先月から続いているあいんの皮膚のトラブル
忙しくて、なかなか手をかけてあげられなかったけど、この数日、やっと徐々にではあるが、平常通りの状態に近づき、時間を作る事ができるようになってきたので、せっせか、せっせかと手をかける事に。
例の久々の肌のトラブルは、ノルバサンのシャンプーのおかげか？
痒みは、かな～り収まったみたい。 ＜ って言ったかな・・・ (^^ゞ
シャンプー前は、チェックする度に、ビチョビチョに舐めた状態で、“これじゃ治るものも治らんジャンか！”
と、あいんにブーたれる保護者。
シャンプー後は、完全に舐めるのをやめた訳ではないが、ビチョビチョになる事もなく、本人も徐々にあまり気にしなくなってきたってところかな。
と、こんな感じで、良い方向に向かっているみたいだが、本日は、雨（涙
悪化するのが心配だな…
と呟くのでした。
経過観察と言う事で、本日のカユカユ星人の源をペッタン！
昨日の雨で、あいんの皮膚トラブルの悪化が心配されたけど、
レイン着て、トイレだけのプチな散歩だった事と、こまめなケア（ホント？（笑））のおかげで、あいんは、舐めずに朝を迎えました。 ＜ パチパチパチ
って、濡れていなかったので、たぶんね(^^ゞ
舐めずにいられるって事は、カユカユじゃないって事。
って事は、気にならないって事。
“ウォォォォーーーー！”
これって回復しているって事じゃありましぇんかぁーー！ (^_^)v
トラブルになってから、洗ってあげるまでの数週間、抗生剤とかゆみ止めが配合された塗り薬をせっせか、せっせかと塗っていても、治らなかったのが、洗ってあげただけで、こんなに進歩するなんて…
やっぱり、いつものように、初期段階でケアをしてあげていれば、良かったな… （反省 m(__)m
と、今朝は、とっても合格ラインのあいん社長なのでした(^_^)v
とは言うものの、雨季の真っただ中で、完治した訳でもないので、これからも油断せずに、治して行きましょうネ♪
↓今朝のあいん社長
ぱっと見は、お花の香りを楽しんでいるような姿だが、
実は…
この後、気に入らないヤツのお手紙だったらしく、しっかりと、お手紙の返事を書いてました。
“あいん様のホームグランドに手紙を残すなんて十年早いわよ！”
の内容だったみたいです（笑
おまけ：
昨日の豪雨の中、黒1号だけは、しっかりと散歩をこなすの図。
だけど、さすがの黒1号も、豪雨には勝てず、いつも以上に足早に進んでおりました。
大したネタもないので、あいんの皮膚トラブルの現在。
毎日、見ているので、改善具合が良く分からないけど、2日前のブログの写真と比べると、日々、良くなっているみたいねぇ～(^_^)v
写真で見比べても、コートの色も正常なコートの色に近づき始めているのが分かって、“ひと踏ん張り”って感じでしょうかネ♪
今は、触っても、嫌がらないし、他の部分のコートと同じ感じに乾いているので、ベリィ～グッチョンチョ(^^♪
“このまま油断せずにがんばって行こうネェ～♪”
“あいんちゃん♪”
って、思いながら、
“しっかしね”
“たまたまなのかも知れないけど、忙しくて手をかけてあがられない時に薬だけを塗る程度と、時間が取れて、一度シャンプーをしてあげて、その後は、適当？（笑）に、でも、できるだけこまめに見ててあげるだけで、こんなに結果が違うなんてね”
“なんて言っていいか分からないけど、
やっただけ、思っただけの事は、多かれ少なかれ起こるんだね”
“ふしぎ、ふしぎ…”
と、何の根拠もないけど、そんな風に感じる保護者なのでした。
今まで、どれだけ、あいんに励まされてきたのだろう
な～んて、思う、あいんの存在。
そんなあいんも昨日、無事に12回目のお誕生日を迎えられた。
ありがたや、ありがたや…
この12年間、あいんも色々な事があった。
特に病気や怪我は、ゴールデン レトリーバーと言う犬種に生まれてしまったせいか？
ゴルがかかりそうな、思い浮かぶもの全てと闘い、
そして、乗り越えてきた気がする。
そんな、あいん。
これからも、病気や怪我に負けずに、元気に、健康に、長生きをしてください。
と願うのでした。
おまけ：
ゴルのオーナー必見！？（笑
思い浮かぶ、あいんの病歴（覚書
・耳ダニ（ペットショップから持参（苦笑）
処置：洗浄と薬投与にて駆除
・犬回虫（ペットショップから持参（苦笑）血便の雨嵐
処置：薬での駆除
・皮膚炎（じめじめの季節に多発）
処置：体質改善とコートのケア。ひどい時は、抗生剤などの投与
・腸炎
処置：ひどい血便時は、抗生剤などを投与。近年は、日常から体質改善ケアにより、改善傾向になる。（軟便時は、ハーブサプリで対応）
・前脚狼爪負傷（数回
処置：その都度、折れた爪を切除（今は、トラウマで、爪切りが嫌い）
・後脚太もも脂肪腫
処置：手術切除
・瞼なんとか腫（正式名を忘れました(^^ゞ
処置：電気メスによる手術切除
・瞼なんとか腫（再発
処置：手術切開し、再切除
・耳血腫
処置：手術切開し、縫合する処置
・耳血腫（手術でも治らず継続
処置：インターフェロン処置
・子宮蓄膿症
処置：手術 卵巣、子宮摘出
・繊維肉腫（脾臓肥大
処置：手術摘出
・悪性リンパ腫
処置：抗がん剤
・胃捻転
処置：手術 胃腹壁固定術
・肛門筋異物混入
処置：手術 切除
・白内障
処理：目薬による進行を遅らせる
etc…
と、ざっと思い浮かべただけで、かなりの事を経験し、乗り越えてきた。
あと、なりそうな病は…
思い浮かばないので、もう、災難は襲ってこない！ と解釈する事にしましょうかネ♪
寒くなってから、イマイチ体調が不安定なThreeRETRIEVERs。
びっけのゲロッパ、ミー子の連チャンのゲロッパ、
そして、昨日、夕方からP気味のあいんと…
スゲェー！悪いってほどじゃないんだけど、
3人とも、イマイチなところであるようだ。
あいんは、元々、お腹が非常に弱い子だったのだが、サプリなどの体質改善作戦のおかげで、
最近は、P気味のゆるくなった場合でも、次の散歩の時までには回復をするくらいにまでなっていたのだが・・・
昨日の夕方
めずらしく、散歩を催促をするあいん。
多少の事では、あまり催促をせずに我満派なのだが… ＜ って言っても、最近は、保護者が甘アマなので、最近は、以前ほどの我満派ではない。
催促を受けてとりあえず、外へGo！
すると、P気味なウンウンを放出。
「…」 (+_+)
「おこぼれ頂戴！厳禁だね」 が、発令されるのであった。
最近のあいんのPは、次回までには復活をするので、ちょっと様子を見ていたのだが、
今朝の散歩も催促気味。
「まだ治っていないのかな・・・」
そんな感じに朝の散歩へGo!
すると、やはり昨日同様にP気味を2回、放出をするのであった。 ＜ う”・・・
続いてのP気味は、久々。
季節の変わり目は、やはり体調を崩しやすいと実感するのであった。
“あいんちゃん、マシュマロウ（ハーブ）を飲んで、早く治そうね”
2日間に渡る、あいんのP気味ウンウン。
十分な充電をしたせいか！？ ＜ いつもですが… (^^ゞ
やっと普通のウンウンに復活をいたしました。 ＜ パチパチパチ
そして、余計に充電をしてしまった様子で、
最近では見られなかった、“小躍り気味のボール追い”（ノリノリで嬉しい時にします） なんかもしちゃってます。
“体調も戻ったし、久々のノリノリで、ボールができるようになって嬉しいよん ♪”
充電復活で、いつも以上に元気になってくれた事に感謝するのでした。
ありがとう…
年末年始、黒1号事びっけは、軟便傾向であった。
とは言っても、軽い軟便であり、薬を使うほどでもなく、またまた整腸ハーブを使うほどでもない。
そんな軽度の軟便であった。
元々、軟便傾向が強かったびっけ。
色々なフードを試したり、サプリや消化酵素を与えたり…
一時的な改善よりも全体の体質改善を目指し、
試行錯誤をして、現在の至っている。
24日夜から、突如、ミー子の右頬が腫れだして大騒ぎ中。
“ミーちゃん、どうしたの？”
“ちゃんと見せてよ”
そんな風に言うと、
“別に何でもありませんので、見ないでください…”
と、注目を浴びるのが苦手なミー子は、見せるのを嫌がり、そそくさといなくなるのである。
翌25日に獣医師の診察を受ける。
はっきりとした原因は、不明… (T_T)
考えられる事として、
“打撲もしくは、歯（もしくは歯茎など）からくる病”
との事で、数日間の抗炎症剤で様子を見ることになりました。
ミー子自身はと言うと、腫れだした当日は、少し気にする行動もしたけど、今は、至って元気！
ミー子の原動力！ 食欲も健在であり、腫れがなければ元気そのものなのだ。
虫さされやかぶれなどの原因も考えられるところだが、今の季節では、ちょっと考えずらい部分もある。
歯（歯茎）の病気だとすると、硬い物などを噛んだ時に痛みや違和感があると思われるが、そんな様子はまったくない。
って事は、残るは打撲となるのだが…
ぶつけたり、ぶつけそうになる遊びなどをしていないので…
これまた、唸ってしまう保護者たちなのである。
本日（26日）
ミー子の頬の腫れは、少し引いたと言えば引いた。
そんな気がするのだが、見る角度や光の当たり具合で、腫れ具合の見え方が変わり、微妙と言えば微妙なところでもある。
でも、発見当時は、右目が右頬の腫れに押されて、目の開き方が少なかったのが、今朝は、目の開き方は、普通に戻っている気もする。
“ う”～ 微妙だ…”
とりあえずは、しばらく様子を見て過ごすしかないのだが…
10歳を過ぎているので、やはり余計に心配をしてしまうのである。
先週末から続いているミー子の頬の腫れ。
薬の効果で若干、腫れは引いて来ているのだが…
昨日（1月28日）、再診を受ける。
そして、腫れの原因が判明。
“歯が欠けています”
“ヒビも入っています”
“たぶん、歯が原因で腫れているのは間違いないでしょう”
そんな診察結果が出たのでした。(+_+)
歯が欠けた原因は不明。
だけど、しっかりと歯がギザギザに瀬戸物がクラッシュしたみたいに欠けていた。
そして、根の方向に向かって真っすぐに一本の線がある。
この線がヒビであり、立て割れだったのであった。 …（悲
歯が原因の場合、薬で腫れが引いても、薬をやめると腫れだすケースが多く、原因の歯を抜歯する必要がある（らしい）
一応、レントゲンなどで確認をしてからの抜歯となるのだが、欠けているし割れているのがはっきりしたので、抜歯となる事でしょう。
とほほ…
とは、言うものの、ご本犬様は、至って元気！
食べる事も不自由せず、相変わらずの食欲大魔王！（笑
そんなミー子の原動力の食べること。
抜歯も心配だが、抜歯後も心配なのであった。
“ミミ、”
“ウマ♪ ウマ♪ いっぱい待っているから頑張るんだぞー！”
“ファイト！”
突如腫れあがったミー子の頬。
結局、（ほぼ）歯が割れた事による炎症との事で、抜歯をする事にしたミー子。
そして、昨日、抜歯をしてきました。
