えた水戸藩(あいん)は、至って元気で、活発に、祭り事(ゴロゴロ、スリスリ、匂い嗅ぎ)に精を出す。
おまけに、お達しが出ていないのに、勝手に農耕(ベッドなどを掘りまくる)に励み、地を興す。
勢いついている水戸藩なのでした。

そんな水戸藩の行動を心配しながら見守る徳川家(保護者)。
水戸藩内部に潜んでいる“忍び”(リンパ腫)と、水戸さまに苦悩をする日々を送るのでした。

一夜明け、今日は、忍び退治 の日(エンドキサン抗がん剤投与の日)。
水戸さまの切腹を考えるのは、後にする事に。

朝食と一緒に忍び退治もしようかな… と思ったのだが、何となく、気乗りがしない。
そんな時は、無理に一緒にせず、後回しに。

すると・・・

朝食を食べている間、徳川家は、朝の見回り支度のため、水戸藩から目を離す。
そして、再び水戸藩の所に戻ってみれば…

何やら、挙動不審。 < ん? ん? どうしたの? また黒一族が何かしたの?
そばには、黒一族の姿もない。

“ひょっとして、また黒一族が、嘔吐したのか…”

と、黒一族を探してみれば、黒一族の前には、食べたばかりのフードの山が… < あ! やっぱり…

水戸藩は、黒一族が、嘔吐などをすると、直ぐに徳川家に訴えに来るのである。
“ババッチから早く片付けて”って感じで訴えるのである。

なんとな~く、黒一族が嘔吐したのとは、ちょっと違う気がしてきた。
今になって思えば、黒一族は、嘔吐をする時、必ず、手間のかかるところ(敷物やソファー、ベッド…(涙))にするのだが、今回は、部屋の隅に申し訳なさそうにブツがある。
直ぐにその違いに気がつかず、なんとな~く、黒一族ではない気がしていたのであった。

ブツを片付けるため、部屋の片隅へ行く。
そして、内容物を確認をしながら拾い上げて行く。

すると・・・

今朝、たまたまサプリが一人分しかなかった物があった。
その一人分のサプリは、難題を抱える水戸藩に与えていた。
その水戸藩だけしか摂っていないブツが山の中から見つかったのである。

“水戸藩だったのね…”
“道理で、部屋の隅に申し訳なさそうにしてあったのね”
“いいんだよ 気にしなくて…”


嘔吐したのが誰だが判明したのは良かったが、水戸藩が嘔吐した事に、ちょっと問題が残った。
忍び退治 の日なのに…

でも、なんとな~く、気乗りがしなくて、朝食と一緒に退治する事をパスした徳川家。
今になってみれば、退治にでなくて正解だったのだ。

その後、嘔吐事件を起こした水戸藩はと言うと、直ぐに元気いっぱいに回復し、何か喰わせろ!ビームを炸裂する。
さてさて、どうしたものか…

と、考えてみるものの、このままほっといて、一揆 でも起こされても困るので、とりあえず、要求に従い、フードを数粒与えてみる。
すると、舶来掃除用具の如く、吸い込んでいく。

調子が戻れば、あとで 忍び退治 もしなくちゃならない。
なので、多少は、何か入っている方が安心でもある。
そんな訳で、水戸藩は、本日2回目の朝食をもらってご満悦になるのでした。
(量は、通常の半分以下)

“さてさて、そろそろ、忍び退治 でも始めますかね ”

20071127.jpg

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

アーカイブ