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茶色チ~ム(^^♪

 

2021年02月04日

やっとカットした 肉球の毛

切らなきゃ、切らなきゃ

と思いつつ、

ボウボウジー肉球のはみ出し毛は、伸びて行く。

数日前から、

バリカンを充電器に乗せて、切るぞーってするけど、

気が付けば、

今日もお終い。

明日にしよう。(^^ゞ

ってな感じ。

雨って地面が濡れていると、ボウボウジーだと、

跳ねるは、びしょびしょになるは。… (-_-メ)

 

本日、

やっと、

バリカンとハサミでスッキリとしてもらった茶色3号。

カットされるのは、別に嫌いじゃない。

いつものように、ウトウトとしている間に終了するのでありました。

「きれいになったよ!」

「あーちゃん!」(ハート) (^^♪

 
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2021年03月16日

ピク、ピク病

2年くらい前かな

たぶん、そのくらいから、

自分の意思とは別に、急に、「ピク!」 となるようになってしまった茶色3号のあすた。

電車の中で眠り落ちているサラリーマンのお父さんが、急に、ピク! って感じになる。

そんな感じのピク。

寝起きや、寝ている時になる訳ではない。

よっこらしょっと、している途中に、ピク!

散歩に行こうとしてピク!

シャックリのように、意思とは関係なく、

冷水を飲んだら、急に歯に染みた。とか、

食べ物を噛んでいたら、小石が入っていた。

とにかく、不意に起こる。

そんな

「ピク!」としている。

そのピクが、

痛いのか? 

刺激なのか?

全く分からないが、本人は、少し嫌そうな顔をしている。

そりゃ、そうだ。

意思と反して、急に、ピク!ってすれば、だれだって不快であろう…。

以前は、忘れた頃に、「ピク!」

最近は、1日に、何回か「ピク!」っとしている。

回数が、増えている。

よく分からないが、

動き始めとか、

顔をあがる動作とか、

で、見かけるような気がする。

耳や三半規管の中に、小石が入っていて、動くと、石が転がって、「ピク!」

そんなようにも見える。

元々、車酔いとかが凄いので、三半規管は弱そう。

それが、もっと悪くなって、誤作動して、誤信号を出して、「ピク!」

な、気がするけど…。

獣医さんにも診てもらったけど、分からず。

年々、「ピク!」が増しているきがするが…。

 
そうでない事を願い、

最後まで、

ゆっくりと、

病気怪我にならず、

老いていければいいな…

そう思うのでありました。

 「あすた」

 「いつまでも、健康でいてね!」

 


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2021年05月30日

あっと言う間にボーボー

あっと言う間に時が過ぎ

気が付けば、更新せずに1か月(^^ゞ

ボーボージーの肉球のはみ出し毛も、

あっと言う間に伸び放題。

ツー事で

バリカンでちゃちゃっとカットしました。(*^^)v

爪も、小指?だけ、伸びてきてたのでカット。

4本ある内の、1本だけ見逃されていた感じで、

魔女ってくらいの伸び方 < 盛りました。うそで、そこまでじゃありません

こちらもはみ出し毛の処理に続いてカット。

ギロチンの爪切りは、使い勝手が良く切れ味が良い。

少しづつ切れる? 削れるように切れる?
ので、

変な汗をかかずに、爪切りも完了。

これで、しばらくは、メンテナンスフリー

足ふきも、

余計な毛に付く汚れや雨の水が付いて大変がなくなり、

楽ちんになるのでありました。

(*^^)v


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2021年06月13日

過形成が成長中(-_-メ)

気にしないようにしていけど、

見ると、

ふぅ って感じの過形成

脇の下と言うか、二の腕と言うかにある。

幸い、目立たないのがありがたい

着々と成長をしているので、

このままぽろっと取れてくれないかな…

と期待をしているけど、

接合部が、しっかりしているので、

もっと、成長して、接合部がチープにならないと期待薄

びぃちゃんの時は、もっと小さかったけど、成長してぽろっと取れた

ま、

弄っていて取れたんだけどね。(^^♪

あっちゃんも取れますように…(願

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2021年07月09日

つまらないなぁ

雨でも、雪でも、お散歩に出る茶色3号

なので、

昨日も今日も、

そして、明日もいつものお散歩コースを歩く茶色3号と保護者。(*^^)v

もうじき、この地に着てかれこれ25年間。

いつもの散歩コースを

朝晩、ぐるぐると回っている。

 
2年前の2019年8月、

茶色4号に負わされた大怪我で、

脊髄神経やられちゃって、

自立不可、歩行困難になって数か月以外、

インフルだろうが、

ぎっくり腰だろうが、

高熱だろうが、

無理してでも歩けるんだったら歩いてきた。

さすがに、神経やれちゃった時は、

無理したくてもできず、激痛と麻痺で2歩が限界だった。 < マジ自分でもびっくり

この話(怪我)は、またにして、

散歩は、彼女たちの楽しみでもありトイレでもある。

絶対なのである。

あっと言う間の25年。

色々あったし、

お別れもあった。

茶色3号、先々月で11歳。

残り時間も少なくなったというのに、

楽しい事、ところへ連れて行ってもあげられない。

左もダメだけと、右足が元に戻ってくれないので、長距離運転も、ひとりじゃ出来ぬ。

おまけに人間都合(汗)も重なり、茶色チームには、寂しい思いばかりで、

気が付きゃ、おひとりさまと茶色3号の1人と1頭に。(^^ゞ

このまま、ボーとしててもね < チコちゃんに叱られちゃう(笑

どうにかしないと、人も茶色3号も潰れちゃう。

ちょっと焦るメンタル。

”だれか、仲良ししてください。”

”あそんでくれー! (微笑”

by保護者 とひとり娘(茶色3号)

ニン(#^.^#) 微笑

この笑顔が絶えないようにもがんばる(*^^)v


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2021年08月07日

シニアなんだよね

一生懸命に、
一緒にいようとする。
離れないようにする。

待て!が大っ嫌いで苦手なあすた。
それは、離れたくないから。

老いはあると思っていたけど、
思ってた以上に老いてしまっているんだね。

今まで、
そしてこからも
一所懸命に離れないようするんだね。

心から
愛しているよ!

あすた!!
 

2021年12月24日

初月命日 23日

あっと言う間ではない。

随分と時間がかかった。
大昔の事のよう。

朝起きて、朝の散歩へ出かけ、いつもの道をいつものように歩く。
戻ってからカリカリ朝ごはんを食べる。
その後、お肉の解凍、夕飯の仕込み。
これが終わってから自分らの事が始まる。
コーヒーを飲み、仕事を始める。
十年も、二十年も、それ以上も、ずっとやって来た朝のルーティーン。

8月10日の脾臓摘出から、このルーティーンができたのは、数えるほど。
お散歩もちゃんとできて以前と変わらなかった日は、きっと2~3日だったと思う。

手術から4か月ちょっと。
お空に昇って1か月。

何も心配せず、

 さぁ、お散歩へ行こう。

そんな頃は、遠い昔に感じてしょうがない。
まだ数か月なのに。
だから、あっと言う間ではない。
どう表現してよいのか分からないが…。

ユリの花を買った。
ユリは、お別れの花。
そんな香りする。

そう感じてる。

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あの日と同じような綺麗なお青空。
お月様も、同じように綺麗に見えた。

 
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あいんもミミもびっけも、
そして、あすたも
みんなあんなに大きかったのに、今は、この掌に中に納まってしまう。
カロートの中に。

これからあすたは、3姉妹と一緒。
4姉妹とおひとりさまだ(微笑

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お姉ちゃんたちと一緒に並べる写真を。
そう思って、色々やっている内に、
今は、まだ1枚だけにはできなかった。

時々のシーン、思い出の写真もあるが、
正に、今、目の前にいる表情。
そんな写真があった事に涙である。
そして感謝。

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大して教えていなかったのに、完璧な脚側歩行をするあすた。

 私が歩く位置は、ココです。♪

そんな感じに顔を見上げながら歩く姿。
大好きでした。

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リヤゲートを開けると、いつもやっていた荷室でお座りして見つめる姿。
この写真が、今は、一番好き。

この距離感や雰囲気が本当に目の前にいる。

そんな風に感じる。


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いつでも眼を見つめて来るあすた。
大好きなボールをやっていても、見つめてくる。
可愛くてしょうがなかったです。

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小さい頃から一緒だから、あすたもすぅも安心して一緒にいられる。
そして、ちゃんと2人の間にはルールがある。
すぅが好き放題な事をしても許しているあすた。
それを分かってやるすぅ。
だけど、食事をする位置は、左右が逆になる事は絶対にない。
おこぼれ頂戴をもらう位置も、絶対に変わる事がなかった。
あすたが前ですぅが後ろの位置。
今、あすたがいなくなって、2人分のスペースを1人で使えるようにしても、いつもの場所へ行く。
少し不自然ではあるが、今まで通り、2人でご飯を食べていた位置で、1人で食べている。
いなくなっても、人にはわからないルールは、しばらくは続くのであろうか…。

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茶尾(猫)とも仲良くなれたのにね。
これから、また仲良くするんだよ。

本当に優しい子だったと思う。

あすた、
愛しているよ。


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ここは、みんなのお店、ブース。
だから飾った。
狭い上、ギャラリーのようになってしまったが、しばらくは、お許ししてもらいましょうね。

ThreeRETRIEVERs!

2022年01月10日

あすた 四十九日 魂も空に登る日

犬の世界にあるかは知らないけど、
飼主的はあるのが、四十九日。

ホントかどうか知らないけど、
四十九日に魂が天に登る。

そう聞いた記憶がある。
なので、
明日から、あすたは、もうそばにはいない。
びっけたちと一緒のところへ魂も行ってします。

四十九日。

年越しがあったりで、あっとう言う間なのか? そうでないのか…
自分でも分からない。
が、正直なところ。

それと同時に、
未だに、いないのだが、いない感覚がない時がある。

不思議。

そんな49日目なのであります。

 
また会えるのかな…

 

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2022年01月19日

ずっと悩む 犬終い

びっけが元気な頃のあすたを迎える時から、ずっと決めていた。
あすたの次の世代まで。

数年前、環境が変わり、
健康状態、精神状態も変わり、
ずっと、ずっと、悩んでいる。

あすたの次の世代の事を。

あすたが元気な頃から、
その時が来た時、
余裕なく悲しみの中、
考えるのは、辛いし厳しいと思っていたから、事前に「犬終い」の事を考えて来た。

 
今まで、自分がトイレにも出せないほどに動けなくなるなんて、
1ミリも思っていなかったし考えもしなかった。
ギックリ腰みたいなっても、どんなになっても、トイレくらいは、どうにか出せる。と何十年もやって来たからだ。
だから、「犬終い」は、あすたの次の世代で終わり。
と決めていた。
それが、実際、ひとりになり、自分のトイレにも行くのに苦労し、水も汲めない、飲めない状態になり、あすたたちをトイレに出す事もできなくなった。

今日だけ、今だけの話しならば、どうにかにもなるが、
「自分で立てない、歩けない」1歩もになると、犬のお世話も無理となる。
それも長期に渡って。

そんな経験をし、
2年半経っても、元に戻らね健康状態でいると
「またなったら、悪くなったら、歩けなくなったら、どうしよう…」
の焦りと不安を抱えている。

今、幸い、悪くはなっていない。
整形外科にもちゃんと通っているし、消化器内科でも2~3か月に1回の血液検査と5~6か月に1回エコー検査も受けている。(現在は、整形外科は、現状維持。内科は、問題なし)
1年前に比べれば、良くもなっている気もするが、
「お世話は絶対!待ったなし!」 と思っているので、もしもと思うと不安となり、悩んでしまうのである。

それと、
あすたたちは、小さい頃から先住犬の姿を見て学んできた。
散歩の仕方、呼び戻し、泳ぎ方、テントやタープでの待機の仕方や、キャンプの時にどこがベースになるか、車の乗り方などなど。

人が教えるより、見て学ぶ方が早い。
これからの事を学んだ後の大人ならば、先住犬と離れても、覚えた事は忘れないでちゃんとできると思う。
そしたら、単独にもなれると思う。
また、小さい頃から一緒に行動する事で、絆が生まれて、仲良くもできると思う。
人とは、違い、「今日から一緒に過ごしますから仲良くしてください」って言われてもって事である。
お世話も絆も全ては、積み重ね。

その環境、先住犬からの学びを与えてあげられない事も悩む要因でもあるが、
単独飼いはしょうがない。

今の健康状態で、ひとりでキャンプに連れてってあげる事も難しい。
長距離の運転もまだまだやってみないと分からない。
湖や川、山のキャンプ。
「あすたたちが楽しんで来た事を与えられそうにない。」
そう思うと、「止めた方がいいのではないか…」
「連れてってあげられないなんてかわいそう」
と思ってします。
だから、ずっと、ずっと悩んでいるのである。

犬は好き
レトリーバーはもっと好き
パートナーとしてレトリーバーは必須でもあるし生きがいでもある。

だからこそ、
最後まで責任を持ってお世話をする。

だから、悩むのである。

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2022年01月24日

23日 2回目の月命日

まだたった2回目なのに…
めちゃくちゃ昔に感じるあすたの温もり
そんな2回目の月命日

形見に、少しだけ毛をもらっていた。

ドリームキャッチャーの飾りになって見守ってくれている。
右側があすた
左側があいん
あいんのはもう12年以上も前になるものだ。

びっけの時、忘れていなかった。
尻尾の飾り毛をどうするか…

ゴールデンのように、少しだけカットしても分からない。になりそうになかった。
火葬するからと言っても、カットして、みっともなくなっても可愛そう。
そんな思いもあってのか、
びっけの時は残す事はしなかった。
そして、その時に、あすたも残さなくていいかな。
そう思っていたのだが…

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そっと触ると、少しだけあすたを感じられる。
こっちは触れるように、毛だけにしてまとめた。

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寝る時
夢ではない
ウトウトとしながら変な思いが頭に中を駆け巡った。
夢のように。

それは、
ジャンレノとか出ている素潜りの映画グランブルー(「レノン」の監督)の最後の場面、
主人公が、海底深くにもぐり、家族のように愛しているイルカたちが迎えに来て一緒に海の中に消えて行く。
そんなラストシーンだったと思う。(うろ覚え)

何のキッカケもなく、
急に、昔に見たそのシーンを思い出したような出さないような…

そのシーンと同じように
海の中ではないが、
この今の状態
たぶんベッドで寝ている今の状態のままなのだが、頭の中は、起きて空の上。
訳が分からない。
映画のイルカたちに誘われてロープから離れるシーンのような不思議な空間に似ている。
その空間には、あいん、びっけ、そして、あすたがいる。
みんないる。
はっきりと顔は見えない。
夢でありがちな姿。
顔とかはっきりと分からないが、あいんとびっけとあすたに間違いはない。

このまま私を連れてってと願った。
このまま現世では寝ている私をそのままあなたたちの世界に連れてって。
そう思った。
そして、
朝、いつも通りにベッドで目覚めれば、連れてってはもらえず
ベッドで目覚めなければ、
あの不思議な空間から、あいんやびっけ、あすたたちがいる場所に行ける。
一緒にいられる。
訳の分からない、不思議の空間の中にいても
頭の中で、この事だけは、はっきりとしっかりと分かった。

夜が明ける前、目覚めた
いつものベッドの中で。

当たり前であるが…

今、守る子もなく、お世話をする事もない。
まったくのひとりである。
だから、自由にできる。
今ならば…

そう思った2回目の月命日だった。

あいんもびっけもあすたも
みんな大好き!

愛してます。

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